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駅で「千本桜」を覚醒して弾いてみた【ストリートピアノ】
【都庁ピアノ】会社員から「千本桜」をリクエストされたよみぃ、全力で演奏して彼の仕事の疲れを癒やします【ストリートピアノ】

(私のコメント)
正に大道芸だ。

(私のコメント終)

 

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世界のニュース トトメス5世

(見出し)
2019年12月06日17:00
アメリカ、韓国双方が在韓米軍撤退を望んでいる


(私のコメント)
この記事は日本の将来にとって重要な分岐点になる、朝鮮半島情勢を現状分析したものだ。
そもそも背景は日米などの海洋国家とロシアや中国などの大陸国家のせめぎあいだ。
地政学的に言って、その接点が朝鮮半島で、それをどちらがとるかで勢力が変わる。
日本は明治開国以来大陸からの圧迫に苦労し、それに対抗するために朝鮮半島を支配した。
ところが、海洋国家の日本は大陸の戦いの掟というか、その法則を良く知らなかった。
支配した朝鮮半島を守るためにはその付け根に当たる満州を支配せざるを得ず、満州を支配するには中国を押さえざるを得ず、泥沼の大陸にのめりこんだ。
勿論当時の日本人はその危険性を知っていて、当時の陸軍参謀本部も戦線の拡大を避けて撤退しようと画策した。
しかし、マスゴミ新聞に煽られた国民世論が「やっつけろ」と戦いを支持し、軍部も東条英機などが「撤退は英霊に申し訳ない」と言ってついに大東亜戦争まで暴走した。
その背後には、ソビエトロシア共産党の日米を戦わせて漁夫の利を得ようとする戦略があって、日米双方にスパイが居てその後押しをした。
特にアメリカのルーズベルト大統領政権内は親ソビエト共産党のシンパで占められていた。
話がそれたが、言いたいことは朝鮮半島情勢は日本に重大な影響を与える、ということだ。
アメリカは戦争で日本に勝ったために、日本が背負うべき朝鮮半島のゴタゴタを肩代わりしてしまった。
朝鮮半島に手を出すと、大陸の泥沼に足を取られてしまって、にっちもさっちも行かなくなるのだ。
これにようやくアメリカも気が付いたのだろう。
現在の戦争はミサイルの打ち合いだから、朝鮮半島などは前線基地だけにして、ほっておけばよいのだ。
アメリカは2010年代の米中対立から朝鮮半島撤退とフィリピン、台湾と日本の防衛線を固める戦略に変更し、軍をシフトするだろう。
これに一番反対するのが米軍部だ。
軍人の考えることは同じで、東条英機と同じ発想で戦線の縮小に反対するのだ。
戦線の縮小は将軍などのポストが無くなるのだから軍人は嫌がる、という暗黙の理由もある。
だが、トランプ大統領エスタブリッシュメントでない異端の大統領だから、それを押さえて撤退させるだろう。
また、今度の韓国のジーソミア破棄騒動は米軍部も呆れて軍隊の安全保障の面から、撤退に賛成するだろう。
信頼できない、何時裏切るか分からない同盟軍など敵よりも怖い。
とすると、日本は大陸国家に対する海洋国家の最前線になる。
これは日本にとってどういうことになるか。
私の考えでは、悪いことではないように思うが、その説明は長くなるのでまたの機会にします。
ただ簡単に言えば、日本の基本戦略は、今でも「尊王攘夷」だ、と思うので、つまり、自主独立ということだからその視点からは良いことだ、という意味です。

 

(私のコメント終)
(引用開始)
文在演は金正恩の要求通り、南北統一のために在韓米軍撤退を打ち出す可能性が高い
アメリカは在韓米軍を撤退させたがっている

アメリカは在韓米軍の縮小を検討しているが、一方で韓国も在韓米軍の撤退を望んでいる。

両者は異なる理由で在韓米軍を撤退させたいと考えているが、大きすぎる影響を懸念してできないでいる。

韓国が19年8月にGSOMIA破棄を宣言して11月に撤回するまでの間、アメリカは韓国に考え直すよう圧力をかけ続けた。

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圧力の一つは米韓同盟存続にかかわる事で、韓国は日韓GSOMIAが失効しても米韓関係は揺るがないと公言していた。

国防省国務省ホワイトハウスはこれを否定し、日韓GSOMIA破綻なら米日韓の軍事協力も終わりだと忠告した。

例え米韓同盟が形式上存続しても在韓米軍は撤退へと動き、アメリカは韓国をレッドチームと見なすと警告した。


これで文在演は考え直して日韓GSOMIA維持に転換したが、実はこの時文在演と韓国政府も在韓米軍撤退を望んでいた。

文在演は就任以来南北統一を目標に掲げているが、北側は在韓米軍の撤退を統一の条件に掲げている。

そこで文在演は在韓米軍を撤退させて条件を満たし、南北統一を成し遂げた英雄になりたいと考えている。


だが韓国にもまともな人間は居て、在韓米軍撤退などとんでもないと警告し、文在演はGSOMIAを継続して在韓米軍を存続する事にした。

ここで韓国側は「GSOMIA存続で日本が輸出優遇措置を回復する」と勝手に言い出し、日本側に否定されている。

おそらく周辺の良識派は文在演を説得するために、「韓国がGSOMIA破棄を撤回したら日本は譲歩する」と言ったのではないか。


だが期待は裏切られて文在演にしてみたら、譲歩したのに成果はゼロ、これならGSOMIAを破棄して在韓米軍を撤退させた方が良かったと考えたでしょう。

 

韓国側が在韓米軍撤退を望んでいる

GSOMIA存続(実際は破棄の一時停止)はアメリカからの強い圧力で決めたのに、そのアメリカは米軍駐留費負担の5倍増を要求してきた。

トランプ大統領は韓国が5倍増に応じなければ在韓米軍の一部縮小を検討していると報道された。

朝鮮日報は11月21日、米国防総省は韓国が防衛費分担増に応じない場合、在韓米軍1個旅団を撤退させる案を検討中という記事を掲載した。


国防総省の報道官は同日、朝鮮日報の報道は事実ではないとして記事の取り消しを求めると発言した。

報道は「米側が在韓米軍縮小を検討」となっているが、実際には文在演政権が在韓米軍縮小を検討しているようだ。

アメリカ側からは、防衛ラインを38度線から日本海に交代させる意見は出ているものの、政府がそのような方針を示したことは無い。

 

 

韓国への度重なる駐留分担金増額要求は、裏を返すと「払わなければ守らない」と同義語ではあるが、そう口にしたことは無い。

韓国人の間で在韓米軍撤退はとても受け入れられやすい話題で、1945年からずっと求めている。

米軍がソウルを占領したのは1945年9月だが、当時朝鮮は「日本国」であり敗戦国なので、アメリカは南朝鮮を犯罪国家として扱った。


米兵による暴行、食料配給や輸送を妨害しわざと飢えさせる、伝染病の蔓延、経済混乱による不況などが起きた。

それまで日本軍が平和裏に統治して幸せに暮らしていたのに、米軍がやってきて大混乱したので南朝鮮全土で反米運動が起きた。

以来ずっと韓国では反米運動が続いており、韓国人の多くは米軍撤退を求めている。


70年間韓国を守ってきたのは米軍だが、韓国人はそう思っておらず感謝している韓国人は居ない。

そのうえアメリカは米軍駐留費として1000億円を取り、それを5倍に増やせと要求している。

文在演にとってはアメリカの要求でGSOMIA破棄を凍結したが、良い事は何もなくアメリカに騙されたと思っている。


韓国の外交は合理性より感情で決まるので、GSOMIAを破棄し在韓米軍出ていけと言い出しても不思議はない。


(引用終了)



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https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67483

 

(見出し)

ウクライナ疑惑」SECRETの通話記録を公開した、トランプの鋭い思惑
際立つ直感的判断
歳川 隆雄ジャーナリスト


(私のコメント)
民主主義とは命を懸けた公開の政治的戦いで、戦国時代を一定の空間に取り込み皆が見えるようにしたものだ。
ルールの無いプロレスのようだ。
この記事もプロレスと見たら、なかなか面白い。
別のブログによればトップシークレットをばらしたのはFBIらしい。
FBIとトランプ大統領は昔から犬猿の仲で、現在も暗闘の真っ最中らしい。
FBIはトランプ大統領誕生の選挙中ヒラリーを勝たせるためにトランプ陣営をスパイしたり、選挙後もロシア疑惑をでっち上げたりした。
トランプ大統領は現在法に基づきFBIを捜査中だが、それが大詰めで、このままだとFBI幹部が逮捕されるかもしれない瀬戸際になっている。
もう一つの引用記事では、トランプ大統領の勝ちを予測している。
色々な情報を集めて見ると、案外我々クラスの人間でも深層に迫れることが出来て、有難い世の中になった。

(私のコメント終)


(引用開始)
「SECRET」の電話会談記録
筆者の手元に、いまワシントンの政界関係者の耳目を集めているドナルド・トランプ大統領とウクライナのヴォロディーミル・ゼレンスキー大統領との電話会談記録A4版5枚のコピーがある。

その冒頭には「SECRET//ORCON/NOFORN」、「EYES ONLY DO NOT COPY MEMORANDUM OF TELEPHONE CONVERSATION SUBJECT:Telephone Conversation with President Zelenskyy of Ukraine」と題されている。

