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万国時事周覧

トランプ大統領誕生の理由-国民を護らんとする姿勢では?
2018-02-27 14:49:12
(見出し)
(私のコメント)
この記事は以前にメールした人権に関する下記の記事を読めば、トランプ大統領が支持される意味が分かるでしょう。
要約の要約をすれば次の通り
1.スウエーデンは男女平等が支配するイデオロギー国家だ。
遺伝子レベルに書かれている男女の役割分担を無視したルールだ。
この結果福祉社会だったスウエーデンは破壊され、また移民が強姦事件を起こしても対応できない社会になった。
2.サヨクの基本的思想は「人間は差異はなく、差異は後天的なものだ」これは人間の遺伝子レベルの基本に反している。
彼らは社会の安定した地位に居て高学歴で、人間の本能的な判断で動く大衆を見下して快感を得ている。
3.サヨクが信奉する人権は、そもそも西欧のキリスト教社会が前提で王権や教会権力から個人を守るために生まれたものだ。
今は人権が極限まで拡大されて、個人同士の人権のぶつかり合いが起き、人権は破たんした。
人権は宗教的な道徳律になっており、中世の魔女裁判のような様相を呈している。
4.リベラルサヨクイデオロギーを押し込むのに道徳を使う。
そういう道徳を前面に持ち出して、自分を高みに置く。
自分を高みの置くのが目的で日本人なんか考えていない。
5.リベラル人権派はその根底に国民国家の破壊願望がある。
日本という同質な社会で安全平和の暮らす一般の庶民を彼らは許せない。
そういう社会を徹底破壊して自分たちの妄想する理想社会を実現しようとする。
我々はそういう人々と戦わないといけない。

 

1802-6-1188-2/10メルマガブログ転送人権大国1
(要約)
スウエーデンは人権思想に基づいて移民を大量に受け入れたが、その為に暴動が頻発し、内戦状態になっている。

女性の強姦事件が頻発しても、警察は手不足でより凶悪な事件に対応して、それらには手が付けられず放置されている。
移民の人権は手厚く守られるが、女の人権はないがしろにされている。
(要約終)

1802-7-1189-2/10メルマガブログ転送人権大国2
(要約)
スウエーデンは男女平等主義(又はフェミニズム)が支配するイデオロギー国家です。
遺伝子レベルに書かれている男女の役割分担を無視したルールを確立させた。
これは「人間は皆等しい」というイデオロギーで移民を大量に入れたのに、我々は彼らとは違う、という本音を引き出した。
男女、又は国民と外国人は違いがない、というイデオロギーで理想的福祉社会だったスウエーデンは破壊された。

(要約終)
1802-8-1190-2/11メルマガブログ転送人権大国3

(要約)
サヨクリベラルは「人間は生まれつきの差異はなく、差異は後天的に環境によって作られる」
という基本的な思想がある。
そのためにリベラルは、男女共働き、移民の受け入れ、という政策を推進し、その結果経済格差の増大と労働者の貧困化がもたらされた
だが、それでもリベラルが頑健に存在するのは、彼らが高学歴で社会の安定したた地位にいて、リベラルに追い詰められる人々を見下して快感を得るからだ。
その典型が上野千鶴子東大教授で、朝日新聞に自分の気に入らない集団を死ね、と暴言を吐いても咎められない。
アメリカのトランプ大統領を支持する白人と、ヒラリーを支持する東部のエリートも同じ図式だ。
福祉国家スウエーデンの理論的基盤は「人間の本性は変えられる」「人間は能力素質においても平等」ということ。
そして、それが間違いであり、そして人間の本性に関する昔の考え方は正しかったのだし、それらが豊な人生を支えていたのだ、ということだ。
(要約終)


1802-9-1191-2/11メルマガブログ転送人権大国4

(要約)

リベラルの終焉が語られ始めている。
それは人権が極限まで拡大したからだ。
そもそも人権は、王権や教会のような強大な権力から個人を守るために生まれたものだ。
それがフランス革命以来の近代啓蒙思想なのだが、今に至るまでサヨクリベラルは国家権力に対抗して個人の権利を主張してきた。
つまり、リベラルの要求する人権は、個人間の人権尊重となると、誰かの人権を満たすために他の人の人権は削るということになって、破たんするのだ。
人権は彼らにとって宗教的な道徳律になっており、中世の魔女裁判のように、攻撃目標を決めて糾弾する。
こうしたリベラルの行き過ぎた状況は、各国で見直される流れも出てきていて、それがリベラルの終焉といわれる。

