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よもぎねこです♪
2017-04-29 20:54


(私のコメント;ブログコメント欄に投稿)


なるほど、人権と平和主義は矛盾するんですか。自由と平等が二律背反するのと同じですね。
昔は「孝ならんと欲すれば忠ならず」などと悩んだが、まあこの世はそんなもんで満ちていて、
そこをなんとかごまかしていくのが人間というものか。
そこに政治家の出番がある。
政治は理想と現実の間を行き来して、それを調整する大切な仕事なんで、もっと尊敬重要視するべきでしょう。
先日「この世界の片隅で」という映画を見て感動したが、色々考えさせられた。
平和教の人達というのはサヨク反日だと思うが、実は純粋日本人かもしれない。
庶民というものは強姦されようが奴隷になろうが、泣き泣き生きていく「兎に角生きるんじゃ」ということなのか、なんて思った。
だが、私はそんなの嫌だね。昔の日本人は西郷隆盛忠臣蔵源義経が好きだった。共通点は反骨で滅びの美学だ。
これも純粋日本人で「片隅」の日本人とは矛盾する。矛盾したものを併せ持つのが人間なんでしょう。
話は飛ぶけど、北朝鮮大日本帝国の戦いを継承してやっているんだ、という説をどっかで読んだが、
もしそれが正しければ、昔の純粋日本人が戦っていることになる。
さて「生きるんじゃ」か、「滅びの美学」か、刈上げ君はこの矛盾のはざまをどう走るでしょうか。

(私のコメント終)

 

(引用開始)

(見出し)
強姦と戦争を防ぐ方法
 どんな女性でも絶対に強姦されない方法があります。
 
 至って単純な方法です。

 性交渉を要求されても拒否も抵抗もしなければよいのです。
 
 強姦とは相手が拒否する性交渉を強制する事です。

双方が同意した上の性交渉なら強姦ではありません。

 だから強姦事件では被害者が抵抗した証拠の有無が非常に重要になります。

 つまり被害者が抵抗したと認められなければ、強姦罪は成立しないのです。

 だからイヤな相手との性交渉でも、女性が拒否しなければ、強姦と言う物は起きません。

 つまりどんな相手でもどんな場合でも、女性が性交渉を拒否しないようにすれば強姦は完全に防げるのです。
そ、そんな馬鹿な!!

 それじゃ強姦はなくなっても、女性の人権が完全に亡くなってしまう!!

 こんなんでは強姦を防ぐ意味はないだろう?
そうです。

 でも日本の平和主義者、特に9条教徒の皆様の言う戦争を防ぐ方法ってこれと全く同じなのです。

 侵略を受けた国が、領土や主権を守ろうと、抵抗すれば戦争になります。

 他国から武力による威嚇で、理不尽な要求を受けた国が、これに抵抗すれば戦争になります。

 しかしこうした抵抗を止めれば、戦争は回避できるのです。
近代以降アジア・アフリカ諸国が次々とヨーロッパ列強の植民地になっていきましたが、植民地化の過程で戦争になって例は少ないのです。

 これは侵略された側のアジア・アフリカ諸国には、そもそも領土の概念も、国家の概念もない国も多く、この場合は国家や領土を守る為に戦うと言う発想もありませんから、戦争にはなりませんでした。

 また国家を作っていても、軍隊と言えるような軍隊がなく、ヨーロッパの近代的な軍隊にはとても勝てそうもないので、抵抗せずに支配を受け入れた例も多数あります。
 当然ですがこの場合にも戦争にはなりませんでした。

 つまり国家が無ければ戦争にならない。
 軍隊が無ければ戦争にならない。

 9条教徒の皆様が仰る事は歴史的事実なのです。

例えばアフリカで行われた黒人奴隷狩りなんてもっと明確です。

 大勢の人々が白昼堂々、獣のように狩られて、奴隷にされたのです。

 しかし当時奴隷狩りの対象になったアフリカの地域には、国家と言える物もなければ、こうした奴隷狩りに抵抗できるような組織もなかったので、人々は殆ど無抵抗に狩られて、奴隷として新大陸に送られたのです。

 でもその為戦争にはなっていません。
因みに日韓併合時の朝鮮もそうですね。

 当時の朝鮮にも日韓併合に反対する人達はいましたが、彼等の意見は朝鮮の主流と言うには程遠い状況だったので、日本と朝鮮は一切戦争をしていません。

 日韓併合は全く平和裏に行われたのです。

 だから抵抗をしなければ戦争にならないと言うのは、完全な真実なのです。
つまり女性が抵抗しなければ、強姦事件は起きないのと同様、侵略された国が抵抗しなければ、戦争は起きないのです。

 但しこれはいずれも無抵抗なまま暴力に身を委ねると言う事です。

 だからそれで戦争する以上に悲惨な事態になった例も遥かに多いのです。

 その為植民地から独立した国々は、皆真っ先に軍隊を作って、二度と植民地化されない事を目指しました。

 少なくとも戦争を回避して植民地化を選んだ、或いは選ぶしかなかった国々は、今後は戦争ができる国になる事を選んだのです。
しかしそれでも戦争が絶対悪だから、軍隊も持たず戦争は一切するなと言っているのが日本の平和主義者・9条教徒の皆様です。
 
 逆に言えばベトナム戦争が長期化して膨大な犠牲者を出したのは、北ベトナムと解放戦線が米軍への抵抗を延々と続けたからです。
 
 日中戦争で膨大な犠牲者が出たのは、中国側が日本軍に抵抗したからです。

 だから9条教の教理に従えば、悪いのはベトナムと解放戦線、中国であって、アメリカや日本ではありません。
また当然ですが、第二次大戦で犠牲者が増えたのも、ドイツや日本に抵抗した国々の責任です。
 
 だから日本やドイツではなくて、「侵略」された国々を非難するべきなのです。

 しかし大変不思議な事に、所謂平和主義者の皆様、9条教徒の皆様はなぜか日本軍だけを非難なさいます。
 
 大変不思議です。
今回の北朝鮮危機だって、北朝鮮が大人しく核兵器とミサイルを放棄すれば戦争など起きないのです。

 そもそも核兵器やミサイルなどの大量破壊兵器には、平和主義者の皆様は絶対反対なさっていたでしょう?

