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式日記と経済展望
株式をはじめ政治経済外交文化歴史などの論評です。

(見出し)
2018年06月16日 | 外交
“It’s my country !(ここは俺の国だ)” という言葉が流行り、公衆の面前で傍若
無人かつ人種差別的な行動をとる白人がものすごく目につくようになって驚くわけです
(私のコメント)
移民が増えて、民族共生社会になると、どうなるか。
下記に記事のように、先住民族既得権益を主張し、移民した側は先住民族を非難する。
非難の記事は、下記の通り、孫正義と桑田で、それぞれ要約引用したが、彼らの先住民族に対する敵意と憎悪は一通りでない。
こういう、いがみ合いが今後日本で起きるだろう。
これが安倍さんのいうリセットされた日本の姿だ。

 

(私のコメント終)

 


(引用開始)
2018年06月16日 | 外交
“It’s my country !(ここは俺の国だ)” という言葉が流行り、公衆の面前で傍若
無人かつ人種差別的な行動をとる白人がものすごく目につくようになって驚くわけです

2018年6月16日 土曜日

米朝会談は「アメリカの深刻な病」を映す鏡だ ぐっちーさん流「米朝会談のリアルな読み方」 6月16日 ぐっちーさん

世紀の「怪談」、いや、「会談」たる米朝首脳会談が終了しました。

このテーマは本連載陣でいうと、吉崎達彦先生(双日総合研究所チーフエコノミスト)の十八番です。ここは私がぶつぶつ言っている場合ではないのですが、それはまたの機会にお願いすると致しまして・・・・・・私の場合、こういう経済評論家という肩書の人間としてはほぼ唯一、アメリカで実際に会社を経営している、という状況にあります。

そのため、この種の話は極めて「切実な問題」=「おカネの問題」が絡むこともあり得るので、実は相当センシティブです。

米朝首脳会談の開催自体がトランプ大統領の目的だった
実際、ドナルド・トランプが大統領になってこの2年の間に、アメリカにおいて、私の身に降りかかってきた事件は結構ありまして、例えば移民局からすでに2回も呼び出しを受けていますし(これまでは多くても5年に一回あれば良い方だった)、当社が保有する労働ビザに難癖を付けて取り上げよう、という動きは初体験かつ顕著であります。

これでも日本人ということで、相当な「のりしろ」をもらっているそうで、仲間のメキシコ人、カナダ人を筆頭に、ドイツ人、フランス人など、アメリカで経営し、ちゃんと納税している連中がアメリカ政府の対応に怒り狂っているわけです。そういった話は多分私しかできない部分もあると思いますし、また、1980年代とは言え、トランプ自身と仕事もしたことがあるわけですから、また普通の評論家の人とは違った感想があるのも事実ですので、そういう切り口から少しお話をさせて頂きたい。

米朝首脳会談についてここまで出てきている、いわゆる専門家の方々の書きっぷりは・・・・・・

「歴史的な米朝首脳会談終えたトランプ米大統領、合意を評価」(BBC
金正恩勝利で終わった米朝首脳会談」(ダイヤモンド・オンライン)

などが代表例、でしょうか。正直、アメリカで仕事してない人としてはこんな感想になるんでしょうね・・・と思うところであります。

私から言わせれば、自分自身のブログでもいろいろ書いてきたように今回のこの結末は完全に「想定内」。やること自体がトランプ大統領の目的だった、という結論です。

皆様も、これは世紀の会談でもなんでもなく、「怪談」だと実感されたのではないでしょうか。トランプ大統領にとってはどういう中身があるか、米朝関係を将来どうするべきか、なんてことはどうでもよいことで、いかに自分自身をショーアップできるか、にすべての意識が集中されているのです。

米朝首脳会談自体も、金正恩その人も、彼から見れば自分をショーアップするツールでしかありません。まさに人気テレビ番組だったアプレンティスやプロレスの団体WWEで身に着けてきた技術が集大成として炸裂したわけです。

アメリカは言われているほど「進歩」していなかった!?
「トランプの支持者は忘れ去られたラストベルト地帯の白人男性だ」、としばしばいわれるわけですが、実際にアメリカに住んだり仕事をしてみたりすると、そうでもないのです。

1990年代からアメリカのインテリ層の間では、こんな考え方がすでに主流になっていました。男女、人種、マイノリティーの差別などもってのほかで、健康的な生活を送り、エネルギー・環境問題を考え、サステナビリティ(持続可能性)のある世の中を作る――。こんな考え方が広がってきて、大学を出た高学歴のアメリカ人は、みんなそういう考え方を持ち始めたのだ、とわれわれ、特に外国人は勘違いをしてしたわけです。

