1507-23-743-7/31メルマガブログ転送赤い天皇皇后

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BBの覚醒記録

(見出し)
赤い天皇皇后として構成に名を残さぬよう…

(引用開始)

(前略)

天皇陛下と)皇后陛下サンクチュアリ(聖域)に残しておきたいという
思いがあったことも否めません。
それがある時期から、宗旨替えして疑念を述べるようになっています。
 
ある時期というのは、天皇陛下が「平和憲法護持」「戦後のアメリカ人の日本への寄与に感謝」など、政治発言をなさり始めた時期。そして皇后陛下の「A級戦犯」ご発言と、元GHQメンバーベアテ・ゴードンへの賛辞と、言外に込めたやはり「平和憲法護持」。と同時に皇太子夫妻の資質の低さに関しては、相当数が認知するレベルになりました。
 
皇后陛下の安倍自民政権へのアンチのご姿勢は、憲法のみにとどまらず、女系天皇を口になさり始めてからです。ベルギーにならい、第一子を天皇として擁立すべきとのご意見です。
具体的には皇太子殿下の次の継承者は、愛子内親王にすべきだと。
 
そして、強制の慰安婦がいたかのようなご発言。韓国へ謝罪に行きたいとのお言葉。
 
談話で公式にお言葉として発表されたもの以外は、週刊誌他のメディアで知るしかないのですが、然しながら皇后陛下は過去から現在まで、事実ではないことに対しては厳しく、マスコミに申し入れをなさっています。「事実ではない報道は遺憾である」として。
 
最近では皇后陛下の「平和は私が守る」という仰天すべきご発言が流されましたが、これに対して抗議はないようです。あと、小和田家の出自に関しても相当きわどいリークが週刊新潮でなされましたが、これに対しても無言です。

(中略)

ただでさえ、手に汗握る局面なのに、天皇陛下が8月15日を期して談話をご発表とも言われていて、「余計なことを」という思いが脳裏をよぎるのは、拙ブログ主だけでしょうか。
安倍総理が、専門家の手になる練り上げられた文面を読み上げ、難局を乗り切ったとしても、天皇陛下の一言でそれが覆る可能性があります。
 
天皇陛下は祭祀を司る祭祀王です。政治外交上のご発言はご法度のはずです。
発するお言葉は、大変な重みをもって刻印されてしまい、内容によっては日本を損ないます。天皇家が半島にゆかりがあるとして、発されたお言葉は「天皇の祖先は朝鮮人だ」として、もはや韓国の人々の脳裏に定着してしまっています。
あの当時の百済がどうで、と保守派が躍起にお言葉の「解釈」をして否定にかかっても、いったん発した言葉は、こぼれた水と同じくで盆には戻りません。
 
外務相の無能連中と外務大臣の発した「意に反して働かされた朝鮮人がいた」発言も同様です。


(中略)

皇后陛下のファッションの奇抜さをかばう人は、あらゆる流行は時代が過ぎれば滑稽で過激と。それは事実なのですが、しかしこの論理は皇族にはあてはまりません。
 
なぜなら皇族は、何十年前の画像が記録に留められ繰り返し公開されるという
前提があるのだから、時がたっても突拍子もないことにはならぬよう、スタンダードな形を選ばれるのが流儀だからです。香淳皇后のファッションは何十年を経ても奇異珍奇というレベルのものは、ほぼ皆無です。
紀子妃には皆無ではありませんが、せいぜい数枚程度です。(皇后陛下に押し付けられたのか、影響を受けられたのかマントファッションなどごく少数)
皇后陛下には軒並み、あります。世界的なファッションの賞の対象になったこともあり、秀逸なデザインもあります。不可解なのは、いい時と悪い時の落差の激しさで、おそらく想像ですが・・・・いい時はデザイナーのセンスに身を委ねた時で、珍奇になるのは、皇后陛下の個人的テイストを注文で前面に出された場合のような? 時代の移ろいだけがもたらす、珍奇さではないような気がします。
 
ファッションは時として、奇異な精神性の現れでしょう。

(中略)

変でしょ、時代の変遷にかかわりなく。もっと言えば表情もポーズも。
天皇陛下より意識が中央、そして前に出ていらっしゃいます。
 
 
 
第一回目の東京五輪の時も、10月でしたがお一人だけ毛皮のショールをまとって現れ驚かれています。
日本の10月で毛皮と防寒手袋は異様でしょう。皇后陛下の価値観「目立ってよかった」という観点なら成功でしょうが。当日会場にいた方にうかがったら、10月も末だったが毛皮まとうような肌寒さではなかった、そうです。周りの方々の服装を見ればわかりますが。日本の季節感で10月に分厚いファー・・・・はないです。
 
