1602-9-873-2/12メルマガブログ転送株式長期運用

優良メルマガブログ紹介1
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あつまろのこだわり資産運用

(私のコメント)

電話で話したお客さんの件ですが、買った方がいいように思いますね。
お兄さんやお父さんが反対してるそうだが、具体的に反対する内容を確認して検討してみたらいいと思います。
反対する内容の確率が高ければやめればいいし、ただ不安であるならば聞かないでいいです。
いくら検討したといっても、人間というものは誰も将来のことは分かりませんからどこかで決断しないといけない。
決断すべき時に決断しないと人生の良い流れに乗れない。
今不動産を買おうと検討するのは何かそういうご縁があるからなので、そういう流れは乗っていけばいいのではないか。
その人を説得するとすれば「不動産を持つと安心感が得られる、自分が金持ちになった気分になれる」こういうメンタル的な効果がある。
誰にも邪魔されない自分の拠点を持つというのは精神的な影響も大きく成長したような自信がつき、良い気分にさせてくれる。

今日紹介するブログは株の話です。
株の売買方法は長期と短期があり、現在株が下がっているので長期的な視野で株投資をするチャンスになってます。
会社の内容が良いのに相場全体の影響で売られてしまい株価が下がっている銘柄が狙い目になります。
ただしどこまで下がるか分からないし、来週は急激に戻ってしまうことも考えられます。
なにしろ安値を買おうと待ち構えてる人もたくさんいます。
従って見極めが難しい。
そうした場合にどういう心得が必要か書かれています。
2番目のウォーレンバフェットと言う人は会社の内容が良いのに株価が安い銘柄を見つける名人でビルゲイツ級の大金持ちです。
将来発展する会社の株を安値の時に買っておき数年後に株価が上昇してもうけるわけです。
長期投資は毎日株価を見ているものの年に数回しか取引しません。
だから精神的には楽で昔で言えば大名殿様のやり方と言えるんじゃないか。
今株価が下がっているのでこういうことも考えておいた方がいいでしょう。

(私のコメント終)
(見出し)

あつまろです。

株式マーケットの値動きが激しい日が続きます。こういうときには評価損益の変動であったり、売ったり買ったりしようかと心が揺れ動きやすい時期です。 こういうシーンで自分自身が、短期で機会をとらえて売買チャンスを狙っていくトレーダーなのか、それともロングタームで資産を運用していくインベスターなのかをわかる時期でもあります。


(引用開始)

「インベスターの心得1.マーケット変動であわてない」

中長期で運用していくと数年に一度のマーケットの上げ下げは想定の範囲内です。泰然と構えて対処していく心構えをしていくのが吉ではないでしょうか。 マーケットのちょっとした変動であわててしまうようなお金を投入している場合は、リスク許容度が理解できておらずリスクマネジメントができていない表れです。見直すとよいかと思います。

「インベスターの心得2.マーケット変動でいきらない」

逆張りで割安となったバリエーション企業を探し出して投資するインベスターは、株価が下がるとテンションが上がりがちです。そして鼻息荒くバンバン投資してしまいます。かくいう私もそれで、過去リーマンショック後の下げ相場でいきって買いまくった結果、その後本格的な下げ相場が到来したときには投資資金余力が減少して、なさけない状況になったことがあります。

「インベスターの心得3.いつどの時期にどれだけの資産が必要かを見切れている」

ここまでマーケット変化という外部環境への対処をとりあげましたが、大事なのは自分自身のプライベートな予算感を把握しておくことです。つまり内部環境把握です。例えば、結婚資金をいつまでにどれだけ貯めておく必要があるからとか、子どもの受験や教育資金がどのタイミングでどれだけかかるか、などです。 こういう必要となるお金を見極めているからこそ、どれだけの額をリスクテークして投資していくのか、どれだけの額を安全資産で保全していくのか、ということを考えていくきっかけとなります。 また、これは一度やったら終わりでなく年一度など定期的な見直しが必要ではないかと思うのです。

 

優良メルマガブログ紹介2

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株主優待と高配当株を買い続ける株式投資ブログ

(見出し)

年明けからの株価下落で、先行き不安な今日この頃です。

そんな時に思い出したいのが、長期投資のカリスマ、バフェット氏の名言です。

今回は、株価下落の今だからこそ、読んで勇気を貰いたいバフェット氏の名言7選を選んでみました。


(引用開始)

■ 価格は買うときに支払うもの。価値とは買うときに手に入れるもの
株価下落時も、その動きに振り回されず、もっとも大切なことは、保有株のビジネス内容を十分に理解することです。
だって、株価はいずれ企業価値に収斂するものですから。
株式投資の大原則とも言える名言です。


■ 株式投資に三振はない
株価が下落しているからと言って、焦って買いに走ると、一段と下がって、更に大損することがあります。
ボール球を振らず、絶対の自信を持てる玉だけバットを振る。
投資では慎重すぎるくらいの方が、市場で生き残り、結果的に成功する近道です。


■ 分散とは無知に対するリスク回避
この言葉のようにバフェット氏は集中投資を勧めます。
しかし、僕は、この点に関しては、分散投資に賛成派です。
なぜなら、僕を含めた多くの投資家は、株式について無知だから。
バフェット氏のような優れた能力がない限り、集中投資はハイリスクだと思います。


バークシャー(バフェット氏)が買いを入れるのは、他の投資家はレミング(ネズミ)のごとく一斉に売りに傾くとき
実際に、バフェット氏は、リーマンショック時にゴールドマンサックスなどに投資をして、結果的に大きな利益を得ています。
「Buy American I am」は、当時、ちょっとした有名なキャッチフレーズでした。
ただし、気をつけるべきは、株価の底入れのタイミングは誰にも分からないので、暴落時には時間を十分にかけて分散投資することが大切です。


■ 業績がよければ、企業の価値はおのずと上がるもの
株価はいずれ業績(企業価値)に収斂します。
どんなに市場の暴落に巻き込まれ、株価が下がっても、業績が安定していれば、悲観することはないのです。
株式市場が下がり続けることはなく、いずれ必ず反発する時がくるのですから。


企業価値を計算することは芸術であり、科学でもある
長期投資では、企業価値をいかに正確に把握できるかが、非常に重要なキーポイントですが、これが実に難しいものです。
将来の利益は、過去の業績の推移からアバウトに想定できても、影響を与える要因が多すぎて正確には分かりません。
その精度を上げていく作業が大切ですが、バフェット氏ですら芸術と言うくらい、突き詰めたら奥が深い世界です。


■ 幸せとお金は別物である
お金があっても幸せとは限りません。
何兆円というお金を持つバフェット氏が言うから、真実味が増しますね~。
株価の下落でお金が減っても、家族・友達や趣味など、生きがいがあれば、その方が幸せなんです。
足るを知るということも、幸せに生きる上で、重要だと思います。

 

 

 

(引用終了)