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高橋浩子の日本一“お気楽”なパソコンマガジン(Vol.649)【お気楽流・ポモドーロアプリのご紹介】
(見出し)
「週刊
★高橋浩子の日本一“お気楽”なパソコンマガジン★
~ 第647(Vol.647)号 ~2014 年 10 月 23 日」
(要約引用開始)
***(前略)
「高橋さん、ポモドーロやってみてください」と、突然仰るんです。
なんですか? そのイタリア料理。
***(中略)
「ライフハック」に記事が載ってたので、お知らせしますね。
http://www.lifehacker.jp/2014/07/140714pomodoro.html
ちなみに、なんで「ポモドーロ」なのかというと、この時間管理法の発明者
フランチェスコ・シリロ氏が、学生時代に愛用していたトマト型のキッチン
タイマーにちなんで命名されたとか。シリロ氏は現在、開発者であり起業家
であり作家でもあるマルチプレイヤー。きっとこの画期的な時間管理法の
おかげなんでしょうね。すごいなー。
***(中略)
で。このホモドーロ。ビックリするほど簡単んです。
1 やることを決める
2 タイマーを25分にセットする
3 時間がくるまで集中してやる
4 25分たったら、5分間休憩。
5 再び25分間、集中して作業する
これを1日何回か、くり返していくだけです。
***(中略)
時間を25分+5分=30分に区切ることで、だいたいしか把握していなかった
作業時間が、とっても明確になるのね。今までだったら「1時間で書こう」と
思っていたのに、結局3時間かかっちゃった(てへ)なんてこともありました
が、自分の仕事の速度も客観的に把握できそうです。
(引用終了)
(私のコメント)
東京大学の受験を突破した人の勉強法に15分勉強法がある。
15分集中して勉強し、終わると五分休むか別の教科をやる。
同じ勉強を続けてもいいが、必ず机を離れて動いて5分位別のことをやる。
上記のやり方とよく似ている。
仕事でも充分応用できるだろう。
司法試験を大学在学中に合格した人の勉強法は同じ本を七回読む、ということだ。
勉強は精神力でなく方法や工夫の問題なのだ。
(私のコメント終)