2002-16-1650-2/24メルマガブログ転送ウィルス研究所流出説

(優秀メルマガブログ紹介)(優秀メルマガブログ紹介)http://tansoku159.blog.fc2.com/https://kotobukibune.at.webry.info/202002/article_16.html
(見出し)新型コロナウイルスはラボ由来(私のコメント)人民解放軍の細菌兵器関連の最高責任者が早い段階で武漢に乗り込み、研究所の一部を爆破した、という。これはうわさだが、中国政府が早くから研究所流出を知っていた、ということだろう。先日、英国の科学者29人が連名で研究所流出はデマだと声明を発表した。だが、その科学者は皆中国人だったそうだ。中国共産党の情報宣伝機関であるNHKも二月の初めのまだ皆が知らないころに専門家と称する人間が研究所流出はフェイクニュースだと言っていた。必死に否定するから恐らく、研究所流出は正しい。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=rvbRmnqs7qo&feature=emb_logo【新型コロナ速報③】「流出源は●●でほぼ確実」誰が…何の目的で…?証拠隠滅か?保全か?考えうる2つのシナリオ (TVが報じない新型コロナの真実)


(私のコメント終)(引用開始)https://kotobukibune.at.webry.info/202002/article_16.html4.お前たちの臭い口を閉じろ
ここからはいわゆる陰謀論になりますけれども、新型コロナウイルスの拡散するにつれ、「中国科学院武漢ウイルス研究所からウイルス流出説」や、「人民解放軍のための人工生物化学兵器説」が囁かれ、今も燻っています。
中国人漫画家の孫向文氏は、その中国科学院武漢ウイルス研究所の現役研究員である武小華博士が実名で告発したのを翻訳して公開しています。
それによると、告発されたのは中国科学院武漢ウイルス研究所の石正麗研究員です。
事の発端は1月下旬に中国中央電視台(CCTV)が、2018年に、武漢ウイルス研究所が主導する科学技術チームがコウモリに起源を持つ新型コロナウイルスの一種を発見した、と報道されていたのをある人物が見つけ、新型コロナウイルスとの関連性があるのではないかと臆測した事から始まりました。
続いて、別の人物が国際医学誌の『Nature Medicine』で2015年11月9日に発表された石正麗研究員が関与した「中国馬蹄コウモリで見つかったSARSに似たコロナウイルスの一種が疾病を引き起こす可能性に関する」研究論文を見つけました。
実際、石正麗研究員は2018年に中国国内で「コウモリからコロナウイルスを抽出し、新種のコロナウイルスを研究する」という講演会を行ったことがあり、件の論文で、石正麗研究員は、コウモリで見つかったSARSに似たコロナウイルス(SHC014-CoV)のスパイクタンパク質のDNA配列とプラスミドを提供しています。
新型コロナウイルス人工物を疑う人達はこの研究を根拠として、新型コロナウイルスが4年前の実験によって改変されたウイルスであり、実験施設から流出したという可能性について論じました。
その一部はネットに上げられて拡散。石正麗研究員と彼女のチームを「実名で通報」したり、直接顔を合わせて問いただしたりする人々さえ出てきました。
こうした批判に石正麗研究員は、2月2日、チャットアプリである微信で「2019年の新型コロナウイルス大自然が人類の愚かな生活習慣に与えた罰だ。私、石正麗は自分の命をかけて保証する。実験施設とは関係がない。不良メディアのデマを信じて拡散する人、インドの科学者の信頼できないいわゆる学術的な分析を信じる人にご忠告申し上げる。お前たちの臭い口を閉じろ」と反論しました。5.誰でも騙されると思うなよ
中国人民は石正麗研究員の態度に更に反発、武漢実験室の数名の現役研究員がSNS上で石正麗研究員と公開で喧嘩を始め、とうとう石正麗研究員が「嘘を付いた」と告発される自体となりました。
孫向文氏の訳による武小華博士の告発内容は次の通りです。「石正麗研究員よ、あなたの論文で公開したデータとCDC(中国疾病対策センター)のDNAと比較すると、新型コロナウイルスと人間の間にSPF動物で中間宿主を抜いたら、人間に発症させる変異は発生するわけがないだろう? 私の証言はここまでだ。いっぺん、国民に全部公開しませんか? 騙される人はいないよ。私はSPF動物を飼育した経験があるし、DNA実験をやったことがあります。誰でも騙されると思うなよ!」ここでいうSPF(specific pathogen‐free animal:特定病原体除去動物)動物とは、実験動物を用いて実験を行う場合、指定された特定の病原体、微生物 ・寄生虫をもたない動物のことで、持っていない微生物が明らかな動物です。
実験動物にはこれ以外にも、持っている微生物が明らかな「ノトバイオート」や検出可能な微生物がいない「無菌動物」といった種類があります。
武小華博士以外の他の研究員も、石正麗研究員が過去がやった実験を暴露しているらしく、孫向文氏は、この件について次のように纏めています。石正麗研究員は過去、中国各地の洞窟を探検し、野生コウモリを捕獲、コウモリの体からP4レベルの危険なコロナウイルスを抽出しました。そのコロナウイルスは、元々人間に発症させるウイルスではありません。そこで「橋渡し」役が必要です。
石正麗研究員は犬などのSPF動物の体にコウモリのコロナウイルスを注射し、変異したコロナウイルスをさらに別のSPF動物に注射、4回繰り返すと、最後に猿(霊長類)に感染させる新種のコロナウイルスを開発しました。そのまま霊長類である人間にも発症が可能となります。もしも、新型コロナウイルスが、実験室で作られた人工ウイルスで、それが武漢実験室から漏れたとのなら、今すぐに全ての情報を世界に公開して必要な措置を取るべきだと思いますし、世界も全精力を結集して対応に当たるべきです。
新型コロナウイルスを収束させるには、それが一番有効で一番早いと思います。

