1812-2-1393-12/2メルマガブログ転送偽装難民による侵略2

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https://www.trumpnewsjapan.info/2018/11/27/ami-horowitz-goes-to-mexico-to-learn-the-truth-behind-the-caravan/
ドナルド・トランプNEWS


(見出し)
現地取材映像:「移民キャラバンの背後にある真相」
投稿日:2018年11月27日


(私のコメント)
この偽装難民のニュースは極端に少ない。
ということは、この偽装難民の陰の指導者とマスゴミの支配者とが同一だ、ということだ。
マスゴミは絶対に陰の指導者が誰か、を報道しない。
報道するのは演出された報道写真、例えば、催涙弾に逃げ惑う女子供の写真などだ。
こういう類いの写真がプロパガンダに利用されるのは、過去沢山あり、それによって世論が大きく動いた。
彼らはその効果が非常に大きいことを知っており、いつも利用する。
古くはロシア革命の時、デモ隊がペテロブルクの王宮に向かって行進した時、故意に女子供を先頭に立たせた。
王宮側はあらかじめデモ隊が王宮に近づいたら発砲する、と警告していた。
それを知っていて女子供を先頭にしたから、発砲されてバタバタ殺された。
これを世界に報道し、革命のプロパガンダに使った。
数年前から問題になっている欧州の難民も、幼児の溺死体の写真が宣伝に利用された。
日本も戦前シナにおける南京爆撃の時、裸の幼児が破壊された駅に取り残されている演出写真を宣伝に使われた。
今も昔も、大体やっている事がよく似ているから、その点からも背後の組織が誰か、推測できる。
これをトランプ大統領がどうさばくか、注目だ。
そして、これは他人事ではなく、日本が難民のターゲットになったとき、どうすればいいのか、お手本になるだろう。


(私のコメント終)
(引用開始)
メキシコを経由して着実に米国国境へ向かって北上する、大規模移民キャラバンについては、様々な相反する話を聞かされているが、実際のところ現場はどういう状況なのだろうか?よりよい生活を探し求めようと自然発生的に一団となった、絶望した家族の集団なのだろうか?それともいくつかの報道が示唆するように、どちらかというと高尚さに欠けた組織されたものなのだろうか?

保守派の映画製作者であるアミ・ホロウィッツ氏は、自分の目で確かめることを決意すると「移民キャラバンの背後にある真相」を他の人々が垣間見ることができるように、撮影班を同伴して現地へ向かった。

ホロウィッツ氏はスタッフを伴って、南部にあるオアハカ州でキャラバンのベースキャンプに行った。その場所は彼の話では、「麻薬犯罪にまみれ、極貧に苦しむメキシコの地域」だという。

ホロウィッツ氏は、立ち並ぶ男性たちの映像越しにこう指摘する。
「キャラバンは女性と子供でいっぱいだという作り話にもかかわらず、現場の実体は全く異なっている。移民の約90から95パーセントは男性だ」

同氏はこう話す。
「報道が押し付けている主要な話は、移民たちが極度の暴力から逃れるためにホンジュラスを去っており、常に生命が脅かされているというものであり、難民申請によって米国に入国できるという策略をお膳立てしている。だから私はまず最初に、なぜアメリカに行こうとしているのか?という簡単な質問をしてみた」

ホロウィッツ氏が得た回答は、「極度の暴力」という主張とは一致しないようだ。ある移民男性は「もっと良い生活を期待している。経済的に」と話す。別の移民男性は「そこに行って働ければいいと思っている」と語る。また別の男性は「ホンジュラスでは仕事がない」と言う。もう一人の男性も「もっと良い暮らしを求めている。それは仕事がないからだ」と同意する。

ホロウィッツ氏が映像に収めた他の移民たちの多くも、「仕事のため」「働くため」と同様の回答だ。移民の中には教育のことを挙げる者もいる。ある若い男性は「そこで勉強を終わらせたい」と話す。

キャラバンの「自然発生」に関しては、ホロウィッツ氏は自然発生とは程遠いものだということを明確に証明している。同氏は、キャラバンを運営させるのに必要なあらゆる人手と資源についての映像の中で、こう説明する。
「大規模な物流面の取り組みが進行中だ。軍隊を動かすのと同種のものだ。また、輸送、食料、水、医薬品、キャラバンのメンバーに提供されるサービスに対して、何百万ドルもの費用を誰かが負担しているのは明らかだ」

彼はまた、供給品を満載したトラックと男性の移民たちですし詰めになった輸送車両のビデオ越しにこう続ける。
「トラックの一団によって供給するサプライチェーンだ。この大規模な団体を前進させ続けるのにはそれが必要だ」

キャラバンの付き添いを支援するメキシコ政府、またキャラバンの取り組みを支援する国連難民高等弁務官事務所と併せて、「絶えず付きまとって」いるのがプエブロ・シン・フロンテーラ(Pueblo Sin Fronteras)、つまり「国境のない人々」と呼ばれる自称「移民権利団体」であり、キャラバンが最終目的地へ向かうのを支援し案内している。

ホロウィッツ氏はこう話す。
「彼らがキャラバンの組織化と動員に最も深く関わる人たちのようだ。名前が示す通り、この組織は国境のない世界を作り上げることを目指しており、それが、そもそも彼らがアメリカの主権を無視してまで、このキャラバンを組織した理由の1つであるようだ」

(引用終了)