そして、その電話会談記録の上に大きく「UNCLASSIFIED」のスタンプが押され、「Declassified by order of the President September 24, 2019」と記されている。

トランプ大統領ホワイトハウスのシチュエーションルームでゼレンスキー大統領と電話会談を行なったのは7月25日午前9時03分から30分間である。

先ずはここで、米政府の機密・極秘資料の分類用語が頻出されているこの電話記録を紐解いてみよう。

極秘資料は機密度の高い順番で言うと、「TOP SECRET」→「SECRET」→「CONFIDENTIAL」である。従って、「SECRET」は公表されれば国家安全保障に多大な影響を及ぼすものということだ。

我が国のインテリジェンス・コミュニティ(情報収集・分析組織を含む各省庁機関)でも「厳秘」→「秘」→「取扱注意」の3段階に分類されている。この「SECRET」は日本の「秘」に相当する。機密保持が厳格化されている。

次に、「ORCON」と「NOFORN」という2つの全く馴染がない用語は、どのような意味なのか。ホワイトハウス国防総省ペンタゴン)、国務省で使用される「隠語」である。

前者はOriginator Controlled disseminationの略語であり資料の作成者(配布者)が配布先を管理・監視(コントロール)することである。後者はNo Foreign disseminationの略語であり、米国民のみに配布を限定するということである。
では、 なぜ極秘電話会談の記録が僅か2か月後に大統領命で解除(Unclassified)されたのかである。
野党は大統領弾劾訴追の構え
日米両国メディアが今、「ウクライナ疑惑」と報道している極秘電話会談の内容は、トランプ大統領が、現時点で民主党の最有力大統領候補であるジョセフ・バイデン前副大統領が在任中の2015年12月にウクライナを訪問した際、バイデン氏の次男が役員を務めている同国のガス会社ブリスマ幹部に対する汚職捜査を止めさせるため、検事総長の解任を求めたという疑惑についての再捜査をゼレンスキー大統領に要請したというものだ。

電話会談記録を精読しても直截的な表現をしていないが、要はトランプ氏がロシアと険悪な関係にあるウクライナ支援をチラつかせ、政敵追い落としのためにバイデン氏の「悪材料」情報を求めた政治圧力だったのではないか、ということだ。
事実、野党・民主党は鬼の首を取ったとばかり、8月12日の米情報機関職員による内部告発を基に多数派の下院で大統領弾劾訴追に持ち込む構えである。

CNNテレビによると、定数435の下院過半数218)を超える219人の民主党議員が、既に弾劾訴追に賛成の意向を表明しているという。
だが、下院での訴追を受け、弾劾裁判を行うのは共和党が多数派の上院である。
有罪にするには上院の3分の2以上(67議員以上)の賛成を必要とする。
「危機」を乗り切れる
ここで先述の「なぜ、記録公開に踏み切ったのか」という疑問に答えたい。トランプ氏は今回の「危機」を乗り切れると判断したからだ。
綱渡り的な判断であったとしても、トランプ氏の岩盤支持層40%前後は、疑惑であれ何が起こっても支持に揺るぎがない。

直近の米メディアの世論調査で初めて、エリザベス・ウォーレン上院議員が僅差ながらもバイデン前副大統領を上回った。
米東部のニューヨーク、そして西部のサンフランシスコなどリベラル色が強い地域では「ウォーレン・ブーム」が凄まじい勢いである。

とはいえ、筆者の知己の米選挙予測・政治分析のプロフェッショナルは、来年11月の大統領選はトランプ氏と戦う相手がバイデン氏であれば52対48、ウォーレン氏であれば60対40でトランプ氏が優勢だと言う。

だからこそ大統領再選を全てに優先するトランプ氏は、“バイデン潰し”が先だとUnclassifiedを決断したと説明する同氏は、トランプ氏の際立った直感的判断を軽視すべきではないと警告する。

(引用終了)
(引用)
http://tameike.net/comments.htm#new
かんべえの不規則発言


<9月26日>(木)

ウクライナの問題が米国政治を揺さぶっている。これまで「大統領弾劾」に消極的だったナンシー・ペローシ下院議長も、とうとう重い腰を上げて弾劾へ向けての調査を命じた。これをもって、「いよいよ来たか!」と高揚する民主党支持者もいるだろうが、トランプ大統領は「ふっふっふ、とうとうワナにかかったな、ペローシめ!」とほくそ笑んでいるのではないかと想像する。

○これまでトランプ氏は、いろんなやり方で民主党左派を挑発してきた。「スクワッド」と呼ばれる民主党のマイノリティ出身の新人女性議員4人(AOCことアレクサンドリア・オカシオ=コルテス氏など)に対し、「国へ帰れ」」といった差別的な言辞を吐いたのもその一環である。これを言えばトランプ支持者に受けるという読みもあったのだろうが、とにかく彼は民主党を怒らせたい、嫌われたいのである。

民主党の左派が怒り狂うと、中道派はそれを抑えなければならない。そうやって両者がいがみ合うようになればしめたもの。そして大統領弾劾プロセスが始まれば、万に一つも成功することはない。おそらく「民主党はそこまでするのか」ということになって、共和党が有利になる。ペローシ議長は、それが分かっているから「弾劾はしない」と言ってきた。彼女の脳裏には、1998年のクリントン大統領弾劾劇が思い浮かんでいることだろう。

○まあ、言ってみればわが国における二階幹事長みたいなものでありますよ。「韓国許すまじ!」と言って怒っている党内の議員を上手に抑え込む。こういうのがベテラン政治家の持ち味というもので、以前から何度も言っている通り、「ペローシさんはアメリカの二階さん」に見えて仕方がない。もっともこういう味わいは、若者層にはたぶんさっぱり理解されないのだと思うけど。

○そのペローシさんも、「アメリカ大統領がウクライナの大統領に圧力をかけて、バイデン元副大統領の息子の疑惑を追及させようとした」という新ネタには逆らえなくなった。というより、これ以上党内を説得できない、と思ったのかもしれない。いずれにせよ、トランプさんの狙い通りの展開である。

○「えっ?今回のことで、トランプ人気は落ちるんじゃないの?」と思った方は少々甘い。彼の場合、もう、どんなスキャンダルが出ても支持は変わりそうもない。その逆に、バイデン元副大統領のイメージは傷つく。「息子さんが以前、ウクライナでよからぬことをやっていたらしい・・・」てな話は、少し政治に詳しい人なら覚えていることだ。しかし普通の人は知らない。それが今度のことで知れわたってしまう。バイデンの支持率はてきめんに下がることになる。

○RCPの民主党大統領候補の支持率調査をご覧あれ。本日とうとう、1番手のバイデンと2番手のウォーレンが逆転したデータが登場した。以前は2倍以上の差をつけていたのだが。こうなると、やっぱり中道穏健派のジョー・バイデン元副大統領ではなく、進歩派のエリザベス・ウォーレン上院議員民主党の大統領候補の座を射止めるのではないか。

○彼女のキャッチフレーズは、”Warren has a plan for that."である。少し意訳すると、「ウォーレンなら、その問題へのプランがあります」となる。つまり彼女は問題解決型。いろんな問題に対し、きっちりプランを作っている。バーニー・サンダース候補が唱えている「国民皆保険制」(Medicare for all)も、彼女が説明する方が上手なんだもの。そこはさすが元ハーバード大教授であります。

○それに比べると、バイデンなんかは「僕が大統領になれば、みんなが大好きだったオバマ時代に戻れるよ」と言ってるようなもので、いわば「癒し系・回顧型お爺さん」。目覚ましい提案は少ないし、失言が多いのが心配だ。上院議員をとっても長い間やっていたので、過去には矛盾に満ちた投票行動もある。

○そういえば先日、アメリカから帰って来たばかりの中山俊宏先生が、「ウォーレンはオクラホマ出身だから、発音に南部なまりがあって、ゆっくり話すところが受けている」と言っていた。ブルーカラー世帯に生まれて、確かウェイトレスをしながらヒューストン大学を出たとか。それが企業法制を専門とするハーバード大教授となり、リーマンショック後は消費者金融庁の設立に貢献した。上院議員になったのはごく最近のことだ。

○それでもトランプさんの立場になってみれば、たぶんバイデンと闘う方が嫌なんじゃないかと思う。中道派よりも進歩派の方が対立がエスカレートするし。それにウォーレンが相手なら、少なくとも経済界は味方に付いてくれそうだ。ウォーレンの政策はアンチ大企業ですからね。当面の株式市場では、「ウォーレンが大統領になったらどうしましょ」みたいなことがテーマになると思いますぞ。

 


(引用終)

 

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https://twitter.com/David_R_Stanton/status/1178677349547532288


(見出し)

Ricky_Elwood
@David_R_Stanton
https://edition.cnn.com/interactive/2019/09/politics/whistleblower-complaint-annotated/
●「トランプ=ゼレンスキー会談の内部告発レポート」は悪い冗談でござるの巻

(※注:今回のツイートは「内部告発者レポート」の方についてです。昨日訳した「トランプ=ゼレンスキー会談そのもののトランスクリプト」についてのツイートではないのでご注意下さい)…


(私のコメント)
Twitterなので読みにくいが、トランプ大統領弾劾は却って民主党側の藪蛇になりそうだ。
下記引用する解説がとてもわかりやすい。

(引用)

https://www.youtube.com/watch?v=R9SjEnl4z6I
トランプ大統領ウクライナ疑惑弾劾どうなる!?インフラ投資・米中貿易戦争は? 渡瀬裕哉のメディア斬り捨て御免 内藤陽介【チャンネルくらら】

