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(見出し)
日本の国柄は国民が天皇のために命を捧げる国体」 NHK経営委員・長谷川氏が三島事件を称賛

J-CASTニュース 2月7日(金)6時55分配信

(引用開始)

 

朝日新聞社右翼団体幹部が起こした拳銃自殺事件を称賛したこと
が問題化したNHK経営委員で埼玉大名誉教授の
長谷川三千子氏(67)が、1970年の「三島事件」についても称賛していたことがわかった。

  長谷川氏は、三島由紀夫が「日本の国柄というものは、本来、国民が天皇のために命を捧げる、
そういう国体」であることを自らの行動(割腹自殺)で示したと主張。憲法の3原則のひとつである
国民主権を否定している上に事件を容認しているともとれ、波紋を広げそうだ。

(中略) 

長谷川氏の発言は、2013年11月25日に国学院大學で開かれた追悼集会
三島由紀夫・森田必勝両烈士43年祭」の挨拶で出た。

  長谷川氏は、鈴木貫太郎内閣が1945年のポツダム宣言の受諾にあたって
昭和天皇の「聖断」を仰いだ末に終戦が決まった経緯について、

   「ポツダム宣言の受諾という出来事は、当時の国際社会を客観的に振り返ってみると、
これは99%天皇陛下連合国の手にかかって処刑されるという、そういうご決断を天皇陛下はなさった。
これが1%の可能性で天皇陛下の処刑ということが起こらなかったということ自体も非常に奇跡的なことだが、
この天皇陛下の我が身を捨てるというご決断で、我々戦後の日本人の命というものがつながっている」と解説。


その上で、ポツダム宣言受諾と三島事件との関連について持論を展開。その中で、
 「日本の国柄というものは、本来、国民が天皇のために命を捧げる、そういう国体」という発言が出た。
 人事案は発言の1か月前に提示されていた 。

  「普通は、8月15日と11月25日というものは、それぞれ全く別の時間という風に考えられている。しかし、
 考えてみると、これは本当に三島由紀夫さんが昭和45年11月25日に自らの行動で示した『日本の国柄というものは、
 本来、国民が天皇のために命を捧げる、そういう国体である』(ということ)。そして、
それと表裏一体になって天皇陛下が『身はいかに なるとも いくさとどめけり ただたふれゆく民をおもひて』と仰って、
 戦争終結を決断する。それが一体になっているのが日本の国体というものではないか」

  昭和天皇の「聖断」と三島事件を一体として考えるべきだという発言だが、この意図については、

   「このことは言ってみれば、ただ頭で理解すべきものではなくて、まさに心の中の先生が遺書に書いたように、
 自らの心臓を破ってその血を相手の顔に浴びせかけるという、こういう形でもって初めて世代から世代へと伝わる。
そういう非常に難しい、しかし大切な事柄だったのではないか」と述べた。

  安倍内閣が長谷川氏を含むNHK経営委員の人事案を国会に提示したのは発言のちょうど1か月前の10月25日で、
 実際に委員に就任したのは12月11日だ。(終)


2ちゃんねるのコメント

***

今までのNHK委員には左巻きの反日発言をしていた奴だっているんじゃないの?
そういう奴には一切文句を言わないで
右寄りの思想の人にだけイチャモンつけるのってどうよ

完全に中立な無色透明な人間なんていないだろ
今まで朝鮮より左よりの連中は不問にされてきたのに、ブサヨダブスタだわ


***

この発言を極右と叫ぶ皆さんへ

 これでアウトなら
朝鮮民団会とかで「北朝鮮はよい国です」と発言した人間は
全員政治家にもマスゴミにもいれないということになります
ほんとカスゴミの言論弾圧&思想弾圧っぷりはハンパじゃないな

元総理の「日本列島は日本人だけのものじゃない」とか
伊藤忠の中国大使の「日本は中国領になるべき」は何で問題にはならないんだ?

一方的な思想弾圧はおやめなさい!

***


>「日本の国柄というものは、本来、国民が天皇のために命を捧げる、そういう国体」

 言葉で聞くと、「それはないわ」ってなるけど、実像はその通りだと思う
外国から見ても、こう説明したほうが日本という国が分かりやすいはず

日本国民はあくまで、「んなことないってw」というスタンスで、本当にそう思ってる
 でも歴史の節目節目で、そうとしか見えない行動を取ってしまう

 そのあやふやで確固とした空気が、日本という国

***
>波紋を広げそうだ。

 朝日新聞からの
 ソースロンダっぽいなw
***

なにしろ、NHKの子会社が北朝鮮国会議員金昭子といっしょに
「性犯罪で昭和天皇を断罪する」という企画をして、
さすがにNHKの本社が自粛すると、朝日新聞や総連がバックにいるフェミ団体が
大騒ぎするというのが現状だから、  経営委員はこのくらい強烈な人がちょうどいいと思います。w

***

「あなたの国では国民は何のために命を捧げますか?」と質問したら、
アメリカなら自由と民主主義、フランスなら自由平等博愛とでも言うんだろうが
 それらはみなその国の成り立ち歴史に負うものであって普遍的絶対的価値観ではない。
 日本では日本独自の歴史と価値観を体現しておられる天皇陛下のために命を捧げる。
これは大部分の「生粋」の日本人の深層心理に深く根ざした考え方であってそれをストレートに
表現すると長谷川先生の言葉のようになる。なんらおかしいことはない。

