1704-14-1227-4/14メルマガブログ転送戦争を生き抜く

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http://www.sankei.com/politics/news/170413/plt1704130035-n1.html
産経ニュース

 (見出し)

倍晋三首相「サリン弾頭の着弾能力を保有している可能性」 自衛隊ミサイル防衛の限界にも言及
                    2017/4/14
(私のコメント)
「片隅」と同じような世界がこれから起きるかもしれない。
すずさんと同じように兎に角戦争の中でも生き抜かないといけない時代が来たのかもしれない。

(私のコメント終)

(引用開始)


安倍晋三首相は13日の参院外交防衛委員会で、北朝鮮について「(猛毒の)サリンを弾頭に付けて着弾させる能力をすでに保有している可能性がある」と述べた。シリアのアサド政権が化学兵器であるサリンを使用したとの疑惑も引き合いに出し、北朝鮮の脅威に危機感を示した。自衛隊の現行のミサイル防衛(MD)態勢には限界があるとの認識も示した。

首相は、化学兵器核兵器搭載の弾道ミサイルへの対処に関し「ミサイル防衛能力はいわゆる抑止力とはならない。打撃力としての抑止力は(日本は)米国に依存している」と説明した。さらに「現実を踏まえ抑止力をしっかりと持つべきだという議論が当然ある」と述べ、自民党が進める敵基地攻撃能力保有に向けた議論に期待を示した。

 韓国国防省は、北朝鮮サリンや猛毒の神経剤VXなどの化学兵器を2500~5千トン保有しているとしている。日本政府はこれまでも北朝鮮の生物・化学兵器について「一定の生産基盤を有している」との見解を示してきたが、具体的にサリンの名前を挙げて警鐘を鳴らすのは異例。菅義偉官房長官も13日の記者会見で、「化学兵器を生産できる複数の施設を維持し、すでに相当量保有しているとみられている」と述べた。

 一方、政府は同日、国家安全保障会議(NSC)の関係閣僚会合を首相官邸で開催。北朝鮮による6回目の核実験など挑発行為に備え、情報収集・警戒監視に当たる方針を確認した。

 

(引用終了)

(要約引用開始)
https://samurai20.jp/2017/04/j-alert/
小坪しんや

【拡散】武力攻撃やテロなどから身を守るために(内閣官房)J-ALERTの音源【生き残るためにシェア】
2017年4月6日

外交を含む政治の世界の話は、すでに終わった。ここに敗北感すら覚える。
有事は、すでに努力でどうにかなるレベルではなく、「起きるときは、起きる」と腹を括るべき状況となった。

内閣官房(国民保護ポータルサイト)より「武力攻撃やテロなどから身を守るために」という資料が公開されている。
併せて我が国には、国民保護法が制定されており、それに基づく対処方法(行政などの連携)が指定されている。

特に聴いて頂きたい「音」があり、ミサイル攻撃及び、特殊部隊が現れた際のJアラートの音源が公開されているため、周知のため紹介する。
この音が聴こえたら「逃げろ!」
絶対に覚えて。

マニュアルを読んで頂くと「無理だろ」と言いたくなる方もいるかと思いますが、ここまでの事態となれば「やってもらうより、ない」です。
スマホタブレットの類は充電できず使用不可になる可能性もあり、また重要な情報ツールであるため電源を温存して欲しい。
ゆえに、pdfは「印刷」して、紙で持っておくこと。

(引用)
http://www.kokuminhogo.go.jp/shiryou/hogo_manual.html
内閣官房国民保護ポータルサイト
武力攻撃やテロなどから身を守るために
~避難にあたっての留意点などをまとめました~
武力攻撃事態等における避難に当たって国民が留意しておくべき事項として、「武力攻撃やテロなどから身を守るために」をとりまとめました。

全36ページPDF(約2.5MB)
全体版PDF  <構成>PDF
  表紙   (1枚)
  目次   (1枚)
  1 はじめに   (1枚)
  2 警報が発令されたら   (3枚)
  3 身の回りで急な爆発が起こったら   (1枚)
  4 武力攻撃などに応じた避難などの留意点   (7枚)
  5 怪我などに対する応急措置   (5枚)
  6 日頃からの備え   (2枚)
  参考 国民保護あれこれ   (12枚)
  裏表紙   (1枚)

http://www.kokuminhogo.go.jp/pdf/hogo_manual.pdf
武力攻撃やテロなどから身を守るために
pdf

(引用終)

咄嗟の判断が生死を分けることになる。
この音を覚えてください。

物凄く重要なエントリだと思いますので、まずシェア・tweetなどで拡散してください。
かつ、備忘録として残してください。


下記の再生を行う場合は、「デモ放送である」ことを把握している方のみで聴いてください。
混乱を生じる可能性があるため、人ごみの中での再生など、絶対にやめましょう。

以下は、「弾道ミサイル情報」「航空攻撃情報」「ゲリラ・特殊部隊攻撃情報」「大規模テロ情報」として放送される、Jアラートの音源です。

 

この音が聴こえたら、

すぐ逃げろ!

遮蔽物に身を隠せ!

(画像あり;)

着弾地点付近にいた場合は、どちらにせよ死にます。

しかし、直撃でない場合は、「爆風」「熱線」「瓦礫」で死亡しますので、

遮蔽物などに身を隠せば「生き残る確率」があがります。

この音が聴こえたら、以下の対応をとってください。
内閣官房・武力攻撃やテロなどから身を守るために
※1 特別なサイレン音については、国民保護ポータルサイトhttp://www.kokuminhogo.go.jp/)にてサンプル音をお聴きいただけます。裏表紙のQRコードをご利用ください。

※2 我が国に影響があり得る弾道ミサイルが発射された場合は、J-ALERT(全国瞬時警報システム)とEm-Ne(t 緊急情報ネットワークシステム)によって緊急情報を伝達しますが、この際、特別なサイレン音を使用せず、市町村が通常使用しているサイレン音を使用する場合があります(P31参照)。

(1) 武力攻撃やテロなどが迫り又は発生した地域において
警報が発令された場合に直ちにとっていただきたい行動
屋内にいる場合
●ドアや窓を全部閉めましょう。
●ガス、水道、換気扇を止めましょう。
●ドア、壁、窓ガラスから離れて座りましょう。

屋外にいる場合
●近隣の堅牢な建物や地下街など屋内に避難しましょう。
●自家用車などを運転している方は、できる限り道路外の場所に車両を止めてください。やむを得ず道路に置いて避難するときは、道路の左側端に沿ってキーを付けたまま駐車するなど緊急通行車両の通行の妨害とならないようにしてください。

 

(要約引用終了)