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BBの覚醒記録2015-02-27

(私のコメント)

前回「ドイツが難民によって混乱している」というブログを紹介した。
その時ドイツは難民を受け入れる理由として第二次世界大戦の戦後処理の問題があることを指摘した。
つまりドイツ民族優先と言う政策が敗戦によって出来なくなってしまった。
しかし国家というものは自分の民族を囲い込んで優先させるものであるからそれは国の否定になってしまうのだ。
ドイツ人もバカでないからそれを知っていてドイツに来た難民はドイツの文化を受け入れてドイツ人になってくれるものと善意に考えていたのだ。
ところがそうでなかったので混乱が生じている。
これと同じ図式が日本でもあってそれが平和憲法第9条を信仰している人々だ。
そして今日のブログは皇室の皇后がキリスト教徒で平和憲法を信仰しており、半日サヨク反戦平和主義と同じ考えを持っている、ということを問題にしている。
その皇后のために天皇も同じ考えに汚染されており安倍政権自民党改憲を主張しても最大の反対者になるだろうと危惧されている。
憲法改正には国民投票が必要だがおそらく天皇皇后が国民に呼びかければ絶対に憲法9条改正は否決されるだろう。
この事態は安倍政権も知っていて集団的自衛権で当面凌いでいこうとしている。
また皇太子の家族が非常にだらしのない家族でありその原因はマサコと言う女にあるのだが、それを容認するリベラル思想のクリスチャンの皇后に発している。
秋篠宮の2人の娘もキリスト教の大学にいっているのでおそらく皇室は神道を捨てキリスト教に改宗したと言っていいのだろう。
先日彼らは慰霊の旅と称してフィリピンに行ったが、今後絶対に靖国神社にはいかないだろう。
彼らが伊勢神宮に行くのは国民にまだうそをついていないとネイティブからの反作用があって安心できないからじゃないのか。
ただし、カトリック神道は親和性があるかもしれない要素、つまり遠藤周作的なところが今後どうなるか面白い。

ミチコ皇后と言う女がどういう出自でどういう立場の女なのか、ということをわからないとブログがなぜそれを主張するのかわからないだろう。
つまりドイツと同じで日米戦争に負けた結果日本と言う国は悪であって殲滅されるべき対象となっているのだ。
国際紛争を解決する手段としての戦争でなく道徳的な悪を地球上からなくそうとする戦いなのだ。
その反対側には正義でクリスチャンの白人アメリカが存在する図式だ。
その正しい白人、クリスチャンの白人、正義のアメリカの代理人として皇室に送り込まれたのがミチコという女になるわけだ。
平和憲法第9条は戦勝国であるアメリカの既得権益でもあるから、それをミチコが擁護しようとするのは当たり前の話なのだ。
平和憲法既得権益というのは日本がアメリカに対して二度と逆らわない、ということを保証しているからだ。
ただ現在の日本は先日の丸山発言と同じようにアメリカの51番目の州になることに何のためらいもない人々も増えている。
アメリカの州になるということは日本文化や日本人及び皇室というカテゴリーを捨てることだから日本が絶滅することを容認することだ。
丸山という人はアメリカの占領政策の究極の目的を自ら達成しようとしている。
日本文化や日本人及び日本人が尊崇してきた皇室、国土や郷土愛などを全く無視し、観念的金銭的合理性を優先させている。
つまり一言で言えば文化と切り離された卑しい人間なのだ。