(引用終)
この解説とRicky_ElwoodさんのTwitterを読み合わせると、民主党は相当追い込まれて焦っているようだ。
但し、まだ戦いははじまったばかりで今後どうなるか、注目だ。


(私のコメント終)


(引用開始)


Ricky_Elwood
@David_R_Stanton
·
7h
ビル・バーに言っとくから話をしてやってくれよ」

という意味のもの。「これのどこが関与だバーロー!」と私は心のなかで毒づきました。

「レポート」には意味ありげに「ビル・バーも恐らく関与していたらしく思われる」とか書いてまるでビル・バーがトランプをそそのかしたみたいな雰囲気を…
Ricky_Elwood
@David_R_Stanton
·
7h
醸し出してくれちゃっていますが実際にはトランプが「ビル・バーと話してやってくれ。ジュリアーニとも話してやってくれ。良い男だよ」って言ってるだけじゃないか。

いくら悪意を持って書かれた「レポート」とは言え実際の会話内容との乖離があり過ぎる。…
Ricky_Elwood
@David_R_Stanton
·
6h
恐らくこのwhistleblower(内部告発者)は実際の会談内容を全く知らないまま、ただ部下たちの言葉を聞いて、自分なりに会談の様子を想像して、
そしてその想像に基づいてトランプを罪に問うレポートを書いたものと思われます。トランスクリプトも読んでないと思います。…

トランスクリプトは情報機関側ではなくホワイトハウス側が管理しているので参照するのはとても難しかったんじゃないでしょうか。
ホワイトハウス側の人間でも有資格者じゃないとそのファイルにアクセスする事が出来ないしアクセスした記録が必ず残るんでしょうし。…
トランスクリプトで面白いなと思ったのは「録音からの書き起こし」じゃないんです。
どうも情報管理上の理由からかどうか、現在でもホワイトハウスは要人間でのTELCON(Telephone Conversation)を録音しないらしい。
じゃあどうしているかと言うと書記官みたいなスタッフが文字通り「ノートを取っている」
と言うんです。「いくら何でもこの時代にノート使うか?」と思うんですが
”..policy staff assigned to listen and memorize the conversation in written form”ってトランスクリプト前文にも書いてあるんですよ。
その上でPCでテキスト化して記録を残しているもののようです。…
Ricky_Elwood
@David_R_Stanton
·
6h
個人的には「いくら何でもその場(或いは別室)で話を聞きながらPCでリアルタイムにテキスト打ち込むくらいの事出来るだろう」と思うんですが。鬼のようにタイピングの速い人じゃないと出来ませんが。

で、この「書かれたノート」はclassified、機密書類だそうです。今回のトランプスクリプトの原文も…

発表されたPDFを見ると元々は”SECRET”と書いてあったのが判ります。それが今回の公開にあたって”DECLASSIFIED”のハンコで上書きされたという訳です。

だから情報機関側の内部告発者も「本当はどんなトランスクリプトか」ってのは判らなかったんだろうと。
そんな事情でこういう珍妙な文書になった…

んじゃないかと想像します。
この「レポート」はICIG(Intelligence Community Inspector General)が目を通した後に発表された、ってどこかで読みましたが(ビデオで見たのかな?)IGもトランスクリプトは読んでないから「ホンマかいなこれ」と思いながらもゴーサイン出したんじゃなかろうか。…
Ricky_Elwood
@David_R_Stanton
·
7h
●私の個人的感想(想像)
今回の「内部告発レポート」は極めて悪辣な政治的意図、具体的にはトランプ大統領およびその周辺を陥れる意図をもって仕掛けられたものだと思います。

「また聞きレポート」というだけで一気に証言の信頼度が落ちます。お粗末なレポートに思えるがそれでも官僚(民主党)側は…
このレポートを世に発表するしか無かった。その理由はトランプがウクライナに手を突っ込んできたからです。
民主党ウクライナで沢山の悪いことをしてきたと言うnarrativeは現在ではほぼ定説化しております。
それをほじくり出されては民主党は困るんです。…
Ricky_Elwood
@David_R_Stanton
·
7h
ロシア疑惑捜査捏造事件を捜査していた連邦検事ジョン・デュラムは捜査が進むにつれその目が今年の夏前頃?からウクライナに向いたんです。デュラムは司法長官ビル・バーの意を受けて、

「一体なんでまたFBIやCIAやDOJの人間はトランプを陥れるために『ロシア共謀疑惑』というこんな壮大なウソ…
の仕掛けを作らなければならなかったのか?」

を調べていました。そしたら「やっぱウクライナには怪しいもんがいっぱいありますわなあ」という事になって何とジョン・デュラムは既に何度もヨーロッパに足を運んで長時間にわたって精力的にウクライナ調査を進めていると言うんです(これは事実)。…
Ricky_Elwood
@David_R_Stanton
·
7h
民主党にとってはそれだけでも神経質になるところですが、そこに持ってきて今度はトランプがゼレンスキー大統領と意気投合して、

「あれ調べようか?」
「いいですね、私もバンバン協力しますよ」

とか言い出した。そこで、

「冗談じゃねーぞ!」

と思ったのは民主党民主党はそのウクライナの…

隠し事がバレる前に、トランプの行動の逆手を取って、

「トランプはウクライナ大統領にありもしない疑惑の調査を強制した。とんでもない権力濫用だ。弾劾だ弾劾だ!」

と世論喚起、およびウクライナの真の問題のカモフラージュする作戦に出るしか無かったという想像です。それでこのまま弾劾騒ぎに…
Ricky_Elwood
@David_R_Stanton
·
7h
持っていって政界を混乱させてトランプを無力化してウクライナから手を引かせる、という壮大な(姑息な)計画ですww

でも民主党は一部成功してますね。これだけ大騒ぎになるとウクライナのゼレンスキーも電話会談時のように両手を挙げてトランプに協力するという訳にはいかないのではないか。…
Ricky_Elwood
@David_R_Stanton
·
7h
特に本来機密であった筈の電話記録が一般公開されてしまったのはゼレンスキーにとって不愉快だったのではないか。国内政治的にも「お前はトランプのタイコ持ちか」みたいな反応が出てきても不思議は無い。ウクライナゲートの捜査の進行は大きく遅れるかも知れませんね。残念です。(後半端折りました)
Ricky_Elwood
@David_R_Stanton
·
6h
https://twitter.com/GOPLeader/status/1178500469834096641?s=20
「我々の知る最も重要な事実はこうだ。
内部通報者は電話の現場にいなかった。
ICIG(情報村の監察官)は電話の現場にいなかった。
あなたと私は必要な情報の全てを持っている
大統領はこの電話で何も(悪いことは)してないんだ」

ケビン・マッカーシー議員も激怒中です!
引用ツイート

Kevin McCarthy
@GOPLeader
· 19h
These are the most important facts we have:
1. The whistleblower wasn't on the call.
2. The IG didn't read the transcript before acting on the whistleblower complaint.
3. The WH released the transcript—which clearly shows the president did nothing that would be impeachable.

これらは私たちが持っている最も重要な事実です:
1.内部告発者は電話をかけていませんでした。
2. IGは、内部告発者の苦情に対処する前に、トランスクリプトを読みませんでした。
3. WHは、トランスクリプトをリリースしました。これは、大統領が弾impすべきことを何もしなかったことを明確に示しています。

(引用終了)

 

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https://ameblo.jp/kobuta1205/entry-12486981016.html
うずらのブログ
(見出し)
打ち出の小槌? あるよ
2019-07-17 07:00:37

(私のコメント)
この記事は、積極財政で日本経済を立て直せと主張している。
この考えは現在の安倍政権財務省の政策と真逆だ。
この六年間日本がデフレで苦しんでいるのは財務省の緊縮財政が間違っており、このブログの主張が正しいことがはっきりしている。
財務省と結託した日経新聞などが御用大学教授の馬鹿たちに記事を書かせて、その訳の分からない論文の最後に「打ち出の来ず値は無い」と殺し文句を言う。
一般の人は学者の論文などは分からないから、というより分からないように書いているのだが、最後の殺し文句は印象に残る。
そこで、このブログはその呪文を無力化するアイテムを提供している。
(要約)
1.経済論争で窮地に追い込まれると、すぐに極論で対抗しようとする。
財政破綻・将来世代へのツケ回し・ハイパーインフレ」の3点セットで国民を脅しつければ税金を巻き上げられる、と思っている。
2.我が国は、江戸幕府から明治政府へ時代が変わり、近代国家へ歩みを進めてからわずか150年ほどで、
明治初期の人々が見れば卒倒しかねないほど高度な技術力や先進的なサービスを手に入れてきた。
打ち出の小槌はあるのだ。それは国民の勤勉に裏打ちされた生産力だ。
積極財政で雇用を作ってやれば国民は喜んで働き打ち出の小槌のように富を創出する。
3.これは歴史を見れば簡単に分かる。徳川家康は「元和偃武」といって戦国時代を終焉させたが、その時それまで戦場を駆け回っていた兵士たちをどうしたか。
雑兵たちは職を失ったが、その代わりに城づくりなどの土木工事を大々的に行って雇用を創出した。
また、荒れた田畑を元に戻すべく沢山の武士を帰農させた。
刀を捨てて農民になった武士が大量にいたので徳川三百年の太平が築かれたのだ。

