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1602-18-882-2/21メルマガブログ転送ドイツ難民混乱

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よもぎねこです♪
2016-02-19 21:49


(私のコメント)
ドイツは人権平等思想を普遍的なものと考え、それを推進した結果難民が殺到し混乱を起こしている。
ではなぜ人権平等思想を普遍的なものと考えたのか。
普遍的なものという意味は絶対的な真理という意味だ。
つまりそれを唱えるものは神だ、逆らうべきでないし逆らえないのだ、という風に捉えてもいいだろう。
この考え方の背景は人間の理性で考える事は神を含み、神を超えられるものだ、少なくとも神様に対抗できるんだ、という考えがある。
一方ヨーロッパでもドイツと全く違う考え方をするイギリスでは、こういう考え方を取らない。
つまり人間社会は不可解、不可知なものがあり、試行錯誤で探りながらやっていくしかないというような考えだ。
今はイギリスはヨーロッパ連合から脱退するかどうか選挙することになっているが、おそらく脱退するのではないか。
ヨーロッパ側も引き留めに躍起なようだが、よほど好条件でないととどまらないだろう。
これは損得の問題でなく文化の問題だから今回脱退しないでもいつまでもくすぶってまた再燃するだろう。
ドイツはもう一つの理由を抱えている。
それはナチスドイツがアーリア民族優先を掲げて戦い負けてしまったことだ。
そこで民族優先を言えなくなってしまったのだ。
元はと言えば第一次世界大戦でドイツは徹底的に破壊され領土を取られ巨額の賠償を課せられた。
それは非常に過酷で理不尽だったからドイツ民族はヒットラーを中心に団結してそれを跳ね返そうとした。
ある程度までうまくいったのだが、アメリカの参戦で負けてしまった。
そして日本と同じようにドイツ民族は道徳的にも悪の権化として糾弾された。
本当は負けたのがいけないだけで、戦争自体は紛争の解決手段に過ぎないのだが、アメリカが変えたのだ。
そのため、アメリカに逆らう国は悪魔で徹底的に殲滅し、地上から消滅させないといけないことになった。
アメリカは国に成り立ちからアメリカ原住民を殲滅絶滅させているが、これは彼らの神様が祝福命令したことなのだ。
戦後の体制はそのようなアメリカ正義とドイツは悪という図式で成り立っている。
ここでまたドイツ民族優先を唱えるなら戦後体制を根底から覆すことになる。
戦後体制と左翼リベラル思想はよくマッチするので、結果として人権平等思想を取り下げる事は出来ない。
現在イスラム難民で欧州は混乱しているがこれは上記のような戦後体制で正しいとされたドグマが覆されて起きていることだ。
この混乱はアメリカの衰退とともに世界的にしばらく続くだろう。
次にどんな社会が生まれるかまだわからないが、おそらく人間の本性から出発したものになるのではないか。
つまりとにかく本音で判断する時代だ。
本音というのは理性だけでなく感情も含まれる。
気に入った価値観を有する人々が集まってコミュニティや擬似家族を作って暮らしていく、そこが出発点になるのではないか。
コメントの最後にイギリス人が郊外にゲートコミュニティを作り始めた、という話が出てくるが、これが今後の世界潮流になるのではないか。
今でもマンションでもシナ人ならシナ人だけ、日本人なら日本人だけ、そういう住み方になっているが、これが地域規模で出てくるだろう。


(私のコメント終)
(見出し)
ヨーロッパへの幻滅 難民問題

(要約して引用開始)

(前略)


 これは以前、都民さんがコメントで教えて下さった記事「左派はなぜケルンの集団性的暴行について語らないのか」のなかで紹介されていたガーディアン紙の記事の一部です。

 ワタシは英語ダメ子なので、このガーディアンの元記事は読んでいないのですが、しかしこの訳出部分を見て欧米のリベラリストと言うか、知識階級の知性なるモノにホトホト失望しました。

(中略)
しかしドイツ始めEU諸国が大歓迎した「難民」の皆様の故郷では、マトモな女性は人前に出る時はベールを被り、無暗に肌を晒すような事はしないのです。 
 彼等の文化では、ベールもかぶらず街をウロウロする女は、男を漁る淫乱女と認識されるのです。


(中略)
それだけではありません。
 難民様の故郷での宗教や倫理や人権に関する認識は、500年前とそう変わっていません。 500年前ならヨーロッパでも人権なんて概念はなく、異教徒は殺しても奴隷にしてもかまわない、それどころか異教徒と戦うのは正義だって信じていたでしょう?