(要約終)
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(要約)
リベラルサヨクの考え方は、「自分の意に沿うことは道徳的。意に沿わないことは非道徳的。」
道徳を使って自分たちのイデオロギーを押し込む。そのために何時も一方的になる。
例えば、「戦争反対平和主義」というイデオロギーを戦争の悲惨さを道徳的に強調することで押し込もうとする。
だが、その一方で侵略され主権を失い、奴隷となった悲惨さについては絶対に語らない。
日本人を道徳的な高みから見下してものをいうだけで、日本人のことなどどうでも良いのだ。
だが、我々日本人の男だったら、リベラルサヨクなんかのいうことなど聞かないで、妻子など愛するものを守る覚悟を持つべきだ。
(要約終)
1802-10-1192-2/14メルマガブログ転送人権大国5

(要約)
移民や難民を受け入れようと画策する「リベラル」人権派は、なんとなく善良な人々に思えてしまう。
しかし、彼らは一般国民にとって、不倶戴天の敵である。平凡な日常生活を望む一般人にとって、治安維持はとても大切な政治課題である。
しかし、同化できない異質な外国人を「善意」を錦の御旗に掲げて、どんどん輸入しようとする人権派は、その根底に国民国家の破壊願望をもつ。
同質な社会で幸せに暮らす国民を許せない。現体制をぶっつぶして彼らが妄想する理想郷を実現しようとする。
移民・難民は彼らにとって、国境という壁を打ち砕くためのハンマーである。
異民族から同胞女性を守ろうとする移民・難民排斥派は、いつも「極右」とか「ネオ・ナチ」のレッテルを貼られてしまう。
しかし、女性を犯罪から守ろうと声を上げる者がなぜ批判されるのか。
(要約終)


(私のコメント終)

(引用開始)
世界中で起こっている様々な出来事について、政治学および統治学を研究する学者の視点から、寸評を書いています。
トランプ大統領誕生の理由-国民を護らんとする姿勢では?
2018-02-27 14:49:12 | アメリカ
米大統領「私なら丸腰でも突入」 高校銃乱射事件で警官の対応非難
 南部フロリダ州の高校で発生した銃乱射事件では、警察官が4分間にも亘って校舎への突入を躊躇ったため、犠牲者を増やしたとする批判が湧いているそうです。当該警察官は辞職を余儀なくされましたが、この一件に関するトランプ大統領の発言が注目を集めています。

 その発言とは、「私なら武器を持っていなくても現場に突入した」というものです。マスメディアの報道ぶりは必ずしも好意的ではないようなのですが、些か無茶にも聞こえるこの言葉にこそ、アメリカの有権者を惹きつけ、トランプ大統領を誕生せしめた鍵が隠されているように思えます。

 丸腰で銃乱射の現場に飛び込む行為は、自らの命を落とすリスクと背中合わせです。否、確率からすれば、無防備な者を狙う卑怯な乱射犯に撃たれる可能性の方が高いかもしれません。誰もがしり込みし、自己犠牲を覚悟しなければならない行為には、他者の命を侵害者から護ろうとする人並み外れた勇気を要します。そして、古来、誰もがなし得ない故に、それを為した人は英雄とみなされ、人々から称賛と敬意を受けてきたのです。もっとも、今般のトランプ大統領の発言は今のところは言葉だけですので、実際にこうした場面に遭遇した時、自己犠牲的な行動を取るかは分かりませんが、たとえ言葉だけであっても、こうした発言に心を動かされる人は少なくないのです。

 そして、トランプ政権のモットーである“アメリカ・ファースト”も、しばしば利己主義や自国第一主義と解されていますが、選挙戦においてアメリカ人雇用の確保やテロリストの排除が訴えられたように、その本質において、国民保護の文脈において語られています。現代という不安定な時代にあって、トランプ大統領は、サイレント・マジョリティーの深層に隠されてきた”国民が政府に求めるもの”を把握し、それを提供しようとしたのです。

 その一方で、リベラル派は、斜め上からの視線で自己犠牲的行動を非合理的な愚かな行動とみなし、治安の維持や国民生活の安定よりも、犯罪者の人権を尊重し、国民に対しては痛みを伴う改革を押し付けようとしてきました。古来、国家の中心機能の一つであった保護機能は、あたかも時代遅れの如くに扱い、徹底した個人優先の思想を信奉し、破壊を伴う“変化”に絶対的な価値を与えてきたのです。

 トランプ大統領に対しては、フェミニズムの立場からは男性優位主義とする批判もありますが、自己を犠牲にしてでも無辜の人々を護る精神までもが“男らしさ”と共に葬り去られてしまうのでは、女性や子供のみならず、無防備で善良な人々は誰からの助けを得られず、お互いが“見捨て合う”という殺伐とした社会が出現することでしょう。トランプ大統領の発言は、しばし忘れられてきた自己犠牲の精神、そして、真の勇気とは何か、という問題を改めて提起しており、それは、アメリカ一国の問題ではないように思えるのです。

 


(引用終了)