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【ニューズレター・チャイナ】 Vol.324 ( 2015-12-12  )

 

 

(私のコメント)
このメルマガで一番重要な指摘は最後に書かれている「マネーは人権の上位概念であることを英国が世界に教えてみせたのである。」
ところだ。
「カネ」が全ての上位に来る、という考え方は昔からあるが、今後の世界はそれが一段と強まるということだろう。
正義、道理、信頼などのカネと縁のない徳目がカネと較べて下位に置かれる、ということだ。
今日本の財務省がやっている「財政均衡主義」「財政再建策」という年金にかこつけたウソの日本滅亡方向への政策もマネー優先の歪んだ政策だ。
国民が豊かに幸せに暮す、ということを再優先にすれば、こんな政策はありえない。
徳川家康元和偃武で大土木工事を行ったように需要を掘り起こし、皆の懐にカネが入るようにすればいいのだ。
今、日本銀行は三百兆円の日本国債を買い、その分銀行口座に現金をブタ積みしている。
つまり、財政均衡主義は国がマネーをかき集め、富裕と成り、国民は消費税で消費に罰金をかけられ、貧困化した状態だ。
大企業も法人税を下げてもらい、内部留保をかき集め、富裕と成り、従業員は非正規で賃金下げられ、これも貧困化だ。
国も大企業もマネー優先で国民は貧困化して不幸になっている。
これはマネー至上主義の欧米基準に日本も合わせているからだ。
更に、カネというのは厄介なことにカネを儲けたり集めたりすることが目的化する、ということだ。
禅の言葉に「吾唯足るを知る」がある。
京都龍安寺の蹲(つくばい)に刻まれていることで有名な言葉だ。
直訳すれば、「私はただ満ち足りていることだけを知っている。」だろう。
カネはそこそこあれば心豊かに暮らす方がいい、と言う意味でもいいだろう。
ただ、そうするとすぐサヨクは「権力者が庶民を弾圧するのに都合がいい言葉だ」という。
禅の教えとしては「幸せと物質的な豊かさは別物だ」と言っているだけでカネはいらない、と言っているわけではない。
ましてや権力者の不正行為はもっと別の問題になる。
物質的な不平不満にこだわる心を一旦ゼロにすれば、心が自由になって幸せに向かって肯定的な考えが浮かぶようになれるだろう。
本当は更にこんな事にもこだわらず只々満ち足りていることだけ感じて無心に座禅を組むことだろうが、それ以上の禅の精神は私にも分からない。
満ち足りている感覚は泣いても笑っても、喧嘩しても仲良くしても、カネがほしいと思っても欲しくなくても、感じて居て矛盾しないのではないか、とも思うがこれも分からない。

ただ、サヨクの「権力者が悪い、あれが悪い、これが悪い、あれがなければ私は幸せ」と言うような考えとはちがうのだ。
マネーがマネーを呼ぶのも自分が不幸なのはカネがないから、と考え、いくらカネが溜まっても不幸だと思うのではないか。
偉そうに言えば、欧米の拝金主義は精神的な文明が未熟だという証拠では無いだろうか。

 

 

(私のコメント終)

(見出し)

【ニューズレター・チャイナ】 Vol.324 ( 2015-12-12 )

膨張中国」がまき散らす公害輸出の恐怖!
~北京だけではない!中国外務省シンクタンクの警告レポート

 (有料メルマガのため最後部分だけ引用)

 

▲▽ 輝きを失う民主主義 ▽▲

これで民主主義の優越性を説いても葵の御紋にはなるまい。リッチでない民主主義に憧憬は抱くまい。さらに国内でも新自由主義政策が拡大する。格差は拡大するばかり。グローバル経済は初期資本主義時代そっくりの弱肉強食社会化しつつある。

 

▲▽ 習近平にひざまずく女王陛下の国 ▽▲

象徴的なのが近代市民革命の発祥地英国は習近平中国主席を熱烈に歓迎し、AIIBにいち早く加盟を名乗り上げ、人民元マーケットに門戸を開いた。
マネーは人権の上位概念であることを英国が世界に教えてみせたのである。

 

▲▽ 見捨てられるウイグル人が武器を取る時 ▽▲

一例をあげておく。欧州の大国英国もドイツもフランスも、そしてアメリカまでがチベットにもウイグルにも言及しようとしない。
こうした国際世論に期待できなくなったウイグル独立勢力は磁気に引き寄せられるかのようにISに接近してゆく。来年は具体的なテロ行為が実行される可能性が高いと私は警戒している。
今や民主主義という国際的規範も揺らぎ始めている。中国の内外のおける環境汚染もそのひとつの表現形態なのである。

 

 

(引用終了)