 あれからヨーロッパは宗教戦争などやって、物凄い殺し合いの末に、宗教の自由などと言う概念を発明し、そして次第に宗教でなく法が支配する社会へと変わって行ったのです。

 しかし難民様の故郷はそれに付き合ったわけではありません。
 だから難民様の故郷では、宗教の自由とはイスラム教を信仰する事です。 キリスト教徒など他の宗教の人がイスラム教に改宗するのは自由ですが、しかしイスラム教徒徒が他の宗教に改宗するとなると、命懸けです。 実際に死刑にしちゃう国もあります。

 ISの戦闘員やイスラム原理主義の活動家だけではなく、普通の人達もそれを当然と思っているのです。
そういう世界で生まれ育って成人した人間が、戦火で故郷を追われ、難民としてEUに入ったら、途端に欧米式のフェミニズムや人権を信奉するようになるんでしょうか?

 そもそも君達リベラリストは寛容にも、多文化主義とか言って、外国人皆それぞれ出身国の独自の文化を守り続ける事を認めたでしょう?

 だったら彼等が自民族の文化に従って、深夜ベールもかぶらず街を徘徊する女は皆淫乱症と認識して、痴漢や強姦をやりまくっても、文句を言う筋合いではないでしょう?

 違った文化の人を自国に入れて、その文化を認めるって、つまりはこういう事なんですから。

(中略)
君達にとっては結局人権って、自分の理解していない知識のコレクションに過ぎなったのです。
 
 数学や物理の公式や定理をどっさり暗記しても、実際に物理や数学の問題は全く解けないと言う人は結構います。 それはつまりそもそもその定理や公式の意味を理解してなかったからです。

 しかし君達の人権知識コレクションはそのレベルなのです。

(中略)
メルケルが「難民受け入れいに上限はない」と宣言したのが去年の9月でそれから年末までに110万人がドイツに入りました。

 と、言う事は今年は300万人を超える難民がEUに入るでしょう。
 そして今年でオシマイではないのです。

 ところでリベラリストの皆様は絶対に難民差別など許さないでしょうから、こうしてEUに入った難民様にはいずれ選挙権を与えるのでしょう?

 そうするといずれヨーロッパでイスラム政党が生まれ、それが与党になる国が出てくるでしょう。
 そうなったらリベラリストの皆様の大切な「女性の権利」とはどうなるのでしょうか?

 「女性の権利」どころか、宗教の自由や政教分離などの民主主義国
家の原則を守る事自体難しくなるのでは?
 イスラム教が国教になり、キリスト教の信仰を守る人々は、現在のエジプトのコプト教徒のように細々と生きるしかなくなるかもしれません。

 

(中略)

 今のEUは常に現実より理念だけを喚き散らす人達が、社会のプライオリティーを取っているのでしょう。
 或いはヨーロッパの知的エリートの大多数は、このようなお粗末な人々だったのでしょう。
 
 だからこのざまなのです。

ワタシは今回の難民騒動、ずうっと見ているのですが、ホントに不思議だったのです。

 何でEUのリベラリスト達があんなに難民受け入れに執着したのか?

