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世界のニュース トトメス5世

(見出し)
2019年07月29日11:30
NHKの消せない犯罪 南京事件を創作した「真相はこうだ」

(私のコメント)
日本は地政学的にアメリカと仲良くしないとダメだ。
地政学的というのは、アメリカと日本が太平洋を挟んで軍事同盟を結ぶと、どちらから攻められても奥が深くて負けないのだ。
また、太平洋は船で軍隊の移動が容易だから、どちらから攻められてもすぐ対応できる。
そこで、昔から、大陸国家のドイツや中国、ロシア、それから少し事情は違うが英国などは、は日本とアメリカの離反を画策してきた。
日本側から見て、今後もこの図式は変わらないが、アメリカ側から見ると、日本と組むより中国と組んだ方が何かと良いと思っている。
何かと良い、というのは、軍事で言うと、ロシアや中東の裏手に当たるので広い視野での戦略が描きやすい。
更に市場としての魅力があるから、日本より中国重視だ。
幕末にペリーが浦賀にやってきて日本に開国を迫ったのは、太平洋経由で中国に行きたかったから、その中継点として日本が必要だったからだ。
それまでは、シナに行くのに、アフリカ喜望峰を回ってインド洋を越えて行ったから、大変だった。
ペリーの艦隊も、シナ上海から出港して沖縄に立ち寄ってから来たのだ。
アメリカは日本と中国を何時も天秤にかけている。
日本は嫌でもアメリカのご機嫌を取って生きてい行くしかない。
丁度戦国時代に徳川家康織田信長に我慢して同盟を維持したように、世界は戦国時代なのだから強いものには我慢しないといけない。
この記事は、中国とアメリカの宣伝戦に負けた、ということで、本当の敗戦は戦後にやってきて今も続いている。
なぜ宣伝戦に負けたかと言うと、帝国陸海軍は世界的に見ても当時最強の軍隊だったからだ。
少なくとも日本人はそう思っていたから、堂々と雌雄を決す、などとえばっていて弱い軍隊のやる宣伝諜報戦争をおろそかにした。
但し、当時も重要性は知っていて、やらないわけではないが、中国やアメリカに比べれば弱かった。
今は核兵器の世の中だから、益々宣伝戦は重視される。
憲法第九条は宣伝戦や経済戦争は禁止していないのだから、日本は今後大いに活用すべきだろう。
なお、私は子供の頃、小学に入るか入らない頃だったが、この記事の真相箱はラジオでよく聞いた。
芝居仕立てで、分かりやすく子供でも何となく雰囲気が分かる内容だった。

要するに、軍部が悪かった、国民は騙された、軍部に騙されて侵略戦争をやって周辺国に迷惑を掛けた、というような内容だ。
戦後の日本人の思想はこのラジオ番組で形成されて、今に至っている、と言ってい良い。
現在韓国ともめているが、徐々にこの番組の呪縛が解けだしている証拠だろう。
新しい宣伝戦の時代に入った。
(私のコメント終)


(引用開始)
NHKの消せない犯罪 南京事件を創作した「真相はこうだ」
カテゴリ歴史・できごと・謎国内ニュース・政治
戦後すぐNHKが報道した「真相」はすべてウソでした。
この嘘を日本人は70年以上信じ込まされた

NHKとGHQがやった悪事

NHKは1925年、大正14年大日本帝国がラジオの普及を図るとともに、情報統制を目的として創設しました。

民間ラジオ局の創設は許されず、ラジオ放送を国家が独占するという今考えると異常な時代の始まりでした。

1920年大正9年)に鉄道省が設置され私鉄が統合されたり、電力会社が再編されたり国営化や国有化が進んでいた。
1920年代(大正10年代)は第一次大戦終結によって戦時需要喪失から大不況になり、あらゆる民営会社が破綻し国有化された時代でした。

続く1929年にはNY株バブル崩壊による世界大恐慌が発生し、日本は恐慌を乗り切るため満州に出兵し経済拡大を図った。

これは結局大失敗し、満州を維持するために中国と戦争になり、中国を維持するためにアメリカと戦争をする羽目になった。


アメリカも中国や満州を市場として欲しがっており、日本に分割を持ち掛けたが、断られたので南京事件をでっちあげて経済封鎖をした。

その南京事件とは1937年に日本軍が南京城を占領した時、無抵抗な住民10万人を犠牲にしたというフィクションの事です。

事実は蒋介石の国民党軍(現在の台湾軍)が市内に放火して銃撃し、大火災を起こして騒動に乗じて脱出しました。


国民党軍の戦略は日本軍が攻めてきたら逃げ出し、市民を攻撃したり放火して写真を撮り「日本軍の犯行」としてアメリカやイギリスの新聞社に報道してもらう事でした。

有名な日本軍による重慶爆撃も、国民党軍が重慶市民を人質にとって「人間の盾」にして日本軍に攻撃させました。

米メディアで世界に報道された、重慶駅で子供が泣いている写真は、火災現場に子供を置いて撮影した「やらせ写真だった」と証明されています。


昭和12年12月13日、日本軍は中国軍による住民攻撃を止めるため城内に突入した。
だがNHKと米軍は逆に「日本軍が市民を攻撃した」という嘘を広めた
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NHKの敗戦後の悪事

こうして日本軍を犯罪者に仕立て上げたアメリカは1945年に勝利し、占領軍として日本に乗り込んできました。

ここからNHKは日本軍が滅んだ日本で、米軍に協力して生存を図り、GHQとともに様々な悪事を働くことになります。

もともとNHKは日本軍に協力して、敗戦なのに「日本軍は大勝利を続けている」とデタラメ報道をする社風がありました。


戦後は日本軍がアメリカ軍に代わっただけで、やっぱりデタラメ報道の社風は変わりませんでした。

戦後日本を占領した米軍はすぐNHKの重要性に気づき、ラジオを利用して国民と日本軍の離反を図りました。

米軍の正当性と日本軍の犯罪を訴えるための番組、「真相はこうだ」の放送が昭和20年(1945年)12月9日から始まっている。


内容はすべて日本軍の戦争犯罪で、中国や朝鮮や東南アジアで「日本軍はこんな酷いことをした」というものでした。

現在南京事件として伝えられている「史実」は全てこの番組の為にアメリカ人作家が書いたエピソードでした。

NHKは事実かどうかの検証を一切せず、米軍から渡された脚本通りアナウンサーが朗読し、事実として国民に広めました。


これらの小説は事実として学校でも教えられ、現在でもいわゆる左翼言論人の著作では、事実として描かれています。

いつだったか朝日新聞慰安婦の取材記事がすべてウソだったとして国会で追及され、朝日は不満タラタラながら「取材が不十分だった」などと言い訳しました。

NHKは南京事件という最大のウソをでっち上げて国民に広めたのに、誰も追及せず訂正もしてません。


受信料を取る、取らない以前にNHKは存在する資格がありません。

 

 


(引用終了)