***
別にこういう事をいうのは自由。
 国民が強制されてるわけではない。
 本音と建前があっても良いんだから、
これは建前でいいだろ。
***
夏目漱石門下の英文学者・野上豊一郎と女流作家・野上弥生子のお孫さんですね。
お父上は物理学者で東大教授。長谷川三千子さんは哲学者。いいね、いいね

***

世襲で偉い人なんて、誇りに思わん。
 努力と能力で地位に就く大統領の方が、人間として尊敬できる。

 皇室なりに色々と仕事してるかも知れないが、
 特別な敬意を抱く根拠は存在しない。

 努力してノーベル賞とか、難病の治療法とか開発した人は尊敬に値するが、
 皇室は単にその家に生まれただけ。

***

同時に他国に占領される有事でも命を賭けて戦うかの質問をすればいい。
 東トルキスタンチベットの様に、
 子孫を残さないように、女は連れて行かれ、
 男は金玉を潰され、言葉は奪われ、
 監視され、不眠不休で労働を強いられ、
 畜生になってもいいから戦わないのかを聞きたい。
***

(私は)三島が切腹した時に18歳だったおっさんだが、
60過ぎの今日まで三島事件を称賛した、と非難する記事はマジでこれが初めてだな。
長谷川さんに難癖つけて委員をおろしたい国賊の賎しい思惑がみえみえだが。
もう何でもかんでも批判の種に結び付けたい売国メディアの断末魔だなw

***

昭和の大東亜戦争末期というか、
 対米開戦の後の1943年から1944年あたりからは、
すでに、労働運動の復活の芽が出始めていただろ?
 昭和14年つまり1939年あたりまでは、アメリカのフォードや、
GMの工場が横浜や神戸で稼動していたはず。
つまり、それほど天皇一辺倒ではなかったわけだ。
1920年代~1930年あたりから1939年までは、
アメリカ文化も結構入ってきてた。
つまり、本当に全体主義軍国主義なった期間は実は短い。
 戦後のサヨク主義は、
1947年か1950年から現在に至るまで、
60年間以上継続しているね?

***
「辞職しろ」という意見を並列していなかったらただの「意見の相違」
ですむけどね。実際はその「個人の意見」を理由に
 ふさわしくない=辞職しろ、さらに首相は任命責任が~といっているのですから
(なにも朝日新聞に限ったことをいっているのではない)

***

「この人の思想信条の影響で放送がゆがめられた。これは問題だ」←わかる
「この人はこんな思想信条をもってるから問題だ」←はあ?

 個人がどんな思想信条を持とうが自由なんじゃないの?
その人の持つ個人的な思想信条によって放送の公平性が毀損された!!!!っていうならともかく
思想信条をそのものを問題化するのは憲法違反だろ

***

▲ NHKはKBSの日本支社 ▲
NHKは、ニユースの中で韓国のニュースを長々と放映したり、韓国企業の
宣伝をもしている。 またアナウンサーが韓国式マナーで雑談等をも長々と

放映している。 まさに反日報道やら偏向・捏造番組ばかりです。
とても 日本の公共放送とは思えません。 納得出来ないのは、「放送法
を根拠に、NHKを見ていない人からも受信料を強制徴収している事です。

この「暴力集金」・「送りつけ商法」の元となる「放送法」を改正させて、
 受信料を払はなくても済むようにすべきです。
 民法の有料放送と同じくスクランブル化すれば簡単に解決します。


2ちゃんねるのコメント終)


(私のコメント)

私は長谷川三千子先生が大好きで本も読んだし、講義も聞きに行った。
今は無国籍がもてはやされているが、この人はあくまで日本を基礎においている。
グローバリズムでなくでインターナショナルなのだ。

今の日本社会は欧米の左翼思想に覆われているが、そういうものから全く離れている。
日本のサヨク思想言論世界に向かって「王様は裸だ」言うに等しい。
虚構を身にまとい、虚構を必死に維持しようとしているサヨク勢力は、
そりゃ必死に叩くだろう。
惨めなお化けの体を晒すのは耐えられないだろう。

だが、長谷川先生は学識がすごいから、サヨクは正面からまともには戦えない。
だから上記の記事のように問題だ、波紋を広げる、とかしか言えない。
一犬吠えて万犬唱和させてやっつけようという卑怯な作戦だ。

なにしろ、長谷川先生は欧米の思想にも非常に詳しい。
サヨクは欧州の思想を仕入れてそれを持ってきて、日本人に偉そうに押し付けたものだ。
だから卸元の欧州思想を潰されると立ち枯れになってしまう。

明治以来せっせと取り入れたサヨク思想を取り去れば本来の日本が甦る。
その思想は逆に日本から世界に発信できる立派なものだ。
長谷川先生は日本と欧米と両方知っているから、その先頭に立つ人だ。

戦後体制にほころびが出たサヨクは必死になって彼女を攻撃するだろう。
でも上記のような記事を書いて攻撃したつもりのようだが、
今まで長谷川先生を知らなかった人が読んだら逆効果になるのではないのか。
長谷川先生の話は面白いから賛同する人も増える。
ますますサヨクは苦しくなるだろう。


(私のコメント終)