4.「そう、打ち出の小槌は存在するのだ。

日本人特有の勤勉さと研究開発意欲、遵法精神、規律を重視する精神構造に対して、通貨を発行し、
きちんとした対価を支払い続けさえすれば、持ち前の技術力やサービス提供力という「国富」が刺激され、
人々の生活をより豊かで便利にするモノやサービスが滾々と湧き出てくる。

まさに打ち出の小槌ではないか。」

要するに、雇用だ。

(要約終)

(私のコメント終)


(引用開始)
『うちでのこづち(打ち出の小槌、打出の小槌)は、振ることにより様々なものが出てくるとされる伝説上の槌(つち)。
日本の説話や昔話に登場している宝物のひとつである。鬼の持つ宝物であるとされるほか、大黒天(だいこくてん)の持ち物であるともいわれ、富をもたらす象徴として描かれている(Wikipediaより)』

 

“打ち出の小槌”という言葉は、ご存じのとおり、緊縮バカが積極財政策を攻撃する際の常套句で、お金を使うのが大嫌いな能無しどもは、この言葉こそ積極財政派を黙らせる伝家の宝刀や必殺技だと勘違いしている。

 

実際、MMT論争の際にも、国家債務無限論や政府通貨発行論に話が及ぶと、
「経済にフリーランチはない」とか「財政赤字に問題がないなら政府債務が5,000兆円になってもいいのか」、
「財政に打ち出の小槌はない」と見苦しい捨て台詞を吐くアホを幾人も見かけた。

 

緊縮バカの連中は小学生レベルの豆腐メンタルゆえ、経済論争で窮地に追い込まれると、すぐに極論で対抗しようとする。

 

経済活動でフリーランチを貪っているのは、国民の勤労と中小企業の努力に適正な対価を支払わず、年がら年中「財政再建最優先!」、
増税不可避?」、「年金削減!!!」と国民にタカってタダ飯を喰らうゴロツキどもの方だろう。

 

また、政府債務5,000兆円程度で脅しが効くと思ったら大間違いだ。

政府債務5,000兆円の向こう側には、5,000兆円の国民(企業)資産が厳然と存在しているのだから、何の問題もない。

 

国家予算が1億円にも満たなかった明治初期ならいざ知らず、政府債務が1,000兆円の大台に乗っても、
国債金利の利回りがマイナスに落ち込んでいる現代の感覚で、たかが5,000兆円程度の国債額にビビるなんて、
どこの田舎者かと冷笑するほかない。

 

そんなに5,000兆円が怖いなら、政府通貨発行権を発動し、少々余裕を見て1京円くらい国債償還基金を積み立てておけば済む程度の話ではないか?

 

本当に、緊縮バカはいたずらに騒ぐだけで、何の対策も対案も出そうとしない卑怯者だ。

 

挙句に果てに、反論に困ると、“打ち出の小槌”という逃げ口上で煙に巻こうとするが、そんなカビの生えた姑息な手段は通用しない。

 

『安倍首相「年金を増やす打ち出の小づちはない」 国会閉会で会見』(毎日新聞)

https://mainichi.jp/articles/20190626/k00/00m/010/156000c

安倍晋三首相は26日、国会閉会を受けて記者会見し、「年金を増やす打ち出の小づちはない。今から年金給付額を調整していくことが必要だ。
そのためには(年金給付の水準を抑制する)『マクロ経済スライド』は必要だ」と強調した。(略)」

 

安倍首相をはじめ、打ち出の小槌という言葉を乱用する輩は、例外なく、経世済民の発想もやる気もない、
国民にタカるだけの醜悪なフリーライダーだ。

 

タカり屋のフリーライダーどもは、「財政破綻・将来世代へのツケ回し・ハイパーインフレ」の3点セットで国民を脅しつければ、
増税でも社保削減でも何でもできる、つまり、“日本の財政再建は待ったなし”という呪詛を唱え、
「どす黒い打ち出の小槌」を振り回せば、国民からいくらでもカネを巻き上げられると高を括っている。

 

我が国は、江戸幕府から明治政府へ時代が変わり、近代国家へ歩みを進めてからわずか150年ほどで、
明治初期の人々が見れば卒倒しかねないほど高度な技術力や先進的なサービスを手に入れてきた。

 

もし、現代に明治時代の日本人を連れてきたとしたら、スーパーや自販機を見ただけで、
「未来の日本人は、いったいどうやって、こんな凄いものを手に入れたんだ!? 打ち出の小槌でも振ったのか???」と感嘆するに違いない。

 

そう、打ち出の小槌は存在するのだ。

日本人特有の勤勉さと研究開発意欲、遵法精神、規律を重視する精神構造に対して、通貨を発行し、
きちんとした対価を支払い続けさえすれば、持ち前の技術力やサービス提供力という「国富」が刺激され、
人々の生活をより豊かで便利にするモノやサービスが滾々と湧き出てくる。

まさに打ち出の小槌ではないか。

 

“打ち出の小槌など振らぬ”、“そもそもそんなものは存在しない”と知ったかぶりする輩は、国の発展を嫌い、
文明生活すら放棄しようとする痛々しい原始人でしかなかろう。

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(引用終了)

 

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短足おじさんの一言


(見出し)

2019-09-04 15:22

与太話の裏を読むと見えてくるもの

(私のコメント)
日本も敗戦の翌年から食料が無くなったが、その原因はアメリカは故意に食料の輸入を禁止したからだ。
なぜ禁止したかというと、当時共産党がGHQの後押しもあって勢力が強く、ゼネストを強行してもう少しで革命が起きてもおかしくない状況だった。
GHQの内部に共産主義者が沢山居てそれが陰で工作していたのだ。
細かい事情は長くなるので省略するが、この時昭和天皇マッカーサーに直談判して皇室財産を提供するから食料を輸入させてくれ、といったのだ。
これが大きくマッカーサーを動かして食料輸入の道が開かれた。
この記事ではドイツ人が戦後悲惨な目に合っていた、という内容だが、これは全然知らなかった。
やはり、天皇が居るのと居ないのとでは民族の運命が違うのだ。
こういう問題は表に現れることは無いが、民族の心の底に残ってどこかで噴き出す。
今後の国際情勢を見るとき、こういう伏線があるから、米英と欧州諸国はギクシャクした関係が続くだろう。

(私のコメント終)


(引用開始)

(前略)
さてその「伏線(与太話)があったんですよ」という与太話とは

山崎 雅弘
近いうちにNHKニュース9の冒頭で唐突に「こうすれば飼料用トウモロコシでも美味しく食べられます」というレシピ紹介の企画が「ニュースという体裁」で流れても驚かない。いま首相官邸は必死に「飼料用トウモロコシを国内で大量消費する方法」を官僚に捜させているだろう。
https://twitter.com/mas__yamazaki/status/1165869693543936000


山崎 雅弘
先の戦争で戦局が悪化した後、大日本帝国政府が自国民にどんなものを喰わせていたかを考えれば、その精神を継承する政権とメディアがこの程度のことをしてもおかしくないという話です。除染した土壌を農地造成で再利用する、なんてことを平気でやってしまうのが今の政権です。
https://twitter.com/mas__yamazaki/status/1166213889521905664


このツイッターの山崎 雅弘なる人物をプロフィールで見てみると、「戦史/紛争史研究家。政治問題の論考も新聞・雑誌に寄稿」となっている。『歴史群像』(隔月刊行)誌に毎号寄稿しているとの事。
著書の内容を調べてみると、相当左がかった御仁のようだ。

まあ、右でも左でも、キチンと事実関係を把握していればまだましなのだが、本人は自分の思いこんだことが真実と信じ込んでいると見える。
しかし如何妄想したら『飼料用トウモロコシを食用にする』、こんな発想が出てくるのだろうか。

本人は「先の戦争で戦局が悪化した後、大日本帝国政府が自国民にどんなものを喰わせていたかを考えれば・・・」
この御仁の頭の中は、「大日本帝国=侵略者=悪、日本国=平和主義=善」、こんな事で凝り固まっている。例えば食糧難で食べるものに事欠く、これは戦中もそうだが、酷かったのは戦後。こんな事は山崎雅弘は当然体験していないが、父母・祖父母に聞けばわかる話。
この御仁が頭の中の妄想で書いていることが良く分かる。

尚、敗戦国が食糧難・飢饉になるのは、今はやりの言葉でいえばサプライチェーンがズタズタに壊れてしまうから。
その典型が日本もだが、ドイツなどはもっと悲惨だった。
ドイツでは戦争が終わってから300万人が死んだ(Nigel Jones著「ライヒが崩壊してから」による)とか、東側からのドイツ人追放で210万人以上が死んだ(Wiki「ドイツ人追放」による)とか色々ある。
特に問題なのは、戦後処理を方向づけた「モーゲンソープラン」である。
この計画で、ドイツは工業国から農業国にすることになり、戦後も残っていた工業力を壊滅させられた。また石炭の産出量も極端に制限され、ドイツでは暖房用の燃料にも事欠くようになった。


そしてそのモーゲンソー・プランのWikiにはこんな記述もある。
>敗戦前のドイツは、工業製品を周辺諸国に販売し不足する農作物輸入に充てていたが、機械を奪われてそれができなくなり、敗戦後のドイツは飢饉に襲われた。カナダ人研究家ジェイムズ・バックの『Crimes and Mercies』によれば、戦後5年間で、ドイツ国内の民間人570万人、東部ヨーロッパから排除されドイツ本土に戻ったドイツ系250万人、戦争捕虜110万人、合計およそ900万人が死んだとされており、実際の死者数はこの数字をかなり上回るはずである。


