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ブログ「nevada

(引用開始)


*赤字でも事業拡張(中国)
 
中国南方航空の第1四半期決算が明らかになり、昨年の営業収益は、
-3.3%の981億3000万元、純利益は
 27.9%減少の18億9500万元となっていますが、
この1-3月期は純利益が3億5000万元の赤字に転落すると発表されているのです。
 
安売り航空料金で市場を席巻していますが、
過去も為替益で収益をかさ上げしていたと言われており、
実際の運航では収益はほぼトントンだったのではないかとみられているのです。
 
このような状況下にありながら、更に機材を増やす動きをして競争を激化させており、
いずれはすべての中国航空会社が倒産する事態になりましても不思議ではありません。
 
日本往復の航空料金が団体扱いで片道1000円という料金もあるとのうわさもあり
(以前は5,000円が最安値でしたが)、
これでは香港に行くより日本に旅行に来た方が安い旅行が出来ますが、
それで日本は良いのでしょうか?
 
食事は立ち食いソバ、吉野家松屋等となっており、買い物は安物店となっており、
銀座ではドンキーや業務用のスーパーで買い物する中国人だらけとなっており、
確かに日本は訪日数は稼げますが、低所得者の旅行者が銀座を席巻する今の姿は異様な姿と言えます。
 
香港は安い中国人はお断りというデモが発生していますので、
日本に大挙して押し寄せてきているもので、
先日は銀座三越の地下の食料品売り場の机で中国人がバーゲンで買ったお寿司を立って食べていましたが、
なんでもありの様相を示していきており、
このような連中が地下食料品街に何十人と流れ込んできたら、どうなるでしょうか?
 
温泉地では大便を湯船でした中国人団体もおり、トイレの使い方も中国の田舎とは全く違っており、
そのような者が大挙して日本に来ており、いずれ大きな問題が起こるはずです。
 

中国人が安い航空料金で日本に押し寄せる旅行”難民”となる日も来るかも知れません。
 

 

*激減した中国投資とトイレットペーパー
 
中国商務省はこの1-3月期の日本から中国への直接投資額が一年前に比べ47.2%減少し、
12.1億ドルとなったと発表しています。
 これで3四半期連続減少したことになりますが、
この47.2%の減少は2011年1-3月期以来の大きさとなっており、
如何に減少率が大きいかわかりますが、問題は今まで投資してきた企業が今どうなっているかです。
 
昨日の日経のコラムを読まれた方は「そこまで追い込まれていたのか」と驚かれたはずです。
 
『今お使いのトイレットペーパーは一ロール2.4元(約40円)ですが、
2.1元のものに替えませんか?』
 
これは日系70社の工場があります大連市で
備品を納入する日本会社の営業部長が提案したとされていますが、
 「安いタイプなら1,000人の工場で月に約1万円のコスト減になります」となっています。
 
月1万円の節約を検討するような事態に追い込まれているのです。
 年間12万円の節約に真剣になる理由は赤字です。
 
中国に進出しています日本企業の中で25%が赤字となっている省もあると発表になっていますが、
今、中国だけではなく、アジア全体で人件費が急上昇してきており、
これではやっていけないとなる企業が多く出てきていますが、
赤字になったからと言って簡単に工場閉鎖・撤退できないのが中国であり、
そのまま赤字を垂れ流し、最後には野垂れ死になる運命に直面している企業が多くあります。
 
また、日系工場ではトイレットペーパーは備え付けられていないとされていますが、
その理由は持ち帰りです。
 中国人はトイレに紙があれば持ち帰る「習性」があり、このため備え付けておらず、
その代わり月に2ロール支給する仕組みになっているとのことであり、
今、中国の農村部から日本に大量に中国人が観光で来ていますが、
そのうち、デパート、ショッピングセンター等のトイレで大問題起こすことになるかも知れません。
 
今、日本に来ている中国人を見てみますと、買い物をする富裕層ではなく、
地方の農民たちがであり、富裕層は
 それなりに常識も持ち、しっかりした行いをしており我々日本人より紳士・淑女的な方が多いですが、
一般農工民はそうはいきません。
 
常識のない、中国農民何百万人が
大挙して銀座や日本のデパートの地下食料品売り場に殺到した時のことを考えれば、
恐ろしいものがあります。
 その時の備えは日本企業にあるでしょうか?
 

(引用終了)