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あんた何様日記

 


(私のコメント)
結論を言うと福島の放射線被ばくは全く問題がない、他の地域とと同じだ、ということだ。
ということは放射線被ばくを言い募る脱原発派は妄想嘘つき集団だ、ということだ。
福島産の農産物が風評被害で売れなかったりしたのはこういう連中の根拠なき攻撃のためだ。
脱原発派は昔の共産主義者が成り代わったものといえる。
だから、日本が嫌いでなぜか日本を革命破壊すると幸せになる、という思想が根底にある。
彼らの心の無意識分野には怨念や嫉妬があって、そこからくる破壊願望を理性的と称して思考や行動に示しているのだ。
別のアンケートで脱原発をいう人は「反日中韓」の人が多い、というデータがある。
たいてい彼らは神を信じないで理性至上主義なのだが、彼らが信じる理性は神のいない分だけ嫉妬や怨念などの人間の劣情に支配されているのだ。
彼らは脱原発という崇高な理想を掲げているのだから、多少の嘘は許される、相手をだましても結果が正しければいい、というような考えを持っている。
法華経でこんな話がある。
「お釈迦様が旅に出てお土産をいっぱい持って帰ると子供たちが家で遊び呆けていて門の外に出てこない。
出てこなければお土産を渡せないのでお釈迦さまは「火事だ、火事だ」と叫んだ。
そうすると慌てて子供たちは出てきて、お土産の宝物を一杯もらうことができた」という。
つまり、目的が正しくてお釈迦様のような人だったら、方便として嘘をついてもいい、というのだ。
脱原発派は自分たちがお釈迦様のようなほとんど神に近いエリートだ、と自負していることになる。
彼らは自分たちの脳みそは理性的で神を超える、と思っているが、理性の背後の無意識分野は傲慢、恐怖、怨念など原始的動物的情動が渦巻いているだけなのだ。

だから高校生のように素直に事実を見ることができない。

下記の記事はブログの中の紹介記事なのだが、中世の魔女狩り裁判とあまり変わらない。
つまり、彼らの信じる自分たちの神をも超える理性というものは、実はその背後の無意識分野が支配していて、その無意識分野は中世人並みだ、ということだ。

http://www.sankei.com/premium/news/151123/prm1511230004-n1.html
産経ニュース
「狂気の沙汰」-地元中高生らの清掃活動に誹謗中傷メール1千件 反原発派の非常識にため息…
2015.11.24
「明らかな犯罪」「殺人行為」-。東京電力福島第1原発が立地する福島県沿岸部の国道6号で10月、地元の中高生らが参加した一斉清掃活動の主催団体に対し、約1千件にも上る誹謗(ひぼう)中傷の電話やメールなどが寄せられていたことが分かった。地元の高校生が道路沿いに捨てられたごみの多さに見かねて声を上げ、5年ぶりに行ったボランティア活動。必要以上に放射線被曝(ひばく)を恐れる人たちによる、子供たちの思いを踏みにじる中傷行為に地元の関係者は胸を痛めている。(野田佑介)

 

(私のコメント終)


(見出し)

2015年11月28日(土) 正確な知識を得れば放射能デマに惑わされないし負けない。
論文発表:英専門誌に外部被ばく個人線量論文 福島高生が中心に執筆 /福島(毎日新聞 111月27日)

(引用開始)

◇輝き羽ばたく県内高校生

 県立福島高校スーパーサイエンス部の放射線班の生徒らは26日、
県内外や海外の高校生徒と協力して外部被ばく線量を分析した結果、
県内の高校生の外部被ばく量と県外や海外の高校生の被ばく量は
ほとんど変わらなかったとする論文を発表した。
論文は27日、放射線防護の英専門誌
「ジャーナル・オブ・レディオロジカル・プロテクション」の電子版に掲載される。

 研究は、同校の放射線班の生徒5人と原尚志教諭(57)が中心となって実施。
研究への参加の呼びかけに応じた同校を含む県内6校や県外6校、
フランス4校、ポーランド8校、ベラルーシ2校の計26校216人分の
外部被ばく量を測定し、比較した。
測定は昨年6〜12月に実施し、参加者が1時間ごとの積算線量が分かる個人線量計を2週間携帯し、
被ばく線量のデータを福島高校の生徒らに報告。
生徒らは屋内外の行動記録を考慮して各生徒の外部被ばく量を算出した。

 その結果、県内では原発事故による放射性セシウムの影響を受けているものの
自然放射線量が他地域より低く、自然放射線を含む外部被ばく線量は
県外や海外の高校生の被ばく線量とほとんど差はなかった。

 論文は研究に参加した高校生や教諭、専門家ら計233人の共著で、
福島高校の生徒が日本語で書き、東大の研究者が英訳した。

 同校は理系教育に重点を置くスーパーサイエンスハイスクール
(SSH)として文部科学省に指定されている。
原発事故後、自分たちの学校の放射線量がどれくらいなのか知りたいと思い、
2011年5月に放射線班を作り研究に取り組み始めたという。
執筆者の一人、同校3年の小野寺悠(はるか)さん(18)は
「科学的手法で得られた信頼性の高いデータ。
県内の被ばく量を考える上での判断材料の一つになれば」と話している。

(中略)

(ブログ主のコメント)

原発事故のあった福島の高校生たちが不安だからこそ正確なデータを知りたいと始めたことが、

世界レベルの学術論文であると国際的に認められる結果に繋がるなんて

本当に素晴らしいことではないでしょうか。


(中略)

被曝は有無ではなく量の程度の問題だというのに、

未だに正確な知識を得て学ぼうとせずデマに取り憑かれて騒いでいる反原発派と雲泥の差ですよ。

「狂気の沙汰」-地元中高生らの清掃活動に誹謗中傷メール1千件 反原発派の非常識にため息…(産経新聞 11月23日)

データ無視の根拠のない誹謗中傷により福島に住むへの人権侵害が未だに続いているわけですが、

思い出されるのが4年前に福島で行われる東日本女子駅伝を

放射能が~被曝が~と中止に追い込もうとした山本太郎や岩上安身ら反原発派ですよ。

あれも正確なデータを無視して騒いでいたので風評被害と差別を広めただけでした。

原発事故から4年、福島に住む人のほうが不安だからこそ学んで正確な知識を得ていますね。

 

 


(ブログ主コメント終)
(引用終了)