この記述、まさにアッと驚く数字ではある。ホロコーストと言ってもいいかもしれない。
これが有るから、英米のメディアがホロコーストを糾弾し、かといって詳細な研究を妨害する。そんな歴史が納得できる。

この窮状の解決の為に1951年、西ドイツは翌年に欧州石炭鉄鋼共同体(ECSC)に加入することを合意した。このECSCが発展し、今日のEUになった。
余談だが、こんなEUの歴史があるので、イギリスのEU離脱問題がこじれるのも、そしてイギリスとドイツの感情的な問題があるのも分かろうと言うモノ。
EUとはドイツの飢餓の歴史が出発点。そう理解すべきだと思う。


しかし上掲wikiのモーゲンソー・プランの記述、本当だろうか?、調べてみた。
ドイツ国内の民間人死者数570万人については・・・
ドイツでは戦争が終わってから300万人が死んだ、こんな報告もある。

この数字は Nigel Jones著『ライヒが崩壊してから』によれば、「対独戦勝利の日以降、何と300万人のドイツ人が死亡した」なのだという。
(注:ライヒ=Reich:ドイツ語で大きな領域を持つ「国」を現す語)
この惨状については以下参照ください。
http://revisionist.jp/nigel_01.htm

次に「東部ヨーロッパから排除されドイツ本土に戻ったドイツ系250万人」について、Wiki「ドイツ人追放」によれば、
>1,240万人(あるいは1,650万人とも言われる)の民族ドイツ人が移住を強制された。移住途上で命を落とした人々の数については見解が分かれている。ドイツ連邦統計局の1958年の発表では、210万人以上の民族ドイツ人が強制移住によって死亡したとされる。
こうなっている。

注:ちょっと比較の為、日独の第二次大戦での死者数を見てみると、
日本: 軍人~212万人 、   民間人50万 ~100万、 合計262万~312万人
ドイツ:軍人~430万~550万人、民間人150万~350万、 合計700万~900万人
こう見ると、ドイツの戦後の死者数がいかにすごいかが分かります。

これが有るから、英米のメディアがナチスドイツのホロコーストを糾弾し、かといって詳細な研究を妨害する。そんな歴史が納得できる。

アメリカには三つの原罪があるという。黒人の奴隷化、原住民(インディアン)虐殺、そして原爆投下による非戦闘員殺戮、しかしこれに戦後ドイツの人為的飢饉による殺戮も隠れた原罪ではないか。
これが有るから、アメリカのメディア・大学・政治家が原罪隠しの反日になる。こう理解すべきでは無いだろうか。

そんなメディアなどの指導層に洗脳されたのが日本のジャーナリスト。某山崎 雅弘なんかも、こんな洗脳を受けた連中では無いだろうか。
やれやれ、〇カは四ななきゃ治らない・・・。道は遠いですね。

 

 

(引用終了)

 

1909-1-1550-9/1メルマガブログ転送言論バトル皇統論

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(見出し)


(私のコメント)
ツイッターの議論なのでやり取りが前後したりして大変読みにくいが、内容は非常に面白い言論バトルだ。
時系列的には出だしの頭が最新ツイートなので、上から読まずに一番お終いから読んだ方が分かりやすい。
議論は谷田川惣さんと一条あやかさんという二人が、女性天皇女系天皇について議論している。
谷田川氏は男系男子伝統擁護派で一条さんは女系天皇容認派だ。
議論の背景にフランス革命以来の進歩主義思想マルクス主義的現状破壊思想と保守思想の戦いがある。
谷田川氏が語っている「正しさの根拠は「①唯一絶対の神②独裁者③時間」のいずれかが基準」だ、というのが保守的な立場と言えるだろう。
一条さんは男女同権を根拠に女系天皇を主張するが、それなら平等主義を容認することになるから天皇そのものが否定される、と論破されている。
一条さんは皇室関係の新聞記者で天皇そのものは容認しているから、それに答えられず、議論の根拠を変えて「国民の多数が女系容認だ」という。
だが、多数決が正しい、という根拠を聞かれて答えられないように私には読めた。
話がお終いになると混戦してきて旧宮家の復帰問題になったりして大変分かりにくい。
だが、左翼思想の人と議論するときの参考になる。
左翼の人はどういう思考回路をしていて、それに対抗するためにはどうすればいいのか、というような視点で読むと非常に勉強になる。
谷田川氏は現在女系天皇を否定する本を書いていて9月中には出版するそうだから読んでみたい。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ytgw-o/index.html
谷田川惣のコラムブック
(私のコメント終)


(引用開始)

 

ツイート
会話

谷田川惣
@yatagawaosamu
歴代天皇がそのことを知らず、最近、奈良の古墳あたりからぽっくりそのような事実が発見されたのなら一理あるかも。
実際はそうではなく、それを知った上での126代ですから。歴代天皇は神話も含めて現在まで皇統を体現してきたのです。それが答えです。

返信先: @yatagawaosamuさん
浅学が故にまた少し失礼します。
話は変わりますが、小林よしのり氏が天皇の宗教性は神話にあって現在にはないのだから制度廃絶又は女系容認論を認めていたと記憶します。
だから女系容認論は理解できませんけど。
連綿と続く伝統は理解します。しかし、一理ありませんかね?
午後6:32 ・ 2019年7月31日・Twitter Web App


具体策がないなどと述べていません。まもなく官邸が進めることなので、ここでは論じないと言っているだけです。
そろそろ終わりにしませんか。
引用ツイート

一条あやか

あなたは具体案もないのに、旧宮家復帰というスローガンだけ唱えているのですか?
午後5:54 ・ 2019年7月31日・Twitter Web App


一条あやか

ですから先生の具体策を教えてください。

谷田川惣

え?論じないと言ったことが通じないの?とりあえず、さようならです。
他1件の返信

お冷や

現段階では民間人という立場もおありですし、それぞれのお考えも御座いましょうから、具体的な個人名を挙げることは慎重になるべき、
ということでは
それは官邸が進めることなので、ここでどうこう言っても仕方がないことです。女系天皇になるかどうか楽しみに見ていればいいでしょう。
おしまい。

一条あやか

誰が復帰できるのか候補もいないのに、国会で議論はできませんよね…。嘆願書だけ出されて放置されているのが現実…。

結局、議論できるのは具体性のある女性・女系天皇になるんです。
午後5:39 ・ 2019年7月31日・Twitter Web App

 

それはいま論じません。国の方針が定まらなければ動かれないので。
引用ツイート

一条あやか

では具体的にどの方が復帰されるのですか?
午後5:12 ・ 2019年7月31日
永久に平行線などとなぜわかるのですか。いま皇籍復帰をすれば、数十年先の皇族男子は生まれながらの皇族です。
その皇族と接した国民の意見がどうなっているかわからないでしょう。この瞬間の民意が当てにならないというのはそういうことです。
引用ツイート

一条あやか

しかし多くの国民は「女性・女系天皇を容認して皇室を存続させたい、旧宮家皇籍復帰は支持できない」と考えているわけです。
これは永久に平行線でしょう。

民主主義なのですから、先生のお考えに賛同する人が多数派になるといいですね。

ムリでしょうが。
午後5:05 ・ 2019年7月31日
その質問意味あります?あなたにとって天変地異が起きないことが「正しさ」なのであれば、
「皇室廃絶論者から皇室を廃絶したら天変地異が起きますか?起きないなら廃絶しましょう」と言われたら反論できるのですか?
頭大丈夫ですか?
引用ツイート

一条あやか

全く矛盾しないでしょう。そもそも皇統=男系という意識を持っていないんですから。

質問から逃げてらっしゃいますけど、男系が途絶えたら天変地異でも起きるんですか?
午後4:24 ・ 2019年7月31日
また、多数ですか、、、。本当に論理性の欠ける人ですね。多数とか少数とかではなく、論理として矛盾するかしないかと問うているのです。
国民の多くは女系天皇女性天皇の違いを理解していないのです。理解していないから矛盾にも気づかない。
そんな多数を持ち出されても、説得力がないのです。
引用ツイート

一条あやか

あなたみたいに矛盾すると思い込んでる人はごく少数だからこそ、女性・女系天皇を容認する人が多いのですよ。

男系が途絶えると何が起こるのですか? 地震とか戦争とか大不況?

多くの人たちは元号が国書由来になっても何も起きなかったように、女系になっても何も起きないと考えているのでは?
午後4:17 ・ 2019年7月31日・Twitter Web App


一条あやか
先生が「多数」という言葉に納得できないのは、先生が「少数派」だからというだけですよ。
他1件の返信

なぜ矛盾しないのですか?皇位継承の根本原理が変わるのですよ。
二千年天皇になってはいけない人が、現代人が天皇になれるようにするのですから、伝統を尊重するという考えがあれば矛盾するでしょう。
元号は失敗しても取り返しがつきますが、皇統が途絶えると取り返しがつかないので別次元です。


一条あやか

あなたには矛盾するのでしょうが、多くの国民にとって矛盾していません。

伝統を破って国書から元号をとっても問題視されないのと似ているでしょう。

現実を受け入れてください。
皇室の伝統を尊重することと、皇室の存続を願うことが同義であるならば、女系天皇は皇室の伝統を破壊することになり、矛盾します。
引用ツイート

一条あやか
なんであなたには日本語が通じないのでしょうか?

