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池上彰氏の正体


岩田温 mag2 0001648403

(見出し)
池上彰氏の正体


(私のコメント)
池上彰という解説者はテレビ番組によく出演するし、本屋に行くと沢山の著書が並んでいる。
このメルマガでは「中立を装って、左翼運動にうまく誘導する」ことを業としているようだ。
私は胡散臭いので一切本も読んだことはないし、テレビも見たことはない。
だが、このメルマガを読んで私のカンがあたっていて、まがい物だ、ということが分かった。
今のマスゴミは戦後の既得権益、つまり、敗戦革命の成果である憲法や戦後のサヨク勢力を維持したいと躍起になっている。
彼らの考えでは、アメリカを利用して日本と日本人を焼き殺して戦後体制を作ったが、まだ不十分でもう一度革命を起こしてひっくり返したいのだ。
そのひっくり返した先に彼らの理想のユートピアがあるらしいのだが、これは一種の宗教的狂信なのだ。
ところが、それをあからさまにいうと嫌われてしまうから、池上彰のような中立を装っているが、実際はダマシのテクニックにたけた人間が必要になる。
彼はマスゴミのそういう既得権益のニーズにこたえてテレビ業界を泳いでいる。


二番目の青山繁晴議員のネットテレビでの解説は、文部科学省の腐った体質を解明して、そういう腐敗した戦後サヨク既得権益が必死に反撃している状況を説明している。
両方ともいかにマスゴミが腐っているか、そしてそのマスゴミと同じく腐敗した文部官僚の癒着ぶりが分かる。
恐らく、池上彰はテレビに出てこの加計問題を中立を装って解説し、安倍自民党が悪いように暗に誘導し、それとなく文部官僚を擁護するのだろう。
なお、中立を装ってサヨク的な方向に誘導するのは池上に限らず沢山存在する。
女性宮家問題などは保守を装って皇室破壊を目論む奴らがマスゴミを支配している。
もっとも、皇室破壊はxxが率先してやってるのだから、世話はないのだけどね。

二番目のボヤキクックリさんのブログは大変長いのでごく一部をコピペした。
なるべく原本を読んでほしいです。

 

(私のコメント終)

 (引用開始;有料メルマガなので最後の部分だけ

 

 池上氏は決して中立的な立場で発言しているのではなく、視聴者、あるいは、読者を特定の方向へ誘おうと試みているということを留意しながら、彼の解説を聞くことが重要だ。


(引用終了)


(要約引用開始)

http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid2074.html#sequel
ぼやきくっくり時事ネタぼやきと番組書き起こし


■6/26放送 DHCシアター「真相深入り!虎ノ門ニュース」
前川喜平前事務次官に象徴される既得権益の構造を打破して、国益を追求すべきだと考えている真っ当な官僚たちもいることが分かる、貴重な回でした。
 須田慎一郎さんばりの歌舞伎町のディープな話も…。
 というわけで、今週も青山繁晴さんの主な発言(要旨)をご紹介。
 内容紹介ここから_
(前略)

要するに文科省っていうのは、旧文部省と旧科技庁が一緒になった。
 でも力は圧倒的に本当は旧文部省が強い。
 力っていうのは、利権構造も強くて、全ての学校の許認可権を握ってる。
 あるいは先生が何を教えるかの差配も握ってる。
 だから実は日教組とも旧文部省は完璧に癒着してきたんですよ?
 これは自民党にも重大な責任があって、自民党文教族に。

 普通、日教組は南京であれ慰安婦であれ、中韓の言うことは正しくて、日本軍は悪者だった、日本は悪いんだ、日本国憲法は最高だ、9条を守れというね、偏った教育をずっとやってきたから、自民党と対立したと思うでしょ?
 あるいは国旗や国歌を事実上認めない先生がいて、日教組自民党と対立してると思うでしょ?
 違いますよ、それは見せかけなんですよ。
 実態は今までの教師達の既得権益を完全に守るっていうのが、日本教職員組合なんですよ。
 なぜかというと、教師は聖なる仕事じゃなくて労働者だから、労働者の権利を守るっていうのがもともと前提になってるから。