少なくとも、ロサンゼルスやシアトルなどの西海岸の都市や、ニューヨークなどの国際都市などにいるような高学歴の人たちはそういう人たちなんだ、という、ある意味思い込みがあるわけです。しかし、実際は古いアメリカの考え方が頑迷に残っていたのでした。「完全に世代交代した」と思ったら、「どっこい、いい勝負をしていた」というのがトランプ大統領の登場でわかってしまったのです。

わかりやすく言えば、「体に悪いからマクドナルドはやめて、シェイクシャックを食べましょうね。それもあまりよくないから、せめて1食は野菜にしましょう。そしてジムにもちゃんと行って・・・・・・」などなど、それが未来のアメリカ人像だ、と言わんばかりのインテリ層が主流になってきた、と見えたわけです。そんな人たちがトランプなんぞ支持するわけは絶対になく、まさにそういう価値観をそのまま体現しているように見えたヒラリー・クリントンが負けるはずはない・・・・・・と思って気を緩めていたら、負けてしまったのです。

実際彼が当選後、こうして2年たってみると、最も先進地域と言われる先ほど申し上げたような、シアトルなどのノースウェスト、カリフォルニア、ニューヨークに至るまで、“It’s my country !(ここは俺の国だ)” という言葉が流行り、公衆の面前で傍若無人かつ人種差別的な行動をとる白人がものすごく目につくようになって驚くわけです。

ちょっと前の実体験で言えば、私がレジに並んでいて、後ろにも10人くらいすでに並んでいるのに、私の前に白人のおっさんが平気で割り込んでくる。「おい割り込むなよ」と私は文句を言うわけですが、

「お前な、ここは俺の国だ、It’s my country, yellow man like you , get out of here !! 」と怒鳴られるわけです。

そしてこの種のオジサンたちが、最近わらわらと街に出てきた(笑)。この?it’s my country というのがキーワードになっており、われわれのような有色人種、特に「黒人を目の敵にする人々」に会う機会は、トランプが大統領になってからものすごく多くなってきました。「ここは俺たち白人の国であって、お前らは出ていけ」というわけです(昔からそういう話は多々あれど、特にここ数十年は鳴りを潜めていた)。

実は「隠れトランプ支持者」がそこかしこにいた
私自身30年以上アメリカにいるわけですが、これだけ「隠れトランプ支持者」がいたのか、と思うと少々恐ろしい。要するに、「自分はそんなことないよ~、有色人種もマイノリティーも差別しないインテリだよ~」と言っていた人たちが、実はそうでもない、ということがトランプ大統領の登場をきっかけに、カミングアウトし始めてしまった、と言っていいかもしれない。

彼らは、本当は昔からずっとそう思っているのに、表立って言えなくなってしまい、ある意味「差別されてきた」人々なのです。実際に、それが本格的なトラブルになって、警察沙汰になってみると、それら問題を起こした白人のほとんどは大学はもちろん出ていますし、弁護士、医者、インベストメントバンカーなど、要するに「インテリ」と言われる人たちで、ホームレスの白人なんて出て来やしません。

何のことはない、彼らインテリのふりをしていた白人のおっさん・おばさん達の中に、トランプと同じ主義主張の人たちがたくさんいたのです。恐らくわれわれ有色人種の前では「差別なんてしないわよ~」、と振る舞っていても本音は全く別で、投票するときには「トランプ」とマークしていた人々と言っていいかもしれませんね(笑)。(後略)

 

(私のコメント)

「株式日記」では、今回の米朝会談はプロレスショーだと書いてきましたが、まさにトランプ大統領は、選挙中のトランプ戦術を駆使してアメリカ国民を煽っている。対戦相手の金正恩は悪役レスラーのようなものであり、派手なショーマンレスラーだ。昔はグレート東郷という日系の悪役レスラーがいましたが、現代の北朝鮮は昔の大日本帝国なのだ。

金正恩も役者だから、わざわざあの暑いシンガポールで人民服を着ていましたが、そのほうがプロレスのショーとしては面白いからだ。トランプ大統領金正恩は最初に会った時に「映画の一シーンだと思うでしょうね」と冗談を交わしていましたが、十分に演出された会談だった。

北朝鮮といっても、日本の都道府県の一つ程度に過ぎない小国であり、その小国に超大国アメリカは振り回されている。その小国の背後には中国という超大国の威を借りているからです。そして北朝鮮を寝返させるのがトランプの狙いなのでしょうが、北朝鮮も韓国も綱渡り外交をしながら生きてきた。そしてコウモリのように大国に気に入られるように振舞う。その事を中国もよく知っている。

