1906-2-1504-6/2メルマガブログ転送令和時代のインテリジェンス

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チャンネルくらら(毎日18時更新)
2019/04/16 に公開

(見出し)
【4月16日配信】日本人だけが知らないインテリジェンス「東京大学という物語の終わり」柏原竜一 秋吉聡子【チャンネルくらら】


(私のコメント)
・令和という時代は、平成時代の反省から始まる。
東京大学京都大学の違い、一方は事務処理能力、一方は教養が必要。
・インテリジェンス(知識情報処理)には志と愛情が必要。
・頭の良さよりも大切なことは(国や社会に対して、あるいは自分に対して)愛情と志を持つこと。


(私のコメント終)


(引用開始)


(コメント欄)
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リニアの技術チーム丸ごと中国に持ってゆかれるhttps://www.youtube.com/watch?v=odKpQHC6H0k
技術流出で衰退したのに今でも技術流出を続ける日本すごすぎ
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志、愛、なるほど。
愛国心から始まり愛社精神・・・日本の最大の強みをじわじわと切り崩されて目先の利益を追うようになり騙され技術も金も奪われた。
カルト宗教に騙され身ぐるみ剥がされそうになってるのに上手くいかないのは信心が足りないからだと思い込んでいる・・・今の日本の状況はこれに似ている気がする。巷でよく言われる、個人の能力を重視して・・・云々・・・勿論、管理職の志の低さと保身が問題なんですが、私には「もっとバラバラにならなきゃいけない」と言っているように聞こえます。
このままじゃ本当に滅びそうです。目先の利益に目が眩むのは志、愛が無いから。志、愛、改めて、その通りだと思う。
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昔の侍は知性があったと思います。その知性は国のために何ができるかという、侍特有の忠誠心でもあったと思います。そして天皇を中心とした徹底的な国作りを、幕末志士たちは実行してくれました。
しかし、大正から昭和にかけて、あるいは明治40年の国防方針でもそうです。外国から輸入したおかしな社会主義や、中途半端な特権階級による既得権益。結局、幕末志士達の思いはその次の世代に受け継がれなかったのでしょう。
今でも役人が反省せずに天下り増税を推進しようとしています。
これは私見ですが、東大の文系学部が一度でも国政に役立ったことがあるでしょうか?憲法では宮澤俊義とか芦辺信喜といった天皇ロボット説が権威で、経済学では今だにマルクス主義。こんな学問に触れた連中が日本の官庁にぞろぞろいると思うと、日本の未来を案じずにはいられません。
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志、愛情、 感性が必要。
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志・愛。
石平さんの紹介される伊藤仁斎論語の解釈、仁とは愛のことであるという指摘を思い出しました。
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確かに戦後日本を牛耳った人たちは、志も愛情もない連中で間違いないと思います。そういう戦前の日本が嫌いな連中に教わった東大卒が日本の中枢を担えば、こういう結果になるのは当たり前だということです。

何故ならば、戦前の日本の中枢部を支えていた、天皇陛下=日本国民全体=郷土の仲間と家族を愛して、日本のために志を持って頑張っていたエリートたちがGHQによって20万人以上も公職追放されてしまったからです。

代わりに、日本を嫌う自己保身と権力欲の残りカスや国家転覆を謀る共産主義者らを刑務所から出して国会議員にさせ、日本の知性を支える最高学府や政治やマスメディアを牛耳らせて、日本国民を言論統制してきたからです(米国も後で共産主義の恐ろしさに気付き、「9条を押し付けたのはすいませんでした。一緒に共産主義と戦いましょう」と言ってきたのですが、すでに日本の中枢部には志のある愛国者は居ませんでしたから、仕方ないので米国はシナ共産党と組んで、ソ連と対峙し、ついでに日本を瓶の蓋で閉じ込めて、飼殺しにする戦略に変えました。それが今も米国務省の基本政策です。詳しくは江崎道朗さんや伊藤貫さんでどうぞ)。
今の日本の様々な問題の多くは、日本解体のために押し付けられた占領政策基本法日本国憲法だと国民を騙してきた東大法学部の欺瞞に帰着します。

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(引用終了)