 そこ(日教組)と文部官僚と、主に自民党、もちろん社会党とか共産党もあるけども、実態としては権力を持ってた自民党文教族文教族だけじゃなくて、とにかく甘い汁を吸った自民党の議員もいて、癒着してて、だからたとえば前川さんとか、山中さんとか、事務次官になった人はその構造の頂点に立つという仕組みなんですよ。

 それでたとえば、僕、文科省の中、はっきり言うと首脳陣まで含めて、この間ずっと自分で調べてきましたけども、最近特に、旧科技庁と、旧文部省が、交代で事務次官やってるんですよ。
 これは旧文部省からしたら、殺しても飽き足らないぐらい、頭に来るわけ。
 科学技術庁ってこんな(小さいもの)だったのに、こんな大きな文部省が、何で交代で次官を出さなきゃいけないんだと。
 で、これを安倍政権はすごくやったわけですよ。
 内閣人事局っていうのも作って。

 つまり、旧文部省の利権構造を何とかするってことを、まさにトップ人事をやってきたから、前川事務次官のような人はもともと安倍政権を恨んでる構造があって、そしてOBたちの、旧文部省の広大な、そして深い利権が支えてくれるって自信があって、しかもそれは立派にメディアと結びついてるから、だから出会い系バーの問題もなぜか仕組まれた話みたいになってて、その話もあとでしますけども。
 まるで正義の味方になって、こう今、テレビにも、単独インタビューで、あちこちに出てくるわけです。


(中略)

 

なぜこれを言うのかというと、実は、僕が発言して急にやったんじゃなくて、文科省の中の旧文部省系の、それもキャリア官僚の良心派の若手官僚たちが、これを福田康夫政権でやろうとして、当時の文科大臣は渡海紀三朗さんっていう、自民党の中ではリベラル、その渡海さんが、自分はリベラルだが国家主権の問題は別だと言って、これはお前らの言ってることが正しいと言って、これをやろうとしたら、実は官邸からストップがかかったと。

 具体的には呼び出しがあったと。福田康夫総理から。
 渡海大臣が福田総理に呼び出されて、文科省に帰ってきたら、これは僕のとこにやって来た官僚がそうおっしゃったから、僕はずっと聞き込んで本当かどうか確かめていったら、渡海大臣は男泣きをされてたと。悔しくて。
 福田さんから、こんな韓国や中国を刺激するようなことをやっちゃいかんという趣旨のことを、これ言葉は分かりませんが。

 でもそれで実はつぶれてしまったと。いったん。
 その時に、役所の中でつぶすのに中心的に働いたのが、前川さんでしたと。

 で、やって来た若手官僚は、この前川さんから、当時、相当の要職、審議官クラスだったと思われる前川さんに呼び出されて、「お前、この右翼!」と。「文部省はこういうの認めないでやってきたんだ、ずっと、敗戦後。これ右翼!」と、めちゃくちゃに言われましたと。

 だから日教組と癒着をし、自民党の中でも福田康夫総理も含めて、そういうところとガッチリつながってる勢力があって、その人たちは徹底的に反安倍ですよ、もちろん。
 憲法を変えると言ったり、こんな学習指導要領を認める安倍内閣、そんなものは絶対認められないっていうのが、この加計だ森友だの背後にある、一番大きな、黒い大きな流れなんですよ。

 敗戦後の日本、72年間をずっと支配してきた流れが、正体はこれなんですよ。
 だから前川さんは自信たっぷりなんですよ。
それで例の出会い系バーもですね、これ、バーの名前まではっきり言いましょう。
 (スマホに入れてある情報を見ながら)これ全部僕は完璧なセキュリティーしてあるので、インテリジェンスを含めた情報なんですが。
 これは新宿歌舞伎町の、LOVE ON THE BEACHっていう出会い系バーで、これは、暴力団の経営です。
 暴力団の名前も入ってますけど、それはやめておきます。
 なぜかというと暴力団の人権を守ってるんじゃなくて、これは当然、起訴して裁判されなきゃいけませんから。