ただしアメリカはそれを嫌がるだろう。
ハワイも白人の人口が半分以上超えた時点で併合した。
フィリピンは併合しようとしていない。
丸山のように猫なで声で日本人や日本文化を殺そうというような人間がたくさん居るということは日本と言う国がもうすでに絶滅に近い状態だとも言える。
だからミチコに文句を言っても仕方がない面もある。
だが、そういった戦後の歴史的経緯を知っておくのは大切だ。
ただアメリカも絶対に上記の図式を崩す事は今後もないだろう。
なぜなら広島長崎で一般民間人の大虐殺をやっているからだ。
あれは日本が悪だったので殺虫剤で害虫を殺すように殺してやったことということだ。
悪い日本人をみんな殺してやったので今の日本人はありがたく思え、という考えだ。
また日米戦争は真珠湾攻撃で始まったが、その前に日本を戦争に追い込むように散々挑発して難癖をつけたのもアメリカの方なのだ。
当時のルーズベルト大統領は日本を挑発して戦争を日本側からさせようとしていた。
だから日米戦争はアメリカにも責任があるのだ。

アメリカがどんなに落ちぶれてもアメリカが正義、日本が悪、という図式を覆すことはできないだろう。
今後もアメリカは戦勝国既得権益として支那や韓国、宗旨替えした皇室を使って日本を抑え込むことを続けるだろう。
少なくともわれわれはこういう歴史的背景の中に生きているということを知っておくべきだろう。
こういう状態が何百年続くか分からないが、虐殺され、汚名を着せられ、皇室からも見放された負けてしまった日本人の心に寄り添っていきたい。
そういう考えの人はどんどん少なくなっていきインカ帝国の末裔やエジプトのコプト教徒のように細々と生きるしかなく、やがて絶滅して歴史の舞台から消えていく運命だろう。
三島由紀夫が嫌うであろう丸山のような無機質な人間がその穴を埋めていくわけだが、そういう人間がはびこればはびこるほどそれに疑問を抱く人も出てくるかもしれない。
だからやはり希望は捨てずこういうブログも紹介するわけで、真実を追求していく事は今後も大切だろう。
なお、ミチコと呼び捨てにするのは彼女を称賛するサヨクが使っており、彼女も考えがサヨク的なのだから構わないだろう。
付き合っていたらいつ何時ロマノフ王家のように殺されるかわからないサヨクと考えが同じ、というのは奇妙な話なのだが。
(私のコメント終)
(引用開始)

皇后陛下カトリックとの関係についていくらか今まで考察して来ましたが、
決定打となるソースは最初から不可能で、概ね傍証からのアプローチに拠るしかなく、今回もまたそうですが・・・

一つ書きそびれていたことを思い出したので、書いておきます。

それは、今上陛下の皇太子時代にGHQから寄越された米国人のクリスチャン(私の注;バイニング夫人)が家庭教師として、洗脳教育に当たったわけですが、
もう一人日本人が
いました。

それは小泉信三で、この方がクリスチャンとして正田美智子さんの入内に、
吉田茂元首相と共に動いたことは知っていたのですが、この小泉信三もまた
今上陛下の皇太子時代に教育係としておそばについた方であったのです。

日米2人のクリスチャンが、皇太子時代の天皇陛下には教育係として
ついたわけで、神道のお家でこれは異常といえば異常ではないでしょうか。
皇太子たちの養育係の浜尾侍従もカトリックです。
父子2代に渡るキリスト教系の教育係。背後に意図があったと想定するのが
普通でしょう。

(中略)

それがキリスト教仲間の小泉信三と共に、美智子妃入内に動いたことに
微妙な感想を持ちます。はっきり言えば、テニスコートに始まった恋愛劇には
GHQ作、プロデューサー吉田、監督小泉のシナリオがあったのではないかという・・・・

雅子妃のそれと同ケースです。偶然を装った対面と再会。


いずれも、皇太子が夢中になり恋愛にという構図ですが、下世話なことを申し上げればお立場上、女性に接する機会が皆無に等しい、
男として最も“血気盛んな”年齢の時に、それなりの女性をあてがえば‥‥‥・失礼・・・・おそばに近づければ、
後はシナリオは多少の手助けと、偶然を装った再会の演出があれば、筋書き通りに運ぶのではないでしょうか。
(中略)


この流れを見つめていると、敗戦後いきなり活発化するカトリックと皇室の
動き。その流れに乗ってカトリックが絡んでの入内ではないか、
それもGHQが噛んでのそれではないかと・・・・・感じる点があります。