メディアの調査によれば、日本国民の多くは皇室の存続を願っており、加えて女性・女系天皇を容認しています。

これが現実です。
午後3:12 ・ 2019年7月31日・Twitter for iPhone

「絶対的に正しいもの」は存在しない。だからこそ現時点での国民の多数の意思に従えばいい。
人類は常に進歩し続けているのだから、古いものより新しいものに価値があるんだ。人間が中心なんだ。社会は道具に過ぎない。

こんな感じでしょうか。


国民の多くが願う。が本当ならば、私はその反対の少数に属しますね。
 なんでも多数決が正義なら民主主義は絶対正義になるはずが、そうならないのが現実です。
 多数決で決まった政党に文句を垂れる人間がいるのだから、それが証拠かと思います。

男女平等は伝統より価値があり、二千年続く男系継承はやめていいと言っていたではないですか?
それって伝統を否定する革新ですよ。
私は皇族女子が生活を送る上で男女差別があってはいけないと考えますが、それこそが、伝統を重んじながら伝統を尊重することだと考えます。

一条あやか

伝統と革新は二項対立的なものではなく、互いに緊張関係を持ちながら共存しあえるものです。

多くの国民は、皇室の伝統を重んじながらも、そこに男女平等の価値観が入る余地があると評価しているだけです。

一条あやか


いえ、男女平等は尊重しますよ。しかし、何より優先される価値ではないと述べているだけです。
現代の価値観として男女平等を皇室の伝統より重視すれば、人権はなぜ重視しないのか、
国民と平等ではない皇族が存在することはおかしい、という批判に耐れられなくなります。
引用ツイート

一条あやか

つまり男女差別が日本の「伝統」であり、それが「絶対的にあらゆる意味で正しい」に決まっているから、
男系を守れというのが先生の御意見でしょうか?
午後2:00 ・ 2019年7月31日・Twitter for iPhone

人権や平等を現代の価値として最上位に置くなら、皇室を解消しなくてはいけない。
そう考えていないなら、それを超える価値を皇室に感じていることになります。
無意識に平等よりも高い価値を感じていながらそれを理解できず、それより下位の男女平等を上位に当てはめるという矛盾が発生しているのです。
引用ツイート


人権や平等を現代の価値として最上位に置くなら、皇室を解消しなくてはいけない。
そう考えていないなら、それを超える価値を皇室に感じていることになります。
無意識に平等よりも高い価値を感じていながらそれを理解できず、それより下位の男女平等を上位に当てはめるという矛盾が発生しているのです。
引用ツイート

一条さんは皇室を慕われている様にお見受けします(元皇室記者の様ですし、今もブログ記事をお書きになっている)。

平等が最高位の価値なら、論理的に考えれば考えるほど明確に共産党の様な皇室の解消を唱える考えに帰結するはず。でもそうならない。
平等を超える価値を本当はお持ちになってるはず
午前11:14 ・ 2019年7月31日・Twitter W
そうですね。「時間」より「平等」に高い価値を見いだせば、皇室は解消されていくことになります。
なぜ男女平等だけがそれを超えるのか、その理由を聞いてみたいのです。
引用ツイート


そもそも平等をもっとも崇高な価値と考えてる人が、なぜ皇室を慕うことができてるのかが良くわからない。
平等という(崇高な)理念を超える価値に、何か感じるものがあるから皇室を慕うことができるのではないのか?

一条さんには何か矛盾を感じます
午前11:02 ・ 2019年7月31日
「人類が長い歴史をかけてようやく勝ち得た新たな価値観」というのは、男女平等が重視されていく経緯を語っているだけであって、
なぜその価値観が正しいのか、問うているのです。別に男女平等は保守主義だって大事にするのであって、何より優先されると考えないだけです。
引用ツイート

一条あやか

それは人類が長い歴史をかけてようやく勝ち得た新たな価値観であり、近現代国家はこの価値観に基づき繁栄を享受してきているからです。

逆に伺いますが、男女平等より歴史(男女差別)に価値があると思う根拠は?
午前10:45 ・ 2019年7月31日
ですから、なぜ価値があるのか、それを問うているのです。
引用ツイート

一条あやか

それは単に、男女平等のほうが、時間(男女差別)よりも価値があると考えているからです。
午前10:26 ・ 2019年7月31日
相対的に正しいのであれば、皇位の男系継承をやめる論理を「男女平等」に依ることは難しいですよ。
なぜ時間よりも優先して男女平等が正しいとするのか、その根拠を尋ねているのです。
引用ツイート

一条あやか

先生、「正しい」というどういう意味で用いていますか?
「絶対的に正しい」というのはどういう意味なのでしょうか?そもそも「絶対的に正しい」ものはあるのでしょうか?
午前10:21 ・ 2019年7月31日・Twitter
もちろん、私が理性主義(革新思想)なら、どう理屈付けできるかということは散々考えましたよ。
その結果、啓蒙思想以降、唯一絶対の神から倫理を切り離しても、それが正しいとする根拠はたいしたものが出てこなかったと言っているのです。
引用ツイート

@yatagawaosamuさん
横から来ていきなりで大変失礼かと存じますが、
谷田川様は「男女平等は当たり前」と考えるに至った一条様の「思考過程」を教えて欲しいのです。
それについては一条様からの明確な答えがありません。
一乗様の答えは「世間で多数だから」というものですが、これは一条様の「思考過程」ではないです。
午前10:17 ・ 2019年7月31日・Twitter Web App
かみ合うかどうかに関係なく、それが正しいと思うなら、なぜ正しいと言えるのか、根拠があるはずです。
男女平等が絶対的に正しいという根拠は何ですか。
引用ツイート

一条あやか

ちょっと日本語の意味が解らず、考え方も前近代的で驚かされます。
そもそも先生が「正しさの三つの根拠」なる妄言を、私は採用していないので「正しい」「間違っている」の議論は永遠にかみ合わないのでは?

明倫堂さんに教えていただきましたが、先生は哲学にお強いと自称されているようですが(苦笑
「男女平等」が当たり前であることはいいのですが、男女平等がなぜ正しいのか、その根拠を問うているのです。
私としては男女平等が必要だという根拠は時間の中から導いていますが、
それを踏まえた上で皇位の男系継承は男女平等とは別であると考えています、男女平等が何より優先される根拠は何ですか?
引用ツイート

一条あやか
谷田川先生がご自身の主観を「正しい」と思うのは自由です。ですが、いまや「男女平等」は当たり前の世の中。
そのような価値観の中で女系天皇が「正しい」と思うのは当然のことですよ。だからこそ国民の過半数がこれに賛同しているんです。
現実をよく見てください。
午前9:56 ・ 2019年7月31日・


結局、昨日のやり取りで、女系天皇が正しいとする根拠はよくわからなかった。
おそらく世の中の人は、だいたいそんなところでしょう。
そんな程度の民意によって二千年続いた皇位の男系継承を止めてしまうことは、
皇室の存続にとって危険極まりないということを私は述べているのです。
午前8:24 ・ 2019年7月31日・Twitter for iPhone


一条あやか

谷田川先生、昨日はありがとうございました。
知ったかぶりをやめた議論をされるとよいと思います。あまりにも知的水準が低かったのに驚きました。
もう一度、世界史と日本史を勉強してくださいね。
他1件の返信


女性天皇のご存在と、女系天皇という左翼造語を、理解していない国民が多い事が女系論者の拠り所であり、
ここが問題であることが良くわかるツイートのやり取りでしたね。

waosamuさん
女系天皇という言葉を創作するのはどんな動機なのかな。
男系継承が途絶えないかを心配するのは、皇室を大切にしたいからと至極当然なんですがね。
私の目にはには、別に意図を持つ人が、親切なふりで近寄り、元通りにならないほどに壊そうとしているように映る。
要は、嫌いなんだろ?ってことです。
「正しさ」はそれぞれの国民が独自に探求すべきものですよね。
だからあなたの正しさとは何が根拠なのかと尋ねたら、多数の意見だと答えたのです。
それって本当におかしいと思わないのですか?男系継承が多数派になればそれでいいのですよね?それって中身すっからかんですよ。
引用ツイート

一条あやか
7月31日
返信先: @yatagawaosamuさん
民主主義というのは、究極的には、民意を信じて政治を進めていくものです。
物事の「正しさ」はそれぞれの国民が独自に探究すべきものであって、第三者が押し付けるものではないでしょう。

責任などとれもしないくせに自分が正しいと主観的に感じている先生こそが「無責任」ですよ。
午前0:42 ・ 2019年7月31日
国民が女系天皇を支持するにしても、それが正しいとする根拠が求められるのです。
それを私は議論の中で問いたい思います。それによって多数決の結果がおかしなことになってしまうからです。
しかし、あなたは根拠など不要で多数の意見こそが正しいと言っている。私はそれを無責任と言うのです。
引用ツイート

一条あやか
7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
もちろんポピュリズムに走ることは避けるべきことです。

が、女性天皇女系天皇については、問題が浮上して以来、20年以上高い支持が続いており、さらに支持率を増していますよ。

私は別に民主主義を否定しているわけではなく、民主主義においても政治の決定について正しさが求められると言ってるわけ。
これは思想の左右に関係なく政治哲学では当たり前のこと。しかし、あなたは正しさなど関係なく、瞬間的な民意が正しいと言っているのです。
それって、結構滅茶苦茶なことですよ。
引用ツイート

一条あやか
・ 7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
過去の歴史にだけ正統性を求め、改革を否定し、今の時代や次世代の民意などどうでもよいと考える先生のほうがよほど「無責任」でしょう。

また、「正しさの根拠」を主観的に証明された先生は、主観的に「完璧」ではないでしょうか?

