1710-19-1373-10/24メルマガブログ転送中野柴山対談

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グローバリズム その先の悲劇に備えよ』刊行記念 中野剛志さん×柴山桂太さんトークイベント その3

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グローバリズム その先の悲劇に備えよ』刊行記念 中野剛志さん×柴山桂太さんトークイベント その2
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グローバリズム その先の悲劇に備えよ』刊行記念 中野剛志さん×柴山桂太さんトークイベント その1


集英社新書
2017/09/14 に公開


(私のコメント)
この本は読んでいないが、この対談は非常に面白い。
特にその3が内容が濃いと思われる。
国家というものは運命みたいなものがあって、どうあがいてもどうしようもない、という側面があるという。
今度の選挙は立憲民主党が勝ったが、なぜ皆あんなひどい政党に投票して自分たちの首を絞めるのか。
この対談にも言っているが、大東亜戦争の敗戦がやはり影響しているのではないか。
私の感想だが、日本はナショナリスト愛国者)かつ自由主義者の政党はは全く存在できない。
具体的に言えば、「日本のこころ」の立ち位置は絶対に認められない。
菅直人のように北朝鮮工作員献金するような人間の方が当選するのは、日本の愛国者に対する絶対否認がある。
この絶対否認は敗戦の影響ではないか。
まあ、選挙は複雑系だからそれだけが理由でない。
立民が勝ったのは、アンチ安倍反自由民主党(私もそうだが)の受け皿になったようだ。
このアンチ安倍の人々が自民党と同じように見えるナショナリズム政党に投票するわけがない。
この対談でも言っているが、勉強とは「自分が変化すること」だ。
こういう本当に頭の良い人たちの話を聞いて、「なるほど」と思えばそれで勉強の効果があった、ということになる。
要約したいと思ったが、時間がないので直接見てください。

 

 

(私のコメント終)