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BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
(見出し)

憲法違反「生前退位」の正当化は卑劣でございましょう、天皇陛下 《転載ご自由に》
2016-08-08 | 天皇皇后の左翼化

(私のコメント)

この記事は「天皇のお言葉」発表前に書かれたものだ。
サヨクリベラル陣営が狂喜していることでもわかる通り、これが日本にとって最悪だ、という認識が必要だ。
新聞テレビマスゴミはそれを知っているから革命の時来たり、とことさら皇室尊崇をあおるだろう。
このブログに書かれているような真実が、少しでも日本人の中に浸透することを望むのみだ。
このブログは記事が長いので大きく要約して解説も含めて転載するので、なるべく元記事を読んでください。


(私のコメント終)

(見出し)
憲法違反「生前退位」の正当化は卑劣でございましょう、天皇陛下 《転載ご自由に》

(要約して引用開始)

1.天皇は常に平和憲法護持をいうが、これは政治的発言だから憲法違反だ。
そしてそれを喜ぶのは半日自虐史観の連中だ。
保守系と称される人たちは聞かぬふりをしている。
2.安倍内閣憲法改正を検討しているが、平和憲法護持についての発言は、それを懸念するお言葉として国民は受け止めている。
つまり、天皇が政治的に国家政府に対し影響力を行使しようとしている。
これは歴史的に見ても国を誤り皇室を危うくする行為で絶対にやってはならないことだ。
(戦前は戦争する方向でお言葉を発し、戦後は戦争するな、とお言葉を発するわけだが、是非はともかくどっちもやってはいけない。)
3.自称保守は「国民たるもの恐懼して「詔(みことのり)」として謹みて承り、」などと戦前と同じような文句を持ち出し、
思考停止に持ち込もうとする。
こいつらは本当は反日詐欺師なのだから騙されてはいけない。
(大切なのは2000年の歴史で構築された天皇であって今の天皇個人のレベルでないのだ。)

4.小林よしのりという漫画家が「「承詔必謹(しょうしょうひっきん)」を言い募っているが、今の天皇はアメリカの傀儡だ。
(傀儡とは腹話術の人形みたいなものをいう。また、小林は右翼だったのがサヨクに転向した変節漢だ。
パチンコに自分の漫画を売ってから態度を180度変えた奴だから信用できない。)
承詔必謹という言葉は聖徳太子の十七條憲法の第三條にあって、天皇の命令に従え、と言う意味だ。
お二人は敗戦が産んだAlien(エイリアン)です。天皇皇后という名の左翼運動家なのです。
(繰り返すが承詔必謹とは、2000年の歴史(文化伝統)から見た天皇という権威に対して従うということだ。
天皇は神様の子孫だから天皇がお祭りすれば神様が言うことを聞いてくれるだろう、という権威だ。
その権威があるからこそ神様に裏打ちされた内容として「命令に従う」と言う考えが出てくるわけだ。
ブログでは今の天皇天皇にふさわしくないから聞く必要がない、というニュアンスだが、私の考えでは上記の通り神様に行き着くと思う。
また、承詔必謹が書かれている十七條憲法は第一条に「争うな、和を大切にせよ」第17条に「必ずみんなと相談せよ」
とある。教育勅語にあるとおり、これらの条文は天皇も守ることになっているから詔(みことのり)の前に話し合いが行われていなければならない。
現代で言えば国会で話し合って法律を決めてそれを天皇がお言葉として発する、というのが承詔必謹の本質だ。
今度の話は逆になっているから十七条憲法違反でもあるのだ。)

5.7月15日時点では、政府は「生前退位」について、憲法に違背するとして
明確に否定でした。天皇の国政への関与を禁じた憲法第4条に抵触するのだから、当然です。
また「生前退位」は、摂政を置くことを定めた憲法第5条との整合性を著しく欠きます。
本来、「無理」「あり得ない」ことであったはずです。
憲法に背いてまで「生前退位」とやらを行わずとも、摂政について記した
憲法五条があることには、口を閉ざしたままで。

明らかにある勢力が、皇太子を強引に即位させようとうごめいて、います。
そして、その延長線上にあるのは愛子皇太子であり、愛子天皇の誕生です。

これについて、賛同を示しているのは左翼連中なのだということを、
思考停止の保守連中は見ようとしません。天皇陛下憲法護持を
謳いながら、憲法に違反している矛盾と同じく、保守も
自らが左翼連中の思考に加担していることに気づきません。
(これは本質的に宮廷クーデターだからサヨクは大喜びするだろう。
なぜかサヨクは革命で世の中がひっくり返れば幸せになれる、というオーム教並の迷信妄想を固く信じている。
宮廷革命のシナリオを描いたのは誰か、それを知る必要がある。
そこが今回の事件の謎解きの本質だ。)

(長くなるのでここまでにします。)

 
(途中引用終了)