私は人間が不完全なので歴史に裏付けられた正統性を頼るべきだと考えるが、
あなたは自分の意見が正しいという根拠を瞬間的な多数の意見だと言っている。
次世代の人はそう思わなくても関係がないと。やっぱり無責任だな。
皇室がなくなっても次の世代のことは知ったことではないと言っているのですよ。
引用ツイート

一条あやか
7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
繰り返しますが「歴史に裏付けられた正統性」が正しいという根拠は何もありません。

奴隷制、男女差別、人種差別など全て「歴史に裏付けれた正統性」をかつて持っていましたが、今やそれを支持する人間などほとんどいません。

先生は淘汰された旧時代的思想にシンパシーを感じているようですが…。
午後11:15 ・ 2019年7月30日・Twitter for iPhone

7月30日

瞬間的な多数の意見とは、良い表現ですね。
これが怖いので直接民主制を危惧しています。
他1件の返信


7月31日

典型的な「進歩主義者」って感じですね。

思想でも文化でも古いものは間違いが多い。だから修正して新しいものにアップグレードしていく。
変化(進歩)し続ける世の中に対応するには古いままじゃダメなんだ!って。

↓ホントこれですね。
引用ツイート

谷田川惣

・ 7月28日
左翼的な発言をしている人は、自分は左翼ではないと思っている人が多い。
なぜなら革新思想の基本のキも知らないから、自分が左翼であるという自覚すらない。
それは自分が何者かもわからなくなっている状況すら理解できていないということ。政治哲学とは自分の思想を知る座標軸でもある。


7月31日
進歩主義者にとって歴史とは「作るもの」なんですよね。
だから「歴史とは物語である」って言うと、「物語を創作する」って解釈しちゃうw

年表を”読み上げる”だけでなく「なぜそれが起き、どんな結果になったか」を”物語る”事で、
歴史から教訓を学び「発見」するのが大切だ、という意味なのに。


7月31日
先例や慣習を軽視して因習と呼び、現代人の理性によって社会を作ろうとするその傲慢さ。
「人間の不完全性」を言えば、過去の人間はもっと不完全だとぬかす。
長く続いてきた事だってそのうち廃れるだろうと考えるから、歴史から価値を見出せないのです。

価値は私たちが創造するものだ、と思ってる。
大切な人への進物に老舗の「とらや」にすれば間違いがないと多数の人は思う。
その多数の人がそう思う根拠は老舗という時間にあるわけです。多数決の根拠となる正統性は大事なわけ。
しかし、正統性は無視して、純数な多数決こそが正義だと言っている。普通は「大丈夫か?」と思うだろう。そういうこと。
午後11:08 ・ 2019年7月30日
私は手続きの正当性なんかより、歴史に裏付けられた正統性を大事にする方が皇室の存続に重要だという主張です。
理由は日本人にとっての正しさの根拠は時間にあるからです。あなたは正しさの根拠を時間ではなく、多数決の結果だと言っているのです。
しかし、多数決の結果は間違うかもしれないと。
引用ツイート

一条あやか
・ 7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
先生の発言はまさにブーメランです。

先生の御主張が普遍的に正しいことを客観的に証明できないと自ら認めていらっしゃるのに、
どうして先生は皇室の未来に責任を取れるのでしょうか? それこそ無責任でしょう。

思い上がりと己惚れが過ぎるというものです。
正式な手順をふめば、あとはどうなろうと関係がない、と言っているのですよ。
手続きに「正当性」があるからと言って、後世の人が「正統性」がないと判断しても仕方がないと。
かなり皇室の未来について無責任な発言じゃないでしょうか。
引用ツイート

一条あやか
・ 7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
先生…日本語大丈夫でしょうか?

正式な手順に則って決まったのであれば、女性天皇女系天皇にも「正統性」はあります。
しかしその「正統性」が時代を超えて「正しい」と判断され維持されるのかは別問題です。
「正統性=普遍的に正しい」とは限らないでしょう。
午後10:53 ・ 2019年7月30日・Twitter for iPhone

え?多数決の結果がいかなるものであろうとも、とにかく正しいのですよね?その多数が後で後悔しようとも。
皇室の存続について、そんなことを述べるのは無責任だと思うのは、自然だと思うのですが。
引用ツイート

一条あやか

・ 7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
先生、私の日本語からどうしてそのような超絶解釈が導き出せるのか理解に苦しみます。

ご自身の主観に基づいた結論を「正しい」と臆断して、それこそが皇室の存続に役立つと己惚れている先生のほうがよほど「無責任」ですよ。
午後10:46 ・ 2019年7月30日・
ということは、結果が間違っていても多数決だから仕方がないと言ってるわけですね。
あなたはとりあえず自分の意見よりも、多数決で多い方が正しいと言ってるのですよ。
間違っていて皇室が取り返しのつかないことになっても仕方がないと。要するに皇室の存続に対して無責任なのです。
引用ツイート

一条あやか
@ichijoayaka
・ 7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
先生、もちろん正しいか間違っているかどうかなどということは客観的に判断できません。それは後の歴史が決めることです。

ただし手続き上、女性・女系天皇に「正統性」があることは疑いないでしょう。

なぜこんな単純なことも理解できないのでしょうか…。
午後10:24 ・ 2019年7月30日・T

ほー、根拠は多数決ですか。これまで数々の多数決による結果が間違っていたと思われる結論を導いたことがありました。
その典型がナチスドイツです。女系天皇を支持する多数が正しいという根拠は何でしょうか。
世論というのは当然に不変ではありません。多数決はどのような結果でも正しいのでしょうか?
引用ツイート

一条あやか

・ 7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
先生、女性・女系天皇を支持する国民の声が多いことは客観的事実です。

そして憲法1条に、天皇の地位は「主権の存する日本国民の総意に基く」とあることも紛れもない客観的事実です。

ゆえに女性・女系天皇に正統性があることは、先生の主観よりも遥かに客観性があると愚考いたします。
午後7:33 ・ 2019年7月30日・

はい。ちなみに人間から発せられるものはすべて主観です。
あなたも主観に基づきご自身の主張がなぜ正しいのか、その根拠を述べればいいではないですか。
それすら述べられなくて、主観の産物などとは批判にすらなっていません。
引用ツイート

一条あやか
@ichijoayaka
・ 7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
私は一般意思が正しいなどと一言も述べておりません。

ということは先生。ご自身の主観に基づいて「正しさの根拠は三つ」と述べているのですね?
 だとしたら先生の男系正統論が「正しい」という根拠は主観の産物という理解でよろしいでしょうか?
午後7:25 ・ 2019年7月30日・Twitter for iPhone


一条あやか
@ichijoayaka

7月30日


もちろん、一般意思も弁証法も考えましたよ。考えた結果、なんら根拠を示せないという結論に達したのです。
ですから、私のこの「主観」を覆す根拠を示してもらいたいだけです。
示せないなら私の論がとりあえず正しいとなります。単に「主観である」というのは批判にはなりません。すべてが主観なので。
引用ツイート

一条あやか

・ 7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
先生。議論がずれています。

私は「正しさの根拠は前述の3つ以外に示されていないのが現状です」という先生の主張が「主観の産物」であることを示すために述べただけです。
先生の御主張が正しい根拠を私は知りたいのです。

「先生がそう思うだけ」なのでしょうか?
午後7:12 ・ 2019年7月30日・Twitter for iPhone


一条あやか

一般意思がどう正しいのか説明できますか?
あるいは、あなたがそれ以外にご自身の主張が正しいということを何が担保しているか、説明できますか?
是非やってみてください。
引用ツイート

一条あやか
@ichijoayaka
・ 7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
「正しさの根拠は前述の3つ以外に示されていないのが現状です」というのも先生の主観なんですね。
「一般意思」が正しいという人もいます。「時間」という根拠に異を唱える人はいくらでもいます。
果して何を根拠に「示されていない」のですか?