http://tansoku159.blog.fc2.com/短足おじさん二世
新型肺炎が国内でも問題が大きくなっているが、先日大紀元の報道を引用し、こんなエントリーをした。武漢肺炎のウイルスには人工的痕跡  2020-02-18 09:40http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1715.html
そして引用したのがこの大紀元の記事欧州のウイルス専門家、新型コロナウイルスに「消すことのできない人工的痕跡」2020年02月13日 15時28分https://www.epochtimes.jp/p/2020/02/51700.html
ここでコメント欄で、この大紀元に記事はガセではないかとの指摘をいただいたので、私の考えを書いてみたい。結論は大紀元の記事は私の見る所ではガセとは思えない。しかし今ネットで大騒ぎしている噂話とは言っていることが違う。そこで論点を整理し。内容を検討したい。
① 大紀元の記事の論点 前提として、欧州在住の伝染病研究者である董宇紅氏という人の会社はと言うと・・・。SunRegen Healthcare AG 社長:管和昌,1998年に大学を出て。最近7年前に会社設立。中国人が欧州で最近作った会社、社長も若いが会社としても若い会社。 董宇紅氏は直接この病原体を調べたわけではないので、言っていることは他ソースを見た、聞いた話をまとめたもの。ソースは全て誰それの話と言っているので間違いはなさそう。
論点①:新型コロナウイルスは蝙蝠由来の二種類のウイルス(引用者注:SARSとMERSと推定)に似ているが、違うところが多い。大きく異なる部分は遺伝子組み換えに使う「シャトル」の痕跡が残っている。だから人為的にウイルスを改造する実験室から漏れたものと考えられる。但し生物化学兵器ではない。論点②:このウイルスは全世界に対する脅威だから、アメリカも中国に調査、情報公開を要求している。(しかし情報が公開されていない)、是非とも情報公開すべきである。
この2点に収斂すると思う。これについては誤魔化し様が無いのではないか。特に重要なのは、生物化学兵器については最初から否定している事である。他にも歩いている人が突然倒れ死亡している動画が出まわっていたりしているが、これは良く分からないとしか言えない。こんな事もあるが分からないのでそれ以上言及しようがない。これは②の情報公開の問題になると思う。
平氏によれば、中国軍は1月2日の時点で異常を掴み、2月16日の時点ですべての実験室のウイルス管理強化を指示している、つまり1月2日の時点で武漢の実験室から漏れたことを把握しているとの事。(2月17日付虎ノ門ニュース、29分頃から)

しかし噂では、例えば高須先生の息子さんがこんな事を言っている。これが大紀元のニュースがガセの理由になっていたりする。
新型コロナウィルスは中国の生物化学兵器という噂は本当ですかhttps://www.youtube.com/watch?v=RAUHeUhfnV0高須幹弥高須クリニック
高須幹弥医師は流石専門家で、言葉を選びながら誤解の無いように話している。が言っていることはただ一つ、「新型コロナウイルスは生物化学兵器ではない」、これだけだ。そして新型コロナウイルスは蝙蝠由来などが考えられるが、詳細は言及していない。ラボ由来と言う話は多分情報不足で言及出来なかったと思われる。これは勿論正しいであろう。
しかし大紀元で董宇紅氏の言っていることは、新型コロナウイルスは「人為的にウイルスを改造する実験室から漏れたもの」、そして生物化学兵器ではない。これだけである。
結論は大紀元の記事と高須医師の言っていることは矛盾した話ではないということだ。

しかしネットではとんでもない話が飛び交っているのも事実。これもコメント欄で指摘があったのだが、こんなニュース。
新型ウイルス 全米各地に検査キット配付へ 確認迅速化へ2020年2月6日 8時23分https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200206/k10012274591000.html
これはNHKの報道だが、この記事の中に「CDCは、これまでに217人から採取された検体を検査し、このうち11人が新型のコロナウイルスに感染していることを確認」と言う文言が有るのをとらえ、アメリカでも大流行しているという人もあります。
それについてはアメリカの状況をCDCのページで確認してみてください。https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/cases-in-us.htmlCoronavirus Disease 2019 (COVID-19) in the U.S.Updated February 19, 2020Persons Under Investigation (PUI) in the United StatesPositive 15Negative 412Pending§ 52Total 479ここでの調査した人数は19日現在、陽性~15、陰性~412、保留~52、合計~479こんな風ですね。
ネットの情報は玉石混淆、真贋を見極める目が必要です。
最後に、この新型コロナウイルス、ラボ由来としても如何してそんなオバケを実験室で作っていたのか。とんでもないオバケ研究していたものが未完成で漏れたのか、こんな疑問は残る。これは中国が公開しない限り出てこないだろうが、人類の危機に対する中国の説明責任だろう。

*2/2016:45 追記します藤井厳喜さんはこんな事を言っています。研究所からの流出だと。

 

(引用終了)