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どさくさにまぎれ、やはり出た愛子天皇待望説  《転載ご自由に》

2016-07-14 | 天皇皇后の左翼化


(私のコメント)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160713/k10010594271000.html
天皇陛下 「生前退位」の意向示される
7月13日 19時00分

天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。
天皇陛下は、82歳と高齢となった今も、憲法に規定された国事行為をはじめ数多くの公務を続けられています。そうしたなか、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。
天皇陛下は、「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考え、今後、年を重ねていくなかで、大きく公務を減らしたり代役を立てたりして天皇の位にとどまることは望まれていないということです。こうした意向は、皇后さまをはじめ皇太子さまや秋篠宮さまも受け入れられているということです。


参議院選挙が終わって、憲法改正3分の2がはっきりした段階での記事、それもアカヒ新聞と犬hkですね。おそらく第9条改正などの論議を先送りさせようという意図ではないか。
そうでなければこのタイミングでのリークは説明がつかない。皇室典範に全く新しい制度を持ち込むわけで例えば、上皇を置くなら先例などを調べ、そんなことをしていたら膨大な時間を取られるでしょう。憲法どころじゃないですよ。
それに、生前退位は女系天皇論がくっつくが、ここに同性愛容認などの過激男女平等が吹き荒れるアメリカリベラルも呼応してくるでしょう。トイレは男女どちらを使ってもいいんだそうな。そんな思想からすれば男系などとんでもない話だ。ヒラリーやキャロラインケネディは当然バックアップします。無責任な外国からの圧力に対応するだけで政府は憲法改正どころではなくなる。
安倍の子分の稲田が先日性障碍者集会に出たそうで、応援団は増えている。
生前退位というのは「摂政」という昔のしきたり、先人の知恵を踏みにじるものだ。
新しい進んだ皇室は私が作る、古い野蛮なしきたりをたたきつぶすのが私の使命、そう思っているのだろうが、
しきたりをなくしたらもう皇室でない。
といっても、最初から潰すことを目的としているとすれば、生前退位は良いアイデアでしょう。皇室と憲法改正を二つとも潰せるんですからね。
さて、これからのことだが、なるべく早く摂政を立てて議論を封じることが必要なんじゃないか。
市井の片隅で何言っても仕方がないが、今後も期待してます。

(私のコメント終)

(引用開始)

(見出し)

どさくさにまぎれ、やはり出た愛子天皇待望説  《転載ご自由に》

唐突に出た生前退位説に対する疑義は、以下記事の末尾に述べました。

(中略)
皇室典範変更など、大変な手間暇をかけずとも摂政なら
単に会議を経るだけで、解決します。

それをなぜやらず、一気に退位、一気に皇太子の天皇即位なのか。

それは、先に述べた如く摂政が置かれるなら、皇室典範にのっとって皇太子殿下であり、すると皇太子が器にあらずという現実を国民が目の当たりにする・・・・

それを避けたくて、一気に皇太子が即位という既成事実を作り上げ、
後戻りが出来ぬようしたいのではないか。

と仮説を立てれば、いきなり愛子さまを伴っての神武天皇
御陵参拝という動きも説明できるのではないか。

おそらく、これ以降生前退位が報道されるつど、愛子天皇という言葉が
海外でも少しずつ、増えて行くのではないでしょうか。

海外では、男子一系を理解はせず、男女差別による因習、女性蔑視としてしか、捉えていません。今後も理解を得るのは難しいと思います。
となると、海外込みで愛子さまが女性だから、天皇になれないのはおかしいという論議になって行きます。

策士は誰か、と考えるのがもし深読みに過ぎるとしても、退位説が
出たのが安倍政権が安定議席を得た直後であること、報道とともに
まるで当たり前のように「愛子天皇説」がさりげなく語られ始めたことは、事実です。

女性天皇が立つ時、皇室の長い歴史はそこで終わります。

それとともに、愛子天皇の伴侶として選ばれる男が、実質的に
皇室を牛耳る構図が生じます。その男は、出自ロンダリング
可能です。おそらくカルト系朝鮮ではないでしょうか。

愛子天皇の名と共に「海外の例」がしきりに語られ始めています。
しかし、王室と皇室とはその成り立ちとありようが、画然と異なります。
海外は参考になりません。しかし「海外では」を枕詞に「愛子天皇」の可能性が今後語られ始めるでしょう。

海外が参考になるとすれば、ハンディキャップのある子が王室に誕生しても隠さず公表し、まして優秀などと嘘を国民につかず、適切な
療育がその子には与えられることでしょう。しかし、そこは
ベルギーにわざわざ飛ばれた方も、全く触れられません。

・・・・・・・そう、愛子さまの「不自由」を「優秀」とまで偽られていることに対しても両殿下はご放置である・・・・とそれは再度指摘しておきたいと思います。

もし皇太子殿下が天皇陛下に即位なさっても、即位の礼は従来通りには行われないこと。ご本人の体調、雅子妃の不調により、揃っての儀式は不可能。(祭祀の挫折)、また皇后陛下となる人が日本の代表的公害企業の業障を背負った精神病のお方であることも、忘れないようにしたいと思います。

皇太子殿下を廃太子として、秋篠宮殿下を天皇陛下に、悠仁親王殿下を皇太子にという形が堅牢で美しいと思われます。

 

 

 

 

 

(引用終了)