メルマガブログ転送シナ紙おむつ

http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/
軍事評論家佐藤守のブロク日記

(見出し)

紙おむつで一稼ぎ

(引用開始)
(前略)

 大紀元日本12月15日によれば、欧州議会は12日、
中国で起きる強制的な人体臓器の奪取(臓器狩り問題)について、
即刻止めるよう中国政府に求める決議を可決したという。

≪決議案には「宗教・信条を理由に投獄された多数の法輪功学習者や少数民族を含む収監者から、
中国政府の指示で組織的な人体の臓器奪取が行われていることについて、
信頼できる報告書が継続的に出されていることに強い懸念を示す」と記され、
中国政府は次の要求と回答を求められている。
▼即刻の人体臓器の強制奪取を停止 
▼国連の要望である拷問、信条の自由、臓器奪取の事実に関する特別官調査団の訪問の受け入れ 
法輪功学習者を含む全ての良心の囚人の即時釈放≫


とうとう世界中から「非人道的な所業」が問われることになったようだ。
大体、この民族の残虐性は、シナ事変当時から異常なものだった。
通州事件もさることながら、南京では「督戦隊」が逃げ出す自国兵を虐殺し、
逃走中には自国民から金品を強奪するという、国家ではなく
軍閥の雇われ兵=匪賊」だったのだから当然の成り行きだといえる。


案外、北朝鮮よりも急ピッチで崩壊が進むのではないか?と思う。

ところで仲間が、友人の在日中国人学生が“紙おむつ”入手で苦労している、
といったので笑ってしまった。

赤ちゃん用の紙おむつは日本では¥1250だそうだが、
これを本国(支那)に送ると¥5000以上で取引されるので、小遣い稼ぎになるというのだ。

シナの製品は粗悪品だから、日本製の3~4個分にあたるらしい。
そこで日本製を買った方が安上がりだと北京や上海から注文が来るという。
これで月に100万円以上稼ぎ、日本での家賃や遊興費にしている青年がいるというから、
ほんとかな?と思って確認してみると大当たり!

インターネット上にこんな記事があった。

大王製紙の紙おむつ 中国で模倣品= 2013年12月17日 ≫

大王製紙が製造する紙おむつの模倣品が中国で製造・販売され、
販売業者が没収などの処罰を受けた。

 模倣品が作られていたのは、大王製紙のベビー用紙おむつ「GOO.N」。
模倣品はパッケージのデザインが本物そっくりで、おむつの形もよく似ている。
しかし、大王製紙によると、
模倣品のおむつは吸水性が劣っていたり肌触りも固かったりするなど粗悪品だったという。
中国の消費者から「模倣品のようなものが出回っている」と大王製紙に相談があり、
調査した結果、発覚した。販売業者は摘発され、模倣品は地元の行政管理局が押収したという。

 中国のおむつ市場は急成長する一方、模倣品の被害も相次いでおり、
大王製紙は今年秋から現地子会社に中国人の模倣品対策の担当者を置き、監視するなどしていた≫

さらに「中国で紙おむつ高く売れる…楽天に不正アクセス」という
こんな記事(2013年12月11日 読売新聞)まで。

≪インターネットの通販サイト「楽天市場」に不正アクセスし、
ポイントを盗んで電子マネーに交換したなどとして、
岐阜、兵庫両県警の合同捜査本部に逮捕された中国籍の岐阜県各務原市那加前洞新町、
大学2年孫路路容疑者(24)が、「電子マネーで紙おむつを大量に買って、
名古屋港から中国に輸出していた」と供述していることが10日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、孫容疑者は「日本製の紙おむつは中国で高く売れる」と供述。
捜査本部によると、孫容疑者のパソコンには、
楽天市場の会員約250人の約300万円分のポイントを
電子マネーに交換していた記録が残っており、両県警が裏付けを進めている≫