 全ての難民をEUに受け入れる事など予算や雇用などの現実面から絶対不可能です。

 

(中略)

 無意味な理念は依怙地に執着するのに、苦しむ人々を助ける為に必要な現実的手段へのお金はトコトン出し惜しむ。
 
 これがヨーロッパの本性でした。

 

 ワタシはドイツ始めヨーロッパの国々をずうっと尊敬してきたのですが、しかしこの難民騒動でその敬意がドンドン蒸発しています。 
 唯ひたすら幻滅するのみです。

 哀しいです。 


コメント

「EUは失敗します。手をつなぎ合って競争するなんて、子供の遊びです。EUは文化的にも違う国家だらけです。その上、かつての植民地の人々が入ってきたら一体どうなりますか。シェンゲン協定を作ってしまったからには、必ず混乱が起きます」
これは、1991年に英国のサッチャー元首相の言葉です。旧植民地から移民の流入は予測できても、難民の大量流入はサッチャーさんも予測できなかったようです。難民の大量流入によってバルカン半島諸国では難民の押しつけ合戦になり(あの地域が不安定化するのって、すごく危険なのですけど)、各国が国境閉鎖や閉鎖の検討を始めたりと、シェンゲン協定が有名無実化しつつある現状をサッチャー氏が見たら、どのような意見を述べたでしょうか?

「私の言っていることは人種差別ではありません。それぞれの国民が生まれた土地のアイデンティティを大事にし、美しさを守るのは他者への尊重と言うべきでしょう? 私が移民に反対するのはそういうことからなのです」  
「気を付けなくてはいけない。日本が少しでも気を緩めると移民に占拠されますよ。私は5年前にイタリアの人々に言ったんだ。今のうちに移民対策をプログラムに入れておかなければ駄目だと。いやウチは移民を出すほうだと本気にしなかった。ご覧なさい。150万人の移民が入ってきている。ヨーロッパの一番貧しい国でも第3世界の一番金持ちのところにくらべたら、ずっと上なんです。日本もここからが正念場ですよ」
「あなたは日本人だ。日本人には日本の国家というものがある。これが世界を面白くしている。国家のボーダーを取りやめて、一緒になろう、仲良くやりましょうなんて、そんなのは子供のそら言だ」
これは、1992年フランスの国民戦線の前党首のルペン氏の言葉です。彼は、当時ヒトラーの再来と呼ばれ、メディアからサンドバックのように叩かれまくっていましたが、頑として自分の意見を変えようとしませんでした。

この二人に共通しているのは、現実を見据えた国境や国という枠組みの必要性と重要性だったように思われます。何故国や国境が存在するのか?という基本的な命題を無視し、過度な理想主義によって生まれたEUの理念が突っ走った結果が、現在の惨状ではないのでしょうか?

移民や難民の流入における社会的、政治的混乱を見て、私達は、何の為に国境があるのか、理論的な武装を固めなくてはならない時期に来ていると思います。
日本という国を、そのままの形で次世代へ引き渡していくためにも。
2016-02-20 23:02 URL 名無しの権兵衛 #07JIrL0U 編集
イスラム教が国教になり、キリスト教の信仰を守る人々は、現在のエジプトのコプト教徒のように細々と生きるしかなくなるかもしれません。

アパルトヘイト廃止後の南アフリカでは、少数派に転落した白人達の意見が政治に反映されないのに加え(多民族国家内において、少数民族の意見は届きませんから)、治安の悪化から、白人の中には現状に見切りをつけ、同国の人ほとんどいない荒れ地に集落を作り、そこに引きこもろうとしている人達増えているそうです。
異人種や異民族との共存は拒否していますが、無害なので、現政権は放置しています。
いずれは、白人による白人の国家を作り、南アフリカから分離独立を目標にしているそうです。

今ロンドン移民が多数派となり、白人、つまり本来のイギリス人がロンドンから郊外へ逃げ出し、皮肉にも地方の過疎化が解消されつつある事態が起きていると聞きます。

これから欧州領域内で、イスラム教徒や移民の数が増え続けたら、少数派になった白人キリスト教徒自身が、どこか別の地域に引きこもり、自分達の国を作ろうとする動きが出てくるかもしれません。
結局人間は、混ぜても同じ色同士で固まるように作られているのではないですかね?
というか、本来「国」は、そうした「固まり」が元だったと思うのですよ。
2016-02-20 23:23 URL 名無しの権兵衛 #Cs4H0dwo 編集

 


(引用終了)