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1704-25-1238-4/30メルマガブログ転送朝鮮戦争

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短足おじさんの一言
2017-04-28
韓国北朝鮮に対するアメリカの見方
(私のコメント)
朝鮮戦争は私が7歳か8歳のときに起きた戦争で、日本はまだ米軍の占領中の頃だった。
朝鮮戦争が始まって毎日の新聞に米中両軍隊の動きが、朝鮮半島の地図上に図示されて載っていた。
朝それらの記事を読んで、というかまだ分からないので図を眺めてから学校に行ったのを覚えている。
今ではあまり話題に上らないが、この戦争は日本に大きな変化をもたらした歴史的に重要な出来事だ。
現在の日本及び米国やシナ、ロシアなどにもその影響が大きいから、現在の情勢を把握するには押さえておく必要がある。

(私のコメント終)

 

(引用開始)

(見出し)
韓国北朝鮮に対するアメリカの見方

朝鮮半島が爆発寸前なのだが、それに対するアメリカの反応が良く分からない。
トラちゃん(トランプ大統領)の言動だけが報道されるのだが、アメリカの一般市民がどう反応するか良く分からない。だが国民の支持無くして戦争を始めることなどどんな独裁者でも出来ないと思う。
そこでアメリカの韓国・朝鮮に関する反応を考えてみた。

矢張り問題とすべきは朝鮮戦争の問題。最初にこの件をごく簡単に。
朝鮮戦争とは「アメリカ(国連軍)+韓国」と「北朝鮮+中国+ソ連支援」との戦争で、1950年6月25日に始まり、1953年7月27日に休戦し今日に至っている。大事なのはこの休戦協定はアメリカ(国連軍)と北朝鮮・中国が署名しているが、韓国は参加していない事。
だから北朝鮮と韓国との間では、現在も戦争中だが戦闘はしていない状態だという事。

もう一つ大事な事。韓国人の大多数は、この戦争(韓国名:韓国戦争)は韓国と日本の間で戦われた戦争だと信じられていることだ。

以上のようなことを一つづつ見ていきたい。

特に気になるのは2月~4月、アメリカの国防長官、国務長官、副大統領が日本に来たが、いずれも羽田や成田ではなく横田基地に到着しているようだ。そして米軍関係者と相当話をしているようだがまったく報道はない。この事は韓国でも同じで米軍幹部との突っ込んだ話し合いが行われていると推測している。そんなことを踏まえて検討してみる。


最初に一般アメリカ人が朝鮮のことをどう見ているか。これは昨年初めころのアメリカ大統領選挙に関する報道から。(トランプが選挙戦当時何を言い、何を支持されたかが分かるので)

これは昨年4月26日の報道
<以下引用>

2016.4.26 13:00
【軍事ワールド】
「韓国守る必要なし」トランプ氏に喝采送る米有権者、かつて「敵前逃亡」した韓国軍に“根深い”不信
http://www.sankei.com/west/news/160425/wst1604250006-n1.html

【岡田敏彦の軍事ワールド】

 米大統領選で大方の予想を裏切り、今も共和党候補のトップを独走する不動産王、ドナルド・トランプ氏が、在韓米軍の撤退を筆頭に、韓国を軍事的に見捨てる発言を繰り返している。在韓米軍の撤退や核兵器保持の容認など、総じて「北朝鮮と韓国の戦争に、なぜ米国が巻き込まれなければならないのか」との、従来の米国の軸足を変えるような主張だが、有権者の多くに支持され、4月19日のニューヨークでの予備選では圧勝した。身勝手にもみえる発言の裏には、朝鮮戦争で「自分たちの戦争」を米国に押しつけて敵前逃亡した韓国軍のイメージが当時を知る人の間で浸透しているという事情がある。

 自分の身は自分で守るべき

 「凶暴な指導者を阻止するため、2万6千人の在韓米軍兵士が北朝鮮と韓国の間の休戦ライン付近に配置されているが、我々はこれによって何かを得られているのか。金を無駄にしているだけだ。我々は韓国を守っているが、税金を払う米国民に返ってくるものはない」。トランプ氏は4月2日のウィスコンシン州での演説で韓国との軍事的関係を変えるべきだと主張した。