これは本国深?でも、≪日本に留学中の中国人2人が、
インターネットショッピングの楽天市場で他人の楽天ポイントを盗み、
およそ300万円分の紙おむつを購入し、
中国へ輸出しようとして捕まった≫と中国日報網が伝えている。

 

これには前例がある。有名な粉ミルク騒動だ。今年の1月4日、大紀元日本はこう報じていた。

≪正月早々、オーストラリアのスーパーや薬局の店頭から粉ミルクが消えている。
その行方は、正月休みに訪れた中国人観光客のトランクのようだ。英BBC放送が報じた。

 オーストラリアで人気の粉ミルク・カリケアを製造するニュートリシア社は、
同社製品への需要が急増し、店頭のみならず、在庫も急減していることを明らかにした。

 同製品を販売する大手スーパーマーケットのコールスも品切れが相次ぎ、
急きょ緊急手配を行っているという。また、一部の薬局では購買量の制限が設けられている≫


意外や意外、尖閣防空識別圏問題に集中していたら、
日本人の赤ちゃん用おむつまで侵略されていた!

さては、「防空識別圏設定騒ぎ」は、人民の赤チャン用紙おむつを、
買い占めるためのおとり作戦だったのか? それとも“間接侵略”の前触れじゃないか??

(引用終了)

(私のコメント)

別のニュースだが、中東のアラブ諸国の人々が着ている高級民族衣装は全て日本製だそうだ。
東洋紡とか日清紡などのブランドが高級品として上流階級に浸透しているそうだ。
それで、韓国が模造品を作って売っているが粗悪品のため売れなくなっているとのこと。

上記のブログでも、人体臓器、紙おむつ、粉ミルク、を取り上げているが、
これらの背景はなんだろうか。
シナ朝鮮は作る商品について、全く相手の事を考えていないから嫌われるのだ。
でも、どこの国でも詐欺師は居るから、特定国を非難する事はできないが、
良いものを作ったほうが長い目で見れば儲かるのがそれをしない。
日本だけでなくドイツもイギリスも良いものを作って売ろうとする。
彼らはなぜそれをしないのだろうか。

私見だが支那朝鮮は儒教国家だからではないのか。
儒教ではご先祖様が生きているかのように大切にし、その血統を守ろうとする。
但し、日本の祖先崇拝とは違うから誤解しないように。
そうでないと御皇室をシナから来た文化だ、というような反日プロパガンダに引っかかる。
日本のご先祖様は神様で、シナはあくまで人なのだ。

話がそれたが、それでは儒教だとなぜ粗悪品を作るのか。
儒教では個人の血筋を大切にするあまり、自己の系統だけが人間で後は虫けらなのだ。
原理主義的に自分と血の繋がった家族か一族だけが信用できる範囲で、
後は信用出来ないし、信用しない。
そういう文化的背景があるから、目先の利益に走ってしまう。
半面そういった文化によって情に流されず合理的に行動できるから商業的に成功する、とも言える。
東南アジアに根を張った華僑などは非常に商売がうまい。

儒教はまた、ものづくりなどの額に汗して働くより観念的な知的なものを尊ぶから、
製造業に携わる人はランクが低い。
こういうことも影響しているのだろう。

また別の観点で見ると、大陸国家と島国である日本と価値観や商売のやり方が自ずと違う。
大陸国家は、色々な民族が入り乱れてせめぎ合っており、商業も泥棒や強盗と紙一重の場合もある。
昔のバイキングは船で出かけて相手が強いとみれば貿易を行い、 弱いとみれば略奪した。
日本の戦国時代も農民は戦争があると一緒に出かけていって略奪を行った。

江戸時代になると安定して商売の相手も同じ人と繰り返し取引するので悪い事は出来なくなる。
そこで商業道徳が盛んになってそれが今の日本人の気質になっている。
支那朝鮮のような戦国時代がずっと続くような大陸国家とは全く違う文化なのだ。
それが上記のような現象に現れているのだと思います。

(私のコメント終)