さて皇后陛下としての基礎がきちんとなさっていらっしゃるなら、ファッションごとき目くじら立てることもないのですが、やはり最大の懸念がその「史観」ですね。黙って胸のうちに秘めていらっしゃるのならまだしも、折に触れ発言なさいます。
 
皇后陛下の代になられてから、天皇陛下のお話中の低頭を廃止にされたり、ちょっと後ろを歩かれることを止め肩を並べ、時には先立ってお歩きになる、そして朝鮮式挨拶のコンスを取り入れられたり・・・・・などの伝統壊しも、その左翼史観に比べれば、まだしも小さなことでしょう。
 
 (中略)

いや、ありていに申せば内廷皇族の左翼思想化が凄まじく、それはGHQの狙い通りです。戦後からこの方の皇室史を丹念に紐解いてみれば、戦勝国アメリカが日本弱体化と皇室弱体化のために仕掛けた企みは、細心で見事です。そのアメリカが、押し付けた憲法については「シマッタ」と思っているのが、集団的自衛権問題ですから、皮肉なことです。
 
押し付けたアメリカが後悔、押し付けられた日本人代表天皇陛下皇后陛下とが、後生大事に抱きしめられていらっしゃるのですから。

 
両陛下が、はっきりアンチ安倍政権、アンチ憲法改正党是の自民党の立ち位置にいらっしゃり、左翼や在日連中と思想価値観を共になさっていることを、国民は直視すべきでしょう。
 
このたびの安保法制案など、もし民間人なら反対のデモに、左翼連中や在日たちと並んでシュプレヒコールを上げる側かと思われます。
(中略)

皇太子の普段の貧弱な語彙からして、この談話は自発的発言とは思えません。
言わされているわけですが、言わせているのが誰か・・・・天皇陛下皇后陛下か、はたまた小和田恒氏か。
 
小和田恒氏を喚問せよ 【拡散希望
 
皇太子の誕生日談話になぜわざわざ天皇談話と皇后談話とリンクするような形で、憲法の話なのか、内廷皇族からプロパガンダが行われているということです。
 
 ・・・・・両陛下へのご批判はお二人を突き抜けて、その背後にある勢力へ向けての警戒と批判でもあるのですが。
(中略)
それを逆に安倍談話をひっくり返す可能性もあるわけです。近年の天皇陛下皇后陛下とタッグを組んで、さらに皇太子を従えていらっしゃいますが)の言動を見れば、その延長線の談話が仮に出されれば、目も当てられない事になります。
 
天皇の権限が内閣を上回ることにもなりかねないし・・・(政府が反対していたパラオ行きが序段です。しかも日本の海を守るべき最大の巡視艇を私用に改造させ、数日間海の守りをお留守にさせました。これを批判する保守がいないのも、驚きでした。陛下なら何でもありなのか?慰霊への否定ではありません)
 
もし、村山・河野談話天皇陛下バージョンのようなことなら、その時こそ、自称保守の人々には目覚めて欲しいのですが、それすら身びいきの都合のいい解釈をくっつけて、擁護するのかもしれません。これだけあらわに左翼自虐史観的発言、安倍自民叩きを間接的になさっていても、まだ見ぬふり、聞こえぬふりを貫いているのだから。
 
かなり慎重な言葉遣いで発されるとは思いますが・・・内容は保守の意向に添うものではなく、安倍自民嫌いの国内外の連中が拍手を送るような内容かもしれません。

(中略)

天皇陛下お誕生日に際し(平成25年) 宮内庁
 
 
 
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/kaiken-h25e.html
 
 
 
《抜粋》戦後,連合国軍の占領下にあった日本は,平和と民主主義を,守るべき大切なものとして,日本国憲法を作り,様々な改革を行って,今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し,かつ,改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し,深い感謝の気持ちを抱いています。また,当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います。
 
 (日本が日本国憲法を作ったのではないし、知日派の米国人の協力とは、よもやGHQのことでしょうか。あり得ない・・・事もないと思われます。皇后陛下は元GHQベアテゴードンに公に賛同の意を示されています。皇族のGHQ肯定、まして天皇陛下GHQへの感謝表明など、真摯に国を思い反日史観と日々戦っている人たちの士気を萎えさせます)

(中略)

安倍総理の戦後70年談話に、有識者会議の結論を受け謝罪や侵略の文言は入れない可能性もあるようで、これを天皇陛下談話がひっくり返しては、本当にまずいです。

(中略)

【ソウル共同】韓国の李明博前大統領が2月2日発売予定の回顧録で、日韓友好を願うとの天皇陛下のメッセージを在任中の2012年12月に別所浩郎駐韓日本大使から伝えられた、と記述していることが29日分かった。
 
 http://www.daily.co.jp/society/main/2015/01/29/0007699144.shtml
 
 こういう内閣を飛び越えての政治発言は、ご自身が堅持を主張なさる憲法に違反しているのではないでしょうか?