あれほど内部に頑強な反対があったのに、皇室会議では全員一致の
賛成票で正田美智子さんの入内決定というのも、不自然な話。
要するにメンバーが全員、予定調和で賛成に回る者だけが
集められていたわけです。皇室内部の強い反対など一蹴できるほどの、
大きな作為が背後に動いた、と見るべきでしょう。そしてそれはおそらく
GHQ解体後も未だ続いている、GHQ‥‥‥‥・日本/皇室弱体化路線。

たまたまコメント欄にも頂戴しましたが、「天皇は神ではない」とあの時代に
娘に教育するご家庭の主婦というのはかなり希少で、しかし美智子様の母堂正田冨美がカトリックだとすると、
すんなり納得出来る話ではあります。
カトリック信徒が二人の神を奉ずるのは信仰の崩壊ですから。



*正田家は、美智子様の祖母きぬさんが昭和2年にフランス人宣教師ヨセフ・フロジャック 神父より洗礼を受けられてから、
カトリックに ... きぬさんの夫であった正田貞一郎氏も、 戦後、昭和24年に関口教会カトリックの洗礼を受けられています。

正田冨美は臨終洗礼だとされていますが、祖父母の代からのカトリックの家で、(美智子様を除く)娘も息子もカトリックというお家で、
小学校から大学までカトリック系の学校に娘をやる・・・・小学校では転校していますが、それも
ご丁寧に双葉というカトリック系から、聖心へと移らせ、堅くカトリック系に焦点を
絞った教育を受けさせているご家庭の主婦が信徒ではない、というのがむしろ不思議です。

娘の入内にあたって、親が信徒ということを憚って伏せられ、しかし死の床についてまで信仰を偽っていることは出来ず、
「臨終洗礼」という形でカミングアウトされたか、というのは拙ブログ主の推理でしかありません。


見送る実妹の安西恵美子も、洗礼を受けたカトリック教徒。


何度か述べていますが、宗教としてのカトリックないしはキリスト教の批判ではありません。
あくまでも「皇室にとっては異教であり異物で在らざるを得ない」カトリックという観点からの記述なので、念のため。

雅子様の場合は、カトリックという「皇室壊し」の異物の代わりに、小和田家当主の反日自虐史観があったわけで、
構図は美智子様の場合と全く同じです。雅子様の場合は、カトリックに代わってもっと端的に反日的な、
朝鮮母体の創価学会が背後にあります。ご本人や小和田家が囁かれているように学会員かどうかを、知るすべはありません。

ただ外務省時代の小和田恒創価池田大作に便宜をはかっていたのはまぎれもない事実。皇太子が創価イベントに出席、
池田大作の息子と昼食の席を同じくしたのも事実、
公務を怠っていらした雅子様が外務省内の創価グループ大鳳会の面々と親しく夜の会食を共になさったのも事実です。
少なくとも創価との関係は深いと言うべきでしょう。
主治医の大野医師も創価のネットで紹介されるようなお方。

現在の皇室の諸問題を鑑みるに、美智子様雅子様、入内に至る「構図」が酷似していることに改めて驚かされます。
背後に皇室にとっては異教が、あることも。

その言動に於いても実は、美智子様のより悪しき相似形が、雅子様ではないでしょうか。
“男女同権”を無言のうちに示唆しながら、いつのまにか男のほうを従わせ、男子一系の皇室の大基本を破壊していらっしゃる、
という意味において。
巧みであったのは、美智子様の方でつい最近の「A級戦犯」ご発言まで、国民は気が付かなかったか、
気が付かないふりをして来るだけの美点を大きく国民には示されていたのですから。

大変残念で悲しいことですが、ことここにいたって、日本に対しては悪しき言動を露わにお見せになり始めた、と言わざるを得ません。

 

 

(後略)
(以下続く;このブログは長いので今日はここまでにします。何回かに分けて送ります。)

 

(引用終了)