数学的「正しさ」は何によって担保されるのでしょうか?
人間の理性は全部主観ですよ(笑)また、そうは言っても、日本でフェニミズム運動が全然広がらないじゃないですか。
一般女性には実感がないのです。良いとか悪いとかではなくそれが現実。皇室とか伝統の話に絞りたいので、この話題はこれ以上広めません。
引用ツイート

一条あやか
@ichijoayaka
・ 7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
言っていることが滅茶苦茶です。比較そのものが主観に基づいており、加えて全くフェミニズムについて知識が欠乏しています。
市川房枝フェミニズム運動をお調べください。
午後6:09 ・ 2019年7月30日
「古いものが良い」ではなく、時代の取捨選択に耐えて長く続いているものは、正しいと推定が働くのです。
ぼくの主観ではなく、正しさの根拠は前述の3つ以外に示されていないのが現状です。
日本人は伝統に価値を見出してるからこそ皇室を尊重しているのであり、女系天皇を支持するのは単なる無知です。
引用ツイート

一条あやか
@ichijoayaka
・ 7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
「古いものが良い」という考えは儒教的だと気がついておられますか?
「正しさの根拠」というのも先生のお考えでしかりません。

むしろ儒教思想が弱まり、伝統(神話?)に価値を見出せなくなったからこそ、
女性・女系天皇の支持者が増えていると考えるのが普通ではないでしょうかでしょう。
午後6:01 ・ 2019年7月30日・


相対的に、日本の歴史では諸外国と比べて女性の立場は弱くないという見解はおかしいかな。単なる比較なんだけど。
欧米でフェニミズムが発展したのは女性が虐げられてきた歴史が背景にあったのであり、日本人にはそういう歴史がないので、
生まれ変わってもまた女性がいいという人がいつも多い。
午後5:56 ・ 2019年7月30日・Twitter for iPhone


一条あやか
@ichijoayaka

7月30日

言っていることが滅茶苦茶です。比較そのものが主観に基づいており、加えて全くフェミニズムについて知識が欠乏しています。
市川房枝フェミニズム運動をお調べください。
保守論壇だけに通用するものではありません。人間は、特に日本人は時間に裏付けられた正統性に価値を見出すようになっています。
だから老舗に価値を感じるのです。
なぜならいつも述べているとおり、正しさの根拠は「①唯一絶対の神②独裁者③時間」のいずれかが基準となるからです。
引用ツイート

一条あやか
@ichijoayaka
・ 7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
「皇室は歴史と伝統に裏付けられた正統性(権威)に支えられているのであり、
それを否定するなら皇室の存続も危ぶまれます」と仰いますが、これは保守論者だけにしか通用しません。

日本国民の過半数女性天皇にも女系天皇にも賛成しており、これが現実化しても正統性は保たれるでしょう。

それは相対的に捉える必要もあり、諸外国と比較して日本の女性の立場は弱いものではないと見られます。
偏見は無くせないが、差別は無くす努力は必要。
皇室は歴史と伝統に裏付けられた正統性(権威)に支えられているのであり、それを否定するなら皇室の存続も危ぶまれます。
あなたは皇室廃絶論ですか?
引用ツイート

一条あやか
@ichijoayaka
・ 7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
先生は歴史の常識をご存じないのでしょうか?

日本の歴史を通し、一部の例外を除き、女性の立場は極めて弱いものです。
結婚相手はすべて父親が決め、生理は不浄とされ女人禁制の場所が至ると事ありました。

差別や偏見はなくせなくても、それを無くそうとする努力が必要ではないですか?
それは相対的に捉える必要もあり、諸外国と比較して日本の女性の立場は弱いものではないと見られます。
偏見は無くせないが、差別は無くす努力は必要。皇室は歴史と伝統に裏付けられた正統性(権威)に支えられているのであり、
それを否定するなら皇室の存続も危ぶまれます。あなたは皇室廃絶論ですか?
引用ツイート

一条あやか
@ichijoayaka
・ 7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
先生は歴史の常識をご存じないのでしょうか?

日本の歴史を通し、一部の例外を除き、女性の立場は極めて弱いものです。
結婚相手はすべて父親が決め、生理は不浄とされ女人禁制の場所が至ると事ありました。

差別や偏見はなくせなくても、それを無くそうとする努力が必要ではないですか?
表と奥の境界ができたのは江戸時代からですよね。いわゆる大奥がそれ。
戦国時代でも妻に政治的発言力はあったし、室町時代では日野富子が有名。
実力があれば表で活躍できたし、女ごときが黙ってろ、なんてことはなかった。
引用ツイート

坂井和郎
@sakai1959
・ 7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
古くは日本は母系だったとも言われていますし、奈良時代になっても通い婚にその名残が見受けられます。
鎌倉時代の相続権は女性にもあって(庶子の半分)、どんどん財産が目減りしていったことは有名です。
また室町地代でも網野氏が指摘しているように女性の一人旅も普通で、女性はか弱くなかった。続く
午後5:29 ・ 2019年7月30日・Twitt

人間から偏見はなくせません。それが悪い方に出れば差別であって、この偏見とどう付き合っていくかが人間社会の課題なのです。
権威も偏見です。男女関係については江戸時代であっても女性が欧米のように虐げられた歴史はなく、
その前の時代では平等ではなくても、女性の立場は弱くはなかった。
引用ツイート

一条あやか
@ichijoayaka
・ 7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
なるほど。

では先生は、ヴァルナに基づく人種差別を前提とした「伝統」を維持すべきであり、
生まれにより差別される人がいてもしょうがないというお考えなのですね?

ところで、江戸時代前に「男尊女卑」はなかったというご発言は撤回されますか?
外から見た人間がカースト制そのものが悪であると決めるのは短絡的。
アラブには百年の圧政は一夜の無秩序よりマシという格言があるように、カーストが社会秩序を形成してきた事実は無視できない。
それをインド人が秩序を維持しながらどう改革していくか、今後に引き継がれる問題である。
引用ツイート

一条あやか
@ichijoayaka
・ 7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
先生、ご冗談を。

アーリア人によるムンダ・ドラヴィダ人差別やヴァルナ(カースト制)はヴェーダ時代から現代まで同じ構造のまま続いていますよ。

それ以前に、江戸時代前に日本では「男尊女卑」がなかったと本気で信じているのですか?
午後2:57 ・ 2019年7月30日・

普天間基地移転は最低でも県外と言って地元との合意をひっくり返し、政権をとったあともトラストミーとまで言っておきなら、
やっぱり辺野古しかないとなって今に至るまで混乱する原因を作ったこと、もう忘れたの?
引用ツイート

貝紫
@_kaimurasaki_
・ 7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
民主党政権があまりに酷かった」とツイートする人で、「民主党政権のどこが酷かった」を説明できる人はいません。

その程度の人でも、ネトウヨ業界では知識人扱いしてもらえます。
午後2:25 ・ 2019年7月30日
奴隷制度も様々で同じ奴隷制度が何千年も続いたわけではありません。人種差別もコロンブス以降のことで一時的なものです。
男尊女卑も日本では儒学の強かった江戸時代から昭和までのこと。皇室のように同じ形が二千年も続くことは他にはありません。
正しいから続いたのです。
引用ツイート

一条あやか
@ichijoayaka
・ 7月30日
返信先: @yatagawaosamuさん
先生。それは全く論理的ではありません。
奴隷制度も人種差別も男女差別も何千年も続いてきましたが、現代ではそれに価値を感じる人は僅かです。
先生は、伝統を重んじると言いつつも、実際には現代的価値観に束縛されるのです。
二千年続いたことに価値がないとなると、皇室の存在そのものが危うくなります。
歴史を尊重せずに皇室だけ残してもやがて価値がないとされ、解消されていくでしょう。
そういうことに手を貸している意識もないのかな。薄っぺらにところで考えてるとそうなります。
引用ツイート

一条あやか
@ichijoayaka
・ 7月30日
返信先: @ichijoayaka さん、 @yatagawaosamuさん
ここで重要なことは、先生がいくら皇統は男系によって紡がれてきたことを証明したとしても、
それは多くの国民にとって関心のない価値のない情報なのです。

キリスト教を信じていない人に、聖書の素晴らしさや真正性を訴えるのと同じです。
午前10:56 ・ 2019年7月30日・Twitter for iPhone
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件のリツイート

女系で続いてきたのなら、女系でいいと思います。
ただこれまで男系で続けられてきたことを、そのまま続けたらいいというだけのことで、男女差別はまったく関係がありません。
続けるか、続けないか、だけの話です。
引用ツイート

一条あやか
@ichijoayaka
・ 7月29日
返信先: @yatagawaosamuさん
谷田川先生、「男系限定」ということは、結局「男女差別」に他ならないのでは? 
そこら辺の説明が男系論者は決定的に不足していますよ。
午前7:51 ・ 2019年7月30日
もちろんです。旧宮家から皇籍復帰して現実的に皇位継承の可能性のある人は、悠仁親王殿下の次の世代なので、
まだこの世に生まれていません。だからこそ早く皇籍復帰をして、
生まれながらにして男系男子の宮家をつくらないといけないという論理を補強するものだと思います。
引用ツイート

ふみた
@fumita0216
・ 7月29日
返信先: @yatagawaosamuさん
小林氏や時浦氏は往生際が悪いと思います。
谷田川様の新しい著書では、皇族の方々が生まれ育った環境を絶対視する人々への批判なども含まれる予定なのでしょうか。

自民党は野党として追及が優れていたから政権を奪還したのではなく、民主党政権があまりに酷かったので国民から見放されただけです。
その事実を受け入れなかったら、永久に政権には戻れませんよ。
引用ツイート

原口 一博
@kharaguchi
・ 7月29日
ありがとうございます。
確かに省略し過ぎていて意味不明ですね。失礼しました。
「野党の時の自民党はスキャンダル追及でも何でも凄かった。政権を奪い返すという強い意志を持ち「立派」だった。
今の野党も半端な事を言っておらず野党の時の自民党に見習うべきだ。」
頑張ります。 (link: https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1155655103405121536) twitter.com/hyakutanaoki/s…
午前7:49 ・ 2019年7月30日・T

現在、母方だけでつながる血統はないので、男系と比較するのは女系ではない。
男系と女系というと男女差別と誤解する人がいるので、「男系」か「男系ではない」のいずれか、と正しく言おう。すなわち血統か血統ではないか、となる。天皇は血統原理が基本なので、血統原理を放棄したら存続が危うくなる。
午後1:11 ・ 2019年7月29日・T

 

(引用終了)