 で、LOVE ON THE BEACHのシステムが、出会い系バーの中でも、一番、買春に直結してると警視庁が考えたのはですね、調べたら、女性はこうやって座っててですね、つまり背中向けて座ってるそうです、男性客に。
 だから出会い系っていっても女性の方は、男性を選べるはずがない。顔が分からない。
 仕掛けについても聞きましたが、言わないですけど、ある仕掛けがあって男性側には顔が見えるようになってて、店の外に連れ出すだけだと5000円、一時的に。
 でもその暴力団が直接経営してるラブホテルを含め、そういう所に連れ出すんだったら3万円と料金が決まってて。

 だからこれはもう出会い系バーとか言ってるけど、完全な管理買春。
 そこにこの前川次官、プラス、元の事務次官も一緒に通ってたと。
 これが貧困女性の実態調査って言った時に、まず、メディアが一斉に書かなきゃいけないのは、それ文部科学省の仕事ですか?って。
 文部科学省の仕事って、学習指導要領がどうするとか、こういうことでしょう?

 

(中略)

はっきり表に出た例で言えば、自治労の後藤森重委員長に「あなたは組合費から歌舞伎町で飲んでますよね」と僕は直当りした。
 歌舞伎町の店にどれだけ行ってるか、いくらぐらい使ってたか、全部調べて突き付けたから、後藤さんは真っ青になったが、お金はポケットマネーだと。
 ポケットマネーでこんなに払えるわけがないと僕は言った。
 実はその前に自治労が組合費を不正利用していた事件がバーンと出て、後藤さんは法人税法違反で在宅起訴された。

 実は事件にならなかった人たちがたくさんあって、その席に、あるいはそのお金、その店に、あるいはそこの紹介で、たとえば文部省の役人が実はここに行ってて、女性とも買春関係があって、だからもうギュッと全部握られてるっていう例もたくさん聞いた。
 だから、実は前川さんのことだけを言ってるんじゃなくて、連綿と続いてきて、しかもそういうことをやった人でないと、次官になれないっていうのがあるわけです。
 だから、違う清潔な人がなったら困るじゃないですか、追及されたら。

 旧科技庁はそれがほとんどない。
 小さい役所だし、日教組とほとんど関係ないから。
 労働組合とも基本的に関係ない。
 これは橋本政権で無理に一緒にしただけで、もともと関係ない役所だから。
 旧科技庁が全部清潔だとは言いませんが、僕の調べた限りでは旧科技庁は極めて清潔。
 だからそれを(旧文部省系と旧科技庁系で次官を)一代交代にされるっていうのは、安倍政権にそれやられるっていうのは、旧文部省系にとっては困る話なんですよ。

 そして、さらに言うと、僕の所に来た複数の官僚が言ってたのが、前川さんが幹部になってから、とにかく文書がやたらリークされると。
 取扱注意のやつがどんどん外に出て行く。
 それをたどっていったら、全部、女性記者だと。
 これ知らない人はいないんですよ、文科省で。
政治家にも官僚にもいるんですよ、女性にどんどん渡す人が。
 どういう意図か聞いてみないと分かりませんが、真っ当な意図なわけはないじゃないですか。
 するとメディアは見事に担当者を女性に替えるんですよ。
 これ徹底的にやりますよ、テレビはもちろん、新聞もやるんですよ。

 前川さんが偉くなったら、周りの多くが女性記者になった事実があって、そういうことに、闇を支配してきた既得権益の人たちは非常に敏感で、この人は女性云々に強いか弱いか、お金に強いか弱いか。
 その見分けはあっという間につける。
 その中で、このLOVE ON THE BEACH、この問題が浮上してるんであって。

 これ、読売新聞に書かせて恥ずかしいとか、何とかを、事情をよくご存知でない林真理子さんとか作家の方が、週刊文春のコラムに書いてらっしゃるけど、本当にご自分でお調べになったんでしょうか。
 書く以上はやっぱり責任持って調べないと。


(後略)

 

 

 


(要約引用終了)