 それなのに何で北朝鮮に核・ミサイル放棄を呼びかけないのでしょうか?
何より9条教徒の皆様は何より国家や民族を否定しているのではありませんか?
 
 それで日本の国家主義民族主義を非難しているでしょう?

 だったら北朝鮮朝鮮民族も全部なくして地球臣民になって貰えば良いじゃないですか?
 
 なぜそうするように言わないのですか?
つまりは9条教徒の皆様、自称平和主義者の皆様は自分自身の言ってきた事を、真面目に論理的に考えた事もなければ、ましてそれを実際の社会のあてはめて実践しようと言う意思など欠片も無かったと言う事でしょう?
 
 そりゃそうです。
 
 だって皆様の考えていらした平和など、純然たる奴隷の平和。
 女が男に逆らなければ強姦事件も起きないし、喧嘩にもならないと言うのと全く同じ話しなのです。

 こんなのもう最初からマトモに相手にするような話ではないのです。
それでもそれを終戦後70年余り信奉し続けた人達がいるのです。

 欧米ではこのような人々を「馬鹿でなければ悪党だ」と言います。

コメント

ちび・むぎ・みみ・はなさんの「日中戦争」についての指摘には概ね賛成いたしますが、ちょっと正確さに欠けていると思います。たしかに「日中戦争」という名称は戦後に出来たもので、この名称から受ける「日本と中国という国家間の戦争」というイメージは事実と異なります。

正しくは「宣戦布告が行われなかったので『戦争』ではなくて『事変』である」「支那には中華民国の政府が存在していたが、大部分の土地には中華民国政府の支配が及んでいなかった」ですね。

日中戦争 - Wikipedia 呼称
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E4%B8%AD%E6%88%A6%E4%BA%89#.E5.91.BC.E7.A7.B0
>日本側では、紛争が勃発した当初は北支事変と称し、1937年9月の第1次近衛内閣の閣議決定支那事変を正式の呼称とした。1941年12月9日に蒋介石重慶政府が日本に宣戦布告し、事変が戦争にエスカレートしたことを受け、東條内閣は10日の閣議で大東亜戦争の一部に含めることを決定した。また、日華事変、日支事変との表記も見られる。
>戦争でなく事変と称されたのは、盧溝橋事件後の本格的な戦闘が行われても、1941年12月に太平洋戦争が勃発するまで両国は宣戦布告をおこなわなかったからである。これは「大日本帝国中華民国が互いに宣戦布告しておらず公式には戦争状態にない」という状態を、事変の勃発当初から日米戦争の開始までの4年間双方が望んだからで、宣戦布告を行わなかった主な理由はアメリカの中立法の発動による経済制裁を避けたかったからである。

>現在の中国での呼称は中国抗日戦争もしくは八年抗戦·十四年抗戦である[注釈 2]。
>[注釈 2]中華民国政府は八年抗戰・中日戰爭など、日中戦争終結後に設立された中華人民共和国政府は中国人民抗日战争などと表記する。

英語圏では、1894年〜1895年の日清戦争を「Sino-Japanese War of 1894-95」、「Sino-Japanese War of 1894-1895」、「First Sino-Japanese War ("第一次中国日本戦争")」などと、1937年〜1945年の日中戦争を「Sino-Japanese War of 1937-45」、「Sino-Japanese War of 1937-1945」、「Second Sino-Japanese War ("第二次中国日本戦争")」などと呼称する。

支那事変 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%AF%E9%82%A3%E4%BA%8B%E5%A4%89
>日本では初め北支事変(ほくしじへん)、後には支那事変(しなじへん)の呼称を用いた。新聞等マスメディアでは日華事変(にっかじへん)などの表現が使われる場合もあった。日支事変(にっしじへん)とも呼ばれる。
>戦後の学校教育では当初「日華事変」に統一されていたが、昭和50年代以降は徐々に「日中戦争」という呼称が広まった。これは日中双方が「事変」としていたが、事実上の戦争であるとの歴史学界による学説、さらに主として日本教職員組合など教育現場やマスメディアが、占領軍(GHQ)や中華民国中華人民共和国(建国前)両政府の「中国を侮蔑するニュアンスを含む」とする政治的圧力をうけて「支那」という言葉の使用を避けた為である。[要出典]

上記のWikipediaの説明が概ね正しいと思いますが、1ヵ所だけ明らかに間違っているところがあります。英語の「Sino」は「中国」の意味ではなく、「支那」という意味です。「中国」の英訳なら「China」、「清」の英訳なら「Qing」になるはずです。
したがって「Sino-Japanese War」は「支那支那人)と日本人の戦争」という意味で、国家間の戦争を表しているわけではありません。

中共政府は「抗日戦勝記念式典」を開くなど、「中国の国民が一丸となって日本と戦った」ということにしたいのでしょうが、そのような事実はありません。国名の「中国」と地域名の「支那」と民族名の「漢族」「満州族女真族)」は、はっきり区別すべきだというのが私の持論です。
2017-04-30 09:39 URL かんぱち #vF6NeGQU

 

 

 

(引用終了)