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1508-18-761-8/31メルマガブログ転送妊娠出産資料

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http://totb.hatenablog.com/entry/2015/08/21/235402
thinkoutsidethebox


(見出し)
高校生用「妊娠出産」補助資料
(引用開始)

(前略)

結婚や出産は個人の自由な選択であることが基本ですが、妊娠・出産には適した時期があることを覚えておきましょう。
医学的に、女性にとって妊娠に適した時期は20代であり、30代から徐々に妊娠する力が下がり始め、一般に、40歳を過ぎると妊娠は難しくなります。*
(中略)

「妊娠適齢期は学校で教育して」 日本産科婦人科学会などが要望

女性の晩産化が進む中、日本産科婦人科学会(日産婦)などが2日、学校教育の現場で妊娠適齢期についての教育を導入するよう求める要望書を有村治子少子化担当相に提出した。
(中略)
ライフスタイルの変化により晩産化が進んでいるが、30代になると妊娠する能力が低下するとして、正しい医学的知識を中学や高校の教科書に載せることを求めた。日産婦の小西郁生理事長は「キャリア形成など課題もあるが、何とかしないといけない」と指摘。有村氏は「加齢の影響をしっかり伝えた上で、(結婚や出産など)自らの意思決定に誇りと自信を持っていただきたい」と応じ、文部科学省とも連携していく考えを示した。

 少子化が進むなか、女性の第1子の出産年齢は平成23年に30歳を超え、25年は30.4歳に上昇している。35歳を過ぎると妊娠しづらくなる「卵子の老化」を避けようと、20~30代の健康な独身女性の間では卵子を凍結保存する動きもみられるが、専門家は「若いときの卵子を使っても、高齢で出産すればリスクは高い」としている。

(後略)


http://ameblo.jp/datoushinzoabe/entry-12066613200.html
 真の国益を実現するブログ

(前略)

ということで、今回は、少子化問題や女性の社会進出、フェミニズム運動に関して、客観的、論理的に分析している良きブログをご紹介したいと思います。なお、このブログは経済事象等に関する分析も一級品です。

 ご存知の方も多いかと思いますが、「Think outside the box」というブログです。

 直近の少子化関連ではこれ http://totb.hatenablog.com/entry/2013/06/23/163044 
 高校生用「妊娠・出産」補助資料内の次の部分に噛みついたフェミニスト等を批判しています。
「結婚や出産は個人の自由な選択であることが基本ですが、妊娠・出産には適した時期があることを覚えておきましょう。」
「医学的に、女性にとって妊娠に適した時期は20代であり、30代から徐々に妊娠する力が下がり始め、一般に、40歳を過ぎると妊娠は難しくなります。」
 生物学的に至極当然のことを説明しているだけなのですが、女性手帳に続き、この補助資料も葬り去ろうとする人たちがいるようですね。

 瞠目すべきは、このブログ主の次のような分析です。
『リッチ女性の「美味しい男」獲得競争がもたらす非婚化・少子化

先日、女性管理職の割合に数値目標の設定などを義務付ける「女性活躍推進法案」が参議院でも可決され成立したようですが、ブログ主はこのような女性の社会進出(安倍総理によると、これが女性の活用、輝く女性とのこと)、キャリア化が進むこと、進んできたことが、少子化の主な原因であると推論しています。
 面白いのは、上記ブログにもあるように、「なぜ昔は結婚・出産していたのか」と生物学的に問うているところです。さらに感心するのは、自分と逆の意見を含めて数多くの文献やネット配信記事にあたっている点です。それに、統計分析も素晴らしい。

 さて、上記ブログを要約するとこうです。
<1986年に男女雇用機会均等法が施行されたが、その年から女性の未婚率が急上昇している。それ以前は、一部の職業を除くと女が生涯にわたって生計費を稼ぐことは困難だったため、生存のためには「永久就職」が必要だった(結婚が女の生存戦略)。この状況では女には選択肢がないため、「不味い」男とでも結婚するしかなかった(95%強が結婚)。というより、そのような男でも「不味い」とは認識されなかった。
 そして問題は、女の要求水準の上昇に合わせて男の水準は上昇しない。したがって、非婚化が進み、当然少子化も進む。>

 つまり、女性のキャリア化、管理職割合の増加が進み、男性の非正規雇用が増加する中にあっては、女性の要求水準に合った男性は、より一層少なくなり、非婚化加速、ひいては合計特殊出生率は低下するということです。(一夫婦あたりの子供数は、それほど減少していません、約2名で比較的安定しており、要は非婚化及び晩婚化が合計特殊出生率を下げています。)

 そして、北欧諸国においては、比較的高い出生率は維持されているのですが、男性の二極化が進んでいるようです。ノルウェーにおいては、45歳時点で子無しの割合は、女よりも男が顕著に高く、しかも増大中とのこと。これは、複数の女との間に子供をもうける男が増えていることを意味しています。一種の「一夫多妻」が増えているのです。
 これは、次のブログで読めます。
ノルウェーの高出生率の裏側~男の二極化』
 
 男は学歴が高いほど未婚率が低く、女はその逆であることは、男女の地位の同化が進んでいるシンガポールでも顕著です。これも、次のブログで読めます。
『結婚相手が不足する上の女と下の男』

 (中略)

女性のキャリア化が進んでも、家事・育児を引き受けてくれる「(仕事・稼ぎに関して)下の男」でも良いという女性管理職が大部分なら、少子化は進まないことになりますが、女性は本能的に、そのような「下の男」は受け付けないようですね。
 よって、今後、現政権の経済政策では、正規雇用の増加や実質賃金の上昇が期待できないことも勘案すると、少子化は止まらないと考えます。

 
(後略)

 

(引用終了)
(私のコメント)
リベラル左翼フェミ狂をはねのけてプラグマティックな社会考察だ。
こういうブログが増えるともっと風通しが良くなるのだが、朱子学的な頑迷さは勉強秀才ほど陥るので難しい。
勉強秀才は自分がいかに勉強ができて優秀かを皆に認められたい我欲があるので権威に寄りたがるのだ。


(私のコメント終)