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ブログ「株式日記」

(見出し)

アメリカ大使館FBのコメント欄へ
靖国神社参拝「失望」に対する抗議コメント

(引用開始)

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、「靖国参拝は問題ない」という認識だったならば、問題ないことを問題にする中韓に失望すべき。
なぜ日本に失望したのですか?
「地域情勢に悪影響を与える行為」に、
領海侵犯・射撃管制レーダー照射・防空識別圏一方的宣言&従属強要・首脳の罵詈雑言・告げ口外交
・防衛協議ドタキャン・国際条約違反連発等々は含まれないのですか? 
日本が採った行動は、常に対話のドアを開け首脳会談を呼びかけ続け、
国内問題として祖国の英霊に尊崇を念を示しただけです。
日本だけが地域情勢に悪影響を与えているのですか?

「この問題について日本と協議を続けたい」とは二枚舌も甚だしい。
日本が一度でも協議を渋ったことがありますか? 
防衛相電話会談を一方的に延期したのはアメリカですよ、再開はいつですか?

「状況は常に異なる」? 
中華主義国家とテロリスト崇拝国家の言いがかりがエスカレートしているだけですよ。
ならず者の言いがかりに負けず平和祈願と慰霊行事を行ってはいけないとは、
アメリカはチキンに成り下がったようですね。

中国の軍拡理由にされるとの見方も認識不足。
 彼らは今まで猛烈な勢いで軍拡し周辺国を侵略中、
これからも靖国参拝の有無に関係なく軍拡及び侵略を続けるでしょう。
アメリカには、日米安保条約を破棄し日本から出て行く自由
(=太平洋西半分を放棄する自由)があります。

しかしその日が来るまでは、中国に怯え・気兼し、
同盟国日本をスケープゴートにするのは謹んで戴きたい。
貴方たちの言動が覇権に突っ走っている中国に利しているのです。
中国・韓国の内政干渉を助長するアメリカの発言、
それも日本人の祈りを侮辱されたことに我々は本気で怒っています。
突然高まった反米感情を親米感情に変えるには、
ケネディ大使が靖国参拝するか東京裁判を国際司法裁判所で検証しなおす、
そのどちらかでしょう

*****

同盟国の総理の靖国神社参拝を地域の不安定化の原因と決めつけて問題視し、
中国の内政干渉や領海侵犯を黙認するのは同盟国への背信行為だ。
日本の主権者である日本国民への謝罪を要求します

*****

本当に恥ずかしい国、大国の傲りでしょうかね?
申し訳ないけど、あなた達を友好の目で見ることは、今後二度とありません。
日米安保条約に則り、法的に定められた義務を粛々と事務的に対応するのみでしょう。
他国の宗教施設や内政に干渉したことに対し、
発言の取消しと謝罪が必要ではないと本気で思っているのだとしたら…
頭おかしいんじゃないのでしょうか?We hate you, again.いいね!

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アメリカ大使館も呑気におめでとう何て言ってる場合じゃ無いのだが。
去年は中国、韓国に味方して日本人を激怒させたのにね。
アメリカは同盟国として立場は変わら無いといってるけど、
残念ながら日本人がアメリカを見る目は完全に変わった。
親中のアメリカに国防を頼る危険性、未だに敗戦国扱いして当たり前の様に在日米軍を駐留させてる。
法的にはサンフランシスコ講和条約、日中平和条約、日韓協定でとうの昔に戦後処理は終わってる。
今年は戦後レジューム脱却元年になるだろう。
独立自尊で日本の平和を守る事が靖国に祀られてる英霊達への日本人の義務だから。

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皆さん、失望発言はキャサリンさんが発したわけではなく、国務省の意向だそうです。
さらに国務省は「失望」という表現は自分たちの意志を明確に表現しているともおっしゃってます。
つまり「失望」は撤回する気は全くないということです。
なのでキャサリンさんや在日米国大使館の方を責めるのは気の毒です。
とにかく国務省が日本国民の怒りを無視してまで、ここまで強い失望を表明されたのですから、
今後米国がどういう立ち位置で日本と付き合っていこうとしているか理解し、
日本国民は覚悟を決めなくてはならないと思います。
しかし今まで日本が頑なな態度の中韓に歩み寄る努力をしてきたにもかかわらず、
韓国大統領の幼稚な悪口外交や中国の尖閣での挑発行為よりも、
日本の靖国参拝はアジアに緊張を生む挑発行為だと米国は判断し、
日本に「失望」して、日本国民と政府に警告を行った事実を私たちは受け止めなければなりません。

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国務省の発表、拝見しました。まだ、お分かりでないようだから、提言しますが、
何もわが国民は、「靖国神社参拝を米国務省が批判したから」怒っているわけではなく、
タカ派戦略にタカ派戦略で応じた、「正常な外交手段」の行使に対して、
米国が足を引っ張ったため「失望」しているのです。
あなた方がそんな外交の基本、ゲーム理論を知らないとは思えない。
日本人の知性を舐めているのではありませんか?