 
また韓国への友好メーッセージなど、多くの国民が望んでいることでしょうか?
敵に塩を送るごときことではないでしょうか。
 
 
 
韓国人による天皇陛下
 
 http://gensen2ch.com/archives/38362916.html 
 
「今の天皇は親韓派であり、過去の日本の蛮行に対しても否定的で賢い。靖国にも参拝しなかった。今の天皇は悪い人ではない」
 
天皇は、韓日友好関係のために謝罪してもいいと発言した。日本で最も思案深い人物」
 
 ・・・・・・・・・・・
 
 
 
韓国ではこのほど11歳だったという、トンデモ慰安婦像が作られ、
追悼碑には、「天皇は謝罪せよ!日本は賠償せよ!」という文字が刻まれています。
 
 
 
父君であらせられる昭和大帝を侮辱され、また自らも李明博に「韓国に来たいというならひざまずけ」と侮辱されながら、なおも韓国に心を寄せる今上陛下と皇后陛下
 
 
 
日韓問題は天皇皇后の個人的問題ではなく、国民の問題です。内閣を飛び越えて勝手に謝罪の意を表明したりなさるのは、それこそ両陛下が大事になさっている憲法に背くことです。
 
パラオへの慰霊ツアーも政府の反対を押し切って、しかも国護るべき日本最大の巡視船「あきつしま」を巨費をかけ私用に大改造、ホテルとしてお使いになってのご出発でした。
政府の反対を押し切って物が言え、行動できる現状に危惧を覚えます。
その言動が愛国に基づくものならまだしも、拝見していると左翼の連中と軌を一にしていて、危うげです。あきつしま、が日本の別称/美称であることが象徴的で、危ない気がしてなりません。天皇の権威のもとに、日本という「船」を私的に改造されてしまいそうで。
 
国を壊してまで、批判してはならぬ「不敬」とは何でしょう?
国壊す言動はたとえ皇族とはいえ、日本の神々への不敬ではないでしょうか。
 
なぜかバンザイに不機嫌な両陛下。主権回復の日に。参集の人々から自然に湧き上がったバンザイの声だったのですが。
これと同じ日に皇后陛下は侍従を通じ、元GHQメンバーベアテゴードンの追悼式に、彼女を称えるメッセージを送られています。「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」に臨席されたその日に。


(中略)
日本を貶めつつ、神武天皇を否定、皇室自体を批判なさった三笠宮殿下が晩年も延々と皇族のご身分にしがみついて離れず、民のお金で生き続けていらっしゃるあのぶざま。
赤い天皇皇后として歴史に残る如き、両陛下に同じ轍を踏んでいただきたくありません。お目覚めくださいませ。
 
秋篠宮殿下と、悠仁親王殿下とが御代を継がれるまでの、それまでの辛抱と観じて来ましたが、安倍総理の70年談話に平行して出される天皇陛下の談話に、大いに不穏なものを感じて心配しています。どうぞ、日本の子どもたちが負の遺産として重荷を担がされるごとき談話ではないように、お願いします。


(後略)

 

(引用終了)
(私のコメント)
ミセスミチコは近年GHQの代理人であることを隠さなくなった、ということだろう。
ブログの写真を見るとわかるが、主権回復の日に天皇陛下バンザイの声の時の不機嫌な顔には驚く。
特にミチコは自分の意に反する嫌なことが突然目の前に現れた時のような嫌悪の感情が顔に出ている。
これが本音だろう。
とすれば8月15日に天皇談話が出て、その内容は容易に想像できる。
つまり、GHQの代理人の立場から東京裁判を踏襲するものだろう。
そして永久敗戦国、邪悪な日本と言う立場を再認識させるものになるだろう。
そもそも皇室というのは昔から勝ち馬に乗ることを生存存続の基本においていた。
日本人自身が赤いのだから、天皇も赤くなるのは止むおえない。
だが、時代を間違えると存続があやしくなる。
戦前の満州事変の時代では軍部に乗せられてしまったが、失敗だった。
軍部や国家権力とはもっと距離を置くべきだった。
憲法の関係で出来なかったのだからしかたがないのだが。
だから今も時代の変化を見誤っているように思える。
憲法の関係で赤い天皇皇后とならざるを得ないとしてもそれに乗っては戦前と同じく危険なのだ。
年取って地金が出たのだろうが、こんなトチ狂ったことをしていてはいけないね。


(私のコメント終)