1707-18-1301-7/21メルマガブログ転送蓮舫二重国籍問題

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(見出し)

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闇株新聞 the book
本当は「大変に恐ろしい」蓮舫民進党代表の二重国籍問題

(私のコメント)

政治家が二重国籍だとなぜいけないか、民主主義で選ばれて国民を幸せにするなら国籍なんてどうでもいいじゃないか、という意見もある。
ツウィッターにそんなことを書いている奴がいたが、これは間違っている。
政治家は国家を差配するのが仕事だが、国家のメンバーでないと絶対にイケないのだ。
なぜいけないかというと、国家というものはそもそも戦争をうまくやるために作られたものだからだ。
近代の国民国家というのは国民と資源を効率よく戦争につぎ込むために作られたものなのだ。
日本人は戦争に負けてこういう視点が欠如しているから国籍なんてどうでもいい、と思っている。
「国境や国籍にこだわる時代は過ぎた」などと安倍首相はいうが、こんなことを言ったら実は首相の資格がないのだ。
戦争するときに一番困るのは、そして必ず負けるのは味方の「裏切り」だ。
関ヶ原の戦いを見れば簡単に分かる。西軍は圧倒的な兵力だったが大半戦わず、裏切りで負けた。
政治家が外国籍だったら最初から戦争などできない。
外国籍の政治家が居る、ということはすでに侵略されており、外国の奴隷にされるのもまじかだと覚悟しなければならない問題なのだ。
ツウィッターに書いた奴は恐らく外国の工作員だろう。

 

(私のコメント終)


(引用開始)


(見出し)
本当は「大変に恐ろしい」蓮舫民進党代表の二重国籍問題

(前略)

まずその二重国籍とは、すべてのマスコミが日本国籍台湾国籍二重国籍問題と報じていますが、日本政府は台湾を国家承認しておらず中華人民共和国政府が唯一の中国政府であるはずです。これは親日の台湾を国家承認しないことがおかしいと言っているのではなく、正確に言うと蓮舫氏は「つい最近まで中国人だった」という事実が意識的に隠されていることになります。

 次に蓮舫氏は、父親が台湾人(1972年までは台湾人で正しい)、母親が日本人だったため、1985年の国籍法改正で自動的に日本国籍が与えられています。つまり当時18歳だった蓮舫氏は、日本人になろうと考えたわけではなく、ご本人の当時の発言によると「在日の中国人(1972年以降は台湾人ではなく中国人)」としてタレント活動を行い、そのまま2005年に参議院議員となり閣僚も経験し(2010年1月~2012年1月)、現在は民進党代表となっています。

 つまり問題はこの2005年以降、参議院議員としても閣僚としても、また現在の民進党代表としても蓮舫氏は中国人であり、たまたま1985年の国籍法改正で「日本人でもあった」だけとなります。実際につい最近まで中国籍を放棄していませんでした。

 ここで国会議員日本国籍だけを有する日本人でなければならないとは規定されていないようですが、物事の本質はそういうことではなく、日本の国益を守るために日本の税金で歳費を負担している国会議員が、実はほかの国籍(ましてや何かと日本と対立する中国、韓国、北朝鮮などの国籍)を有することを不自然と感じないほうが不気味です。

まあ国籍だけの問題ではなく、日本の国会議員の中には明らかに中国、韓国、北朝鮮などの利益を代弁しているとしか思えない国会議員も少なからずいますが、ここでは蓮舫氏の二重国籍問題に絞ります。

 ましてや(今のところ)日本最大の野党代表である蓮舫氏は、可能性があるとかないとかの問題ではなく日本国の首相となりうる立場にいるわけです。つまり中国人の日本国首相が誕生してしまう可能性があったことになります。

 さすがに蓮舫氏も問題が大きくなってきたため、ようやく2016年10月17日に中国籍を(報道は台湾国籍ですが)放棄したとされており、7月18日の記者会見でしぶしぶ戸籍謄本の一部を公開しています。

 この手続きも釈然としないところがありますが、最大の問題はここまで中国籍を放棄していなかったことに対して説明を二転三転させ、最終的にウソの辻褄が合わなくなったため挙句の果てに「自分のような差別を受ける人が今後出ないように法改正を行う」と開き直っていることです。

 これはスピード違反で捕まった時に「私がスピード違反で捕まるのは差別であり、今後は私のように差別を受ける人が出ないように道路交通法を改正させる」と言っているようなものです。これはスピード違反を、そのまま万引き、詐欺、スパイ、テロ、無差別殺人などに置き換えて考えると、その「恐ろしさ」がわかるはずです。