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安倍総理靖国神社参拝に対し、
「失望」は「日本の指導者の行動で近隣諸国との関係が悪化しかねないことに対するもので、
それ以上言うことはありません」とのハーフ副報道官の言葉がありましたが、
それではなぜ中国、韓国の行動に対しては何も言わないのですか?言い訳、見苦しいですよ。

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大使、エノラゲイ乗務員はアメリカでは英雄ですよね?
そうアメリカ国民は歴史では学んできていると思いますが、
しかし日本では戦犯ですよ!でもそれを日本がとやかくあなた方に言ったことありますか?、
せめて一言謝罪をいただきたかったですよ本当なら、
でも日本人は過去ばかりみても駄目だと今まで同盟関係を築いてきましたが、
今回の失望発言だけは絶対に許しません、靖国にいる英霊を何だと思ってるんでしょうか?
中国に配慮、韓国に配慮ですか?もう我慢できませんよ。今すぐ
声明の撤回をし日本国民に謝罪して下さい。

*****

 米国のハーフ報道官が靖国の参拝自体は問題ないと発言されていましたが、問題ないなら、
何故日本に失望されたのでしょうか?
問題ない事を問題化して日本を批判する中国・韓国の方が問題なのですから、
中国・韓国に対しても批判をするべきではないですか。
いつから米国は同盟国よりも共産主義者に気を遣うようになったのですか。
貴国のどちらにも取れる曖昧な発言が中国・韓国を調子づかせ、
東アジアの平和の為に頑張っている日本外交の足を引っ張っていると
いつになったら気づくのでしょう。
オバマ大統領の弱腰外交は結局問題を煩雑にして悪い方へ向かわせているだけです。
尖閣の件も米国がはっきりした態度をとっていれば、
中国がここまで踏み込む事はなかったでしょう。

 

*****

まさか友好国から背中を撃たれるとは思ってもいませんでした。
アメリカがいざと言う時信用できない事がよく分りました。
今までアメリカは友達だと信じていた自分の愚かさに気付かせてくれて、ありがとうございます。

 

*****

今年の事を言う前に、聞きたいことがある。
アメリカの 『失望した』 宣言。
アメリカは、日本にだけ譲歩と犠牲を強要するのか? 
アメリカは日本の同盟国なのか、中国の同盟国なのか? 
はっきりさせてもらわなければ、新年は 宜しくなんか お願いさせない。
先ず、はっきりしてください。

(コメント欄の引用終了)


(ブログ主のコメント)

(前略)


小泉総理の靖国参拝の時にはアメリカ政府は何も言わなかったのに、
安倍総理の参拝に対して「失望した」とコメントしたことは、
反日マスコミは喜び勇んでアメリカが安倍総理靖国参拝を批判したと報道する。
中国はロシアや韓国やベトナムなどに電話攻勢で反日包囲網を形成しようとしている。


(中略)

アメリカのオバマ政権では、シリアへの介入でも失敗しており
エジプトやリビアなどへの関与でも失敗している。
これらの国の内乱は収まるどころか泥沼化してきていますが、
アメリカはシリアやエジプトやリビアやタイなどに対しても「失望」している。
スーダンでも内乱は広がってきておりこれにもアメリカは「失望」しているだろう。

中国の台頭とともにアメリカの覇権の衰退がアフリカや中近東の流動化につながっているし、
タイをはじめとしてアジアにも体制派と反体制派の対立が強まり、
アメリカがそれに対して対応できなくなってきている。
オバマ大統領の内向きな姿勢にも原因があるのでしょうが、
今までアメリカに押さえつけられてきた勢力が力をつけて火がつき始めている。

日本に対しても今までは、
国務省からニューヨークタイムズを通じて朝日新聞に命じて靖国参拝
従軍慰安婦問題や河野談話村山談話を外交問題化するなどして、
戦後レジームを守ろうとしてきた。

しかしネットの普及でマスコミの国民世論の統制がつかなくなって来て、
特定秘密保護法案のようにマスコミが反対しているから
賛成したほうがいいという国民まで出てきた。

靖国参拝も、アメリカ国務省からNYタイムズを通じて朝日新聞が
参拝批判を大々的にやっても国民世論は参拝賛成が多くなっている。
これではアメリカ国務省の反日勢力も「失望」せざるを得なくなっている。
政治家や官僚なら脅せば言う事は聞かせられるが、
国民世論がマスコミだけでは操作できなくなっている。

(後略)

(引用終了)


(私のコメント;アメリカ大使館FBに記入済)

(引用)
私は子供の頃、ワシントンと桜の木という話を教えられ、
アメリカ人は勇気や正直が一番大切だと思っている立派な人達だ、と教育された。
リンカーン大統領もセオドア・ルーズベルト大統領も勇気を大切にした立派な人物だ、
と教えられた。
しかし、今回はっきりしたのは勇気のかけらもない人々だ、ということ。
我々が聞いたのは洗脳教育にすぎなかったようだ。
オバマさんは春に日本に来るそうだが、絶対に来てほしくない。
中国共産党とカネ勘定でもして帰ればいいじゃないですか。
共産党と拝金主義で結びつくような国はどこからも尊敬されないだろう。
アーリントンで勇気ある先人達が泣いているのが聞こえませんか。
(引用終了)

炎上して沢山の書き込みがあるから、同じようなことを書いても
つまらないので「勇気」をテーマにしました。
アメリカ人は勇気が好きだ。
特にセオドア・ルーズベルトはアメリカを構成する各民族のリーダーに白人が
なるのは「勇気」があるからだ、と言って特に大切にしてきた。
勇気を捨てて共産党と金勘定をしている拝金主義のニヒリストでは
国際社会から尊敬されないだろう。

さて、アメリカとの関係は今後どうなるか。
先日のメルマガが参考になる。

要約すると、

靖国参拝は米中のアジア共同支配、という普段は隠れている構造が見えてしまったものだ。」
「問題は今後の展開だ。
その重要な鍵は安部首相に対する国民の支持がどれだけあるか、ということだろう。」

マスゴミの妨害にも負けず、
国民の危機意識が結集され、安部首相を支持するなら、日本の活路は開けてゆくだろう。


(私のコメント終)