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1612-26-1128-12/27メルマガブログ転送ユダヤ人世界史4


http://oyakochoco.jp/blog-entry-1645.html
中身が濃くて面白いメルマガブログ紹介

親子チョコ?(親子で、ちょこっと。。。)

ちょこっと。。。始めてみました?

(私のコメント)

前回の要約

1612-25-1127-12/26メルマガブログ転送ユダヤ人世界史3

1.「日本人が教えたい新しい世界史」 単行本 ? 2016/9/27宮脇 淳子 (著)この本から抜粋して紹介
2.ギリシャ、ローマの地中海文明が正義で、それ以外の文明は邪悪、という観念とキリスト教文明のシンプルな善悪二元論が合体した。
それがその後のヨーロッパ文明になった。
3.キリスト教を信じる者が正義で救われ、信じない者は悪魔の池に投げ込まれる。シンプルで分かりやすい「善悪二元論」だった。。
ヨーロッパ人は自分たちが主の軍勢で正義だ、と信じた。
その結果、十字軍、大航海時代、等ヨーロッパ人による虐殺が正義の名において行われた。
4.世界史は次の条件で書き直されるべきだ。
①白人は略奪主義だった。②キリスト教はそれを正当化する道具にされた。③略奪主義の3百年間が世界史だ。
5.歴史に宗教がどう関与していたか、それを示すべきだ。

(私のコメント終)


(引用開始)
http://oyakochoco.jp/blog-entry-1618.html
古代ペルシアからハリウッドに伝えられたもの
(前略)

(前略)
それでは、この書物を見ていきましょう!
「日本人が教えたい新しい世界史」 宮脇 淳子 (著)

『 世界を二つの勢力の争い、つまり「善と悪」「天使と悪魔」の対立構造として見るというこの思想は、
もともとは【キリスト教というよりもゾロアスター教にあった考え方】でした。

ゾロアスターはいつ生まれていつ死んだのかもわからない、非常に古い時代の人です。
ゾロアスター教はペルシアの宗教】ですが、それが【ペルシア帝国の支配下にあったユダヤ人の宗教に入り、
ユダヤ人として生まれたキリストの中に入り、やがてヨーロッパに伝わる】という複雑な形をたどりました。

しかし、実際には【現在のヨーロッパ文明に非常に大きな影響】を与えています。


 【ゾロアスター教は善悪二元論】からできています。良い者と悪い者との対立です。
非常にわかりやすく人口に膾炙(かいしゃ)しやすい考え方ですから、【ヨーロッパからアメリカに伝わって、
ハリウッド映画の基本的骨格になっています】。

かつての西部劇では、白人が正しく、インディアンは悪者でした。第二次世界大戦ものでは、ドイツと日本だけが悪者として描かれました。

最近は日本もドイツもアメリカの同盟国ですからそう悪くは描けませんので、地球人が正しく、
宇宙人は悪いという映画に姿を変えましたが、そういう【非常にわかりやすい善悪二元論の映画をつくってきた源流には、
やはりキリスト教文明がある】のです。

日本にはキリスト教が浸透することはなく、その影響は少なかったのですが、
いまのように【ヨーロッパの近代文明を中心とするグローバリズムの時代】のなかでは、
【私たちもこの問題をもっと真面目に、真剣に考えなくてはいけません】。』

いかがでしょうか?

昨日も書かせて頂きましたが、「きわめてシンプルな善悪二元論」、「簡単で子供でもわかる理屈」、
これが「キリスト教世界に深く浸透」したことで、夥しい数の戦争が引き起こされてきた、それが世界史、特に西洋史の実態です?
(中略)
以下は、Wikipediaからの抜粋です。

「 ゾロアスター教ゾロアスターきょう)は、古代ペルシアを起源の地とする善悪二元論的な宗教である。『アヴェスター』を根本経典とする。

 ゾロアスター教の起源は古く、紀元前6世紀にアケメネス朝ペルシアが成立したときには、
すでに王家と王国の中枢をなすペルシア人のほとんどが信奉する宗教であった。
紀元前3世紀に成立したアルサケス朝のパルティアでもヘレニズムの影響を強く受けつつアフラ・マズダーへの信仰は守られ、
3世紀初頭に成立した、後続するササン朝でも国教とされて王権支配の正当性を支える重要な柱とみなされた。
ゾロアスター教は、活発なペルシア商人の交易活動によって中央アジアや中国へも伝播していった。

 7世紀後半以降のイスラームの台頭とペルシア人のムスリム化によってペルシアのゾロアスター教は衰退し、
その活動の中心はインドに移った。17世紀以降のイギリスのアジア進出のなかで、
イギリス東インド会社とインドのゾロアスター教徒とのあいだで関係が深まり、
現在もきわめて少数派ながらインド社会で少なからぬ影響力を保持している。

 ゾロアスター教の教義は、善と悪の二元論を特徴とするが、善の勝利と優位が確定されている宗教である。

(中略)

 ゾロアスター教は光(善)の象徴としての純粋な「火」(アータル、アヴェスタ語: ?tar?)を尊ぶため、
拝火教(はいかきょう)とも呼ばれる。ゾロアスター教の全寺院には、
ザラスシュトラが点火したといわれる火が絶えることなく燃え続けており、寺院内には偶像はなく、信者は炎に向かって礼拝する。」

(中略)

さて、著者の記述にもございましたとおり、ペルシアの宗教であったゾロアスター教が、
当時、ペルシア帝国の支配下にあったユダヤ人の宗教に入り、さらに、ユダヤ人として生まれたキリストの中に入り、
やがてヨーロッパに伝わっていく、これが「善悪二元論」の感染経路で、現代において、
特に「単純思考」の「左翼ユダヤ人」に連なっていくのですが、この辺りは、また別の機会に書かせて頂きます。

(後略)

 

(引用終了)