 予備選に伴う各地の演説会で「米国が多額の借金をしてまで世界の警察官を続けることはできない」と約19兆ドルの借金を抱える国家財政に言及して、韓国に「自分の身は自分で守るべきだ」と訴えてきたトランプ氏。米韓軍事同盟を結び、米国の軍事的庇護と引き替えに韓国の核武装を禁じてきた従来の米国の論理とは相容れない主張だ。

・・・中略・・・
 韓国という国家が消滅せず今も存在しているのは、朝鮮戦争(1950-53)で米軍中心の国連軍を率いたマシュー・リッジウェイ将軍の功績が一つの理由だ。同戦争で中国軍(表向きは義勇軍)が参戦してからの、困難な“後半戦”をしのいだ名将は自著「THE KOREAN WAR」(日本語版・恒文社)で、韓国軍のありのままの姿を描写している。

 「韓国軍の態度だけが私の悩みだった。進撃する中国軍は韓国軍部隊を次々と敗走させ、そのたび韓国軍は補充困難な、高価な多数の(米国供与の)装備を放棄した」。

・・・中略・・・
朝鮮戦争当時、中国軍人海戦術に押され士気阻喪した米第8軍を戦闘集団としてよみがえらせた手腕は、米陸軍で統率(リーダーシップ)の手本として今も信奉されるとともに、一般のビジネス書にも組織運営の理想として取り上げられている。そのリッジウェイの著書によって、多くの米国民が、「本当の朝鮮戦争」を知っているのだ。そして、上官と部下が揃って逃げる韓国軍の実態も-。

・・・以下略、詳細は上掲リンク先参照ください・・・

<引用終り>

 

もう一つこんな記事、これは少し古く2014年11月の記事だが、現在の駐韓米軍の内容と考え方が分かる。
<以下引用>

朴政権ショック 米軍精鋭部隊が撤退 反日強める韓国への警告
2014.11.07
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141107/frn1411071830005-n1.htm

 米国防総省は6日、韓国に駐留している第1機甲戦闘旅団の任務を来年で終了させ、今後は9カ月ごとに米本土から交代の部隊を派遣する「ローテーション配備」に変更する方針を発表した。来年12月に予定されていた在韓米軍から韓国軍への戦時作戦統制権の移管は再延期されたが、米軍の「韓国撤退」傾向は変わらないとみられる。「反日親中」で突き進む朴槿恵(パク・クネ)政権には衝撃となりそうだ。

 「旅団を常時配備するのとローテーション配備では重要度が違う。兵士たちの練度も違い、戦力も落ちるはずだ。これまで警察署や交番を置いて地域を守ってきたが、今後はパトカーで巡回するようなものではないか」

 航空自衛隊南西航空混成団司令を務めた佐藤守・元空将はこう語る。

・・・中略・・・

 前出の佐藤氏は「米軍は湾岸戦争(1990~91年)ごろから、在韓米軍の縮小・撤退を考えていた。当時、米軍のトレーラーに韓国の女子学生が巻き込まれて死亡する事故があり、韓国全土で激しい反米運動がわき起こった。私が在韓米軍幹部に『米軍は韓国から撤退したらどうだ?』と聞くと、幹部は『日本を守るために米軍は韓国にいる』と答えた。つまり、『日本がOKなら撤退したい』と受け取れた」と証言する。

 現に、ブッシュ政権時代には、在韓米軍の全面撤退も検討された。こうした流れは続いている。

 米ハドソン研究所首席研究員の日高義樹氏は、夕刊フジ連載「世界を斬る」(9月16日掲載)で、「米国防総省の首脳、特に韓国に駐留したことのある陸軍幹部や兵隊らの間に、韓国が米国の軍事同盟国・日本をあまりにも敵対視しているため、『中国軍の侵略に備えて米軍を朝鮮半島に駐留させておくことに意味があるのか』といった批判が強くなっている」と指摘した。

・・・以下略・・・
<引用終り>


このような報道を見ると分かることは、アメリカ軍の現場では「韓国など守る必要なし」という声が強いことで、こんな状況で戦争を強行しようとしても良い結果は出ない。つまり人的被害の出る地上軍の投入は難しいという事だ。
単に核の脅威云々では斬首作戦は難しい。だからこそ中国に圧力をかけているのではないだろうか。