大国に挟まれた国家としては日本も同じなのですが、地政学的に見て戦略的な価値は比べ物にならないほど異なる。朝鮮半島ユーラシア大陸の東端にある半島に過ぎず、中国から見れば日本との緩衝地帯に過ぎない。それに対して日本は太平洋の要衝にあり、日本を押さえればハワイからインド洋までの海域を勢力下にすることができる。

中国が太平洋に出られないのも、日本列島が横たわっているからですが、アメリカは日本を未だに占領しているのは、日本を手放せば太平洋を失うことをよく知っているからだ。トランプは対中国包囲網を構築しようとしているのでしょうが、頼りにならない韓国を見捨てて北朝鮮を取り込もうと考えた。ちょうど核もミサイルも完成させたからだ。

朝鮮半島の非核化」ということは、韓国からアメリカの核の傘が無くなることを意味しているのですが、トランプもはっきりと「朝鮮半島の非核化」に同意した。近い将来、韓国という国が無くなるかもしれませんが、それは自業自得であり、コウモリ外交が災いしている。

アメリカ自身も、大統領が交代することでガラリとイメージが変わってしまう国家であり、オバマアメリカとトランプのアメリカとでは、まるでアメリカそのものが変わってしまったような感じを受ける。共和党アメリカと民主党アメリカとでは外交政策まで変わってくるから、日本としては注視せざるを得ない。

「株式日記」では、9・11があろうとなかろうとアメリカは内向きになって行くだろうと書いてきましたが、トランプ大統領になってそれが鮮明になってきた。ぐっちー氏はアメリカで30年以上もビジネスをしてきた方で、トランプともビジネスで面識があったそうです。

トランプのアメリカは、ぐっちー氏によれば、「公衆の面前で傍若無人かつ人種差別的な行動をとる白人がものすごく目につくようになって驚くわけです。」と言うように、人種絡みの事件や発言が多くなってきたようだ。黒人のオバマ大統領が誕生したことで白人たちに危機感が出てきて、本性を現してきたとも言える。それがトランプ大統領誕生の原動力になった。

アメリカ人の多くは、日本がどこにあるかも知らない人たちであり、自国のニューヨークがどこにあるかもわならない人たちがたくさんいる国だ。それで史上初の金正恩と会談したというショーを見て、支持者たちは大喜びなのだろう。

 

 

 

 


(引用終了)


(要約引用開始)

http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7159.html
正しい歴史認識国益重視の外交、核武装の実現

孫正義「日本で差別に苦しみました!過去のある時期、実は日本では、朝鮮固有の名字を廃止し日本の名字に変えさせる政策がありました!自分たちの意思ではなく強いられたのです!強制的にです!」
(2017年10月、アメリカでのインタビュー)
https://twitter.com/Yuu14Sunplas/status/1021058609013125121
日の丸子&君が代子。新垢‏ @Yuu14Sunplas
2017年10月米国Bloombergインタビュー。
孫正義「過去のある時期日本では朝鮮固有の名字を廃止し日本の名字に変えさせる政策があった。強制的に」
嘘吐け。
1939年日韓併合創氏改名朝鮮人が日本名を名乗らせてと熱望したので日本政府が許可した。
従来の朝鮮名を届け出た者も2割いる。
強制的じゃねーぞ
(動画)
0:45 - 2018年7月23日


(中略)


(要約引用終了)

(要約引用開始)

https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa
桑田佳祐による、鶴橋の朝鮮人賛歌

 


(中略)
反日である桑田佳祐のコンサートに安倍総理夫妻が出かけ、衆院解散などという歌を聞かされました。どうせ、昭恵夫人が引っ張って行ったのでしょうが、いいかげんにされたい。

この男、天皇陛下を公に茶化したり、紫綬褒章をオークションに掛ける真似をしたり、ろくなものではありません。

アリランを原語で歌ってみたり、大阪は鶴橋の朝鮮人たち賛美の歌を歌ったりすることから、一部で在日説が出ていますがこれに関しては解りません。

ただ、この男がいかに日本に悪意を持っているか、日本人は知らねばなりません。
ソフトバンクの使用と同じく、彼の反日加担であることを
腹に入れた上でのファンなら、ご自由にと言うしかありません。
日本人として恥ずかしいこととは思いますが、歌は別物という考え方もあるでしょうから。
(中略)
(要約引用終了)