 ここまで書くと、蓮舫氏も悪気があったわけではなく、つい忘れていただけではないか?との擁護論が出てくるはずですが(実際に出ています)、それを簡単にウソで誤魔化せると考えていたことが問題です。それに何よりも蓮舫氏のここまでの国政における活動は、明らかに日本ではない国の利益を代弁していたと思われるため、ますます表題の「大変に恐ろしい」となるわけです。

 「野党の代表だから」も理由になりません。与党でも野党でも日本の国益が最優先であることは同じで、あくまでもその方法論としての政策が分かれるだけです。野党だから日本ではない国(中国とか韓国とか北朝鮮とか)の利益を代弁するという理屈はありません。

 じゃあ自民党は米国の国益も代弁しているではないか?との反論が必ず出ると思いますが、米国は日本に軍事的メリットを提供しています。中国や韓国や北朝鮮が日本にメリットを提供しているわけではありません。

 それとは逆に、加計学園問題や稲田防衛大臣問題などは安倍政権と官僚組織の喧嘩でしかなく、それほど真剣に考える必要はありません。


(引用終了)


(要約引用開始)
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よもぎねこです♪
2017-07-13 21:13
レンホーに湧くヘンな人々 蓮舫二重国籍
(前略)

蓮舫に戸籍の開示を要求している側は、唯蓮舫が違法な二重国籍を隠し続けた事を問題にし、本当に蓮舫二重国籍が解消されたのか?そして解消したとすればいつ解消したのか?を知りたいだけなのです。
 
 何しろ蓮舫はこの二重国籍の問題に関して、嘘に嘘を重ねて来たのですから。

 

(中略)
しかし大変奇妙な事に、レンホーに湧くヘンな人々は、その要求をなぜか脳内で「血」「出自」に変換して、「差別だ~~!!」と喚いているのです。

 蓮舫氏が今、行おう/行わされようとしているのは、「忠誠の誓い」だと思う。日本国に対する、「忠誠の誓い」。
それは、「国籍」の証明をもって行われるとされている。

 だが、本当にそうだろうか。真に彼女が問い詰められようとしているのは「国籍」なのだろうか。

 問い詰められようとしているのは「血」ではないのだろうか。
イヤ、蓮舫の「出自」や「血」なんて、蓮舫が10代でタレントデビューした頃から、みんな知っていました。
 
 その後のタレント人生でもずうっと台湾人であることが売りでした。

 しかし国会議員に立候補した時に、自身の選挙公報で「日本に帰化」と書いていたので、「血」も「出自」も問題にされず、大臣にまでなったのです。

 問題になったのは、昨年蓮舫が未だに台湾国籍を保持しており、二重国籍状態であることがバレたからです。

 二重国籍ほ保持は国籍法では違法です。

もしも国民が蓮舫の「血」や「出自」を問題にしているなら、蓮舫国会議員になった時に問題にしたし、大臣になった時には大問題にしたでしょう。

 因みに民進党白真勲議員は、「血」も「出自」も日本人ではなく、自分でひたすら出自と血を宣伝し、日本より出自国を優先するような議員活動を行っています。

 しかし我々ネトウヨも、彼に戸籍謄本を開示せよとは言っていません。
 
 なぜなら彼は成人してから帰化した事が明白で、二重国籍保持などの疑いはないからです。

こうした事実を見ても、蓮舫で問題になっているのは、二重国籍を隠蔽し、国民をだまし続けた事であるのは明白なのです。

(中略)

 日本は「血」よりも法に拘る社会なのです。 そして嘘を嫌う社会なのです。 蓮舫が問題にされているのは、法を守らず嘘を吐き続けるからです。

 そして「血」に拘らない社会を守る為には、帰化したり或いは片親が外国人であったりする人は、誠実に法手続きを行い、法により日本国籍を得た人々が日本への忠誠心を疑われないように努力するべきなのです。

 なぜなら「血」や「出自」の違う人々が、日本国民であることを確認できるのは法だけなのですが、しかし彼等が誠実に法手続きを行わないなら、日本国民もまた法を信頼でなくなり、国民としてと信頼は「血」や「出自」によるしかくなるからです。
しかし蓮舫に湧くヘンな人々に、そういう事を説明しても無駄だと思います。

 なぜなら彼等はそもそも法を尊重する意思はないし、口から出任せの嘘を吐く事を悪いと思っていません。

 実に呆れるけど民進党はデモや街宣をやるにも一切正規の届け出しない政党なのです。

 そして個別の事例を観察して、論理的に物事を考える発想もありません。

 関東大震災朝鮮人虐殺が~~!!

 とか言いだしたら、もうそこで完全に思考が停止して、差別が~~!!と喚きだすのです。

(中略)

 

(要約引用終了)