ここでもう一つ、朝鮮戦争の評価について、以前こんなエントリーをした。
この話の真偽は?<続編
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-912.html

ここでコメント欄に裏の桜さんから朝鮮戦争に関してこんなコメントをいただいた。

無かった事にしたい戦争だった

朝鮮戦争に関して、米国には「非常に冷淡」な社会風潮があるらしいです。ハッキリ言ってしまえば「無かったこ事にしたい戦争」らしいのです。

その証拠的なモノが、米国にある「朝鮮戦争慰霊碑」でしょう。この慰霊碑は1986年に建造権限が認定され、除幕式が行われたのは1995年。

ベトナム戦争の慰霊碑が1982年に主な部分が完成し公開していたのにです。

ともかく、こんな事からも朝鮮戦争は勿論、当時の国際情勢が奇々怪々であった事が窺えます。
2014-02-14 16:46 URL 裏の桜

このコメントへの私の返事

正しく奇々怪々な戦争、私も調べてみて本当に不思議です。
兎に角将軍が戦争に勝とうとするのを政治家(大統領)がストップをかけた。
将軍が報告すると敵に筒抜け、信じられません。
中共軍が国境の河を渡って来るので橋を爆撃しようとすると大統領がノー。
ミグ戦闘機が都合が悪くなると満州に逃げ込む、その飛行場を爆撃しようとすると矢張り大統領がノー。
挙句の果ては将軍の首を切ってしまった。
朝鮮戦争であれだけ多数のアメリカ兵が死んだのに、その死はなんだったんでしょうね。
そんな所がアメリカ人があの戦争を忘れたい理由なんでしょう。

戦争での死者数は原爆を落とされた日本より朝鮮戦争での朝鮮人の方が沢山の人が死んでいる。
しかも民間人の死者が圧倒的に多い。
(注:大東亜戦争での日本人の死者は310万人、朝鮮戦争での死者は400万人とも500万人とも言われるが詳細はいまだに不明)

そんな悲惨な戦争なのに朝鮮戦争は日本と戦ったなどと言う不思議。
韓国北朝鮮とは本当に不思議な国です。
2014-02-14 21:41 URL 短足おじさん二世

こんな風潮がアメリカにある、これは戦争を遂行するうえで大問題だ。軍の士気が上がらない、これでは何をしても勝てない訳だ。


最後にもう一つ、上掲エントリー「この話の真偽は?<続編」にこんな話がある。
これは友遊さんからのコメント

2006年に海上保安庁竹島周辺の海洋調査を実施しようとした時、韓国側と揉めたわけですが、日本人は「なんか揉めてるねえ」程度の認識なのに、日本に出稼ぎに来ている韓国の女の子達は日韓戦争前夜の認識で、この落差に驚きました。
女の子達は戦争になったら「私たちに何ができるのか?」を固い決意で議論していたのです。
その時に、韓国側は日韓は戦争中とに認識なのに、日本はそのような認識はまるで無く落差に驚いた次第。連中の竹島への異常な執着は、この戦争において初の韓国側の占領地だからです。次は対馬、そして九州の占拠を考えていたことが日本人には秘されていましたが、ようやく日本人の知るところとなりました。
2014-02-15 12:19 URL 友遊
2017-4-28ソウル市民の反応


これが韓国人の本音だという事を忘れてはならないと思います。

コメント
アメリカでは本当に無かったことにされていました
かなり前に見たアメリカのニュース番組で知ったのですが、朝鮮戦争はアメリカで「忘れられた戦争」と呼ばれているそうです。今ちょっと検索しただけでも、こんなに出てきました。

朝鮮戦争が「忘れられた戦争」になってしまった理由として「第二次世界大戦終結した直後で、人々の関心が低かった」「メディアもあまり取材しなかった」と説明しているサイトが多いみたいですが、アメリカだけで180万人を派兵して、戦死者3万7000人、負傷者10万人、行方不明者7000人を出した戦争について、当時のアメリカ人が無関心だったとは考えられません。
参戦した国々にとって、あまりに都合の悪い事実が多すぎて、みんなで触れないようにしてきたというのが事実じゃないでしょうか。

 

(引用終了)