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(見出し)
オバマ大統領が日本に送った最高の言葉」

(引用開始)
オバマ「日本のように国民の大半が日本人という国では、問題(暴動)は起こりにくい」…アメリカの社会問題だと指摘

アメリカのオバマ大統領は、ミズーリ州の黒人少年射殺事件で発砲した白人警察官が不起訴となったことに対しての暴動について、「犯罪行為だ」と非難しました。


「建物を燃やし、車に火をつける。物を壊して住民に危害を加える。
これは破壊行為で、正当化されない犯罪行為だ」(アメリカ オバマ大統領)

オバマ大統領は暴動について、このように述べ、「やった人間は訴追されるべきだ」と厳しく非難しました。

一方で、「日本のように国民の大半が日本人という国では、このような問題は起こりにくい」と述べ、多様な人種が集まるアメリカならではの社会問題だと指摘。

黒人を中心に警察官の対応が人種によって異なるという深く根ざした不満があることに一定の理解を示した上で、「短絡的な選択をせず、地元自治体との対話など、長期的な選択をすべきだ」と沈静化を呼びかけました。

(26日10:21)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2358477.html

 どうしてこの話題が大きく取り上げられないのだろう?米国のオバマ大統領は国内における人種暴動を指して、このような破壊行為は許されないと厳しく糾弾した後に、日本ではこのような問題が起こりにくいと付け加えた。

 多様な人種が集まるとどうしてもこのような暴動が起きてしまうリスクを抱え込んでしまいます。だからこそ、我々は外国人の出稼ぎ労働者の受け入れや移民に対して異を唱えて来ました。

 今回衆院解散総選挙となりましたが、自民党の現政権に対して野党がどう言うわけか、余り批判しない二つの点があります。

 1、自民党の外国人出稼ぎ労働者の増加によって、日本人の若者の雇用が失われてしまう懸念があるのに、それを批判しない。

 2、安倍政権北朝鮮に拉致された日本人を取り戻す為の交渉を行ってきたが、これがうまく運ばず、北朝鮮に翻弄され事実上この交渉は失敗に終わる可能性が出てきた。

 この二点ですが、何故か鋭く追及しない。これは二つとも特定アジアの中国・韓国・北朝鮮と係わって来るからです。出稼ぎ労働者の受け入れはその主力となっているのは中国人であり、これ以上の受け入れは国家の治安を危険に晒すことになります。
 
 その点が議論になると共産中国を刺激することになるので、そこを避けているとしか考えられません。今や国内における中国人犯罪や他の外国人犯罪をタブーとするような雰囲気さえかもし出されています。

 ヘイトスピーチレイシズムなどのレッテルを貼って、外国人を批判する活動や声を挙げることを封じ込めようとする勢力がこの一年で急速に拡大しています。つまり、日本はオバマ大統領が「好ましい社会」と思う方向から次第に遠ざかっているのです。

 このオバマ大統領の言葉で思い出したのが日本の政治家の言葉です。当時の首相であった中曽根総理大臣は次のような発言を行った。ウィキより転載します。

 【問題の始まりとなったのは1986年(昭和61年)9月22日、静岡県田方郡函南町のホテルで行われた自民党全国研修会で行われた当時首相であった中曽根康弘の講演である。

話の流れとしては、以下のようなものであった。以下、「」内は要約したもので、『』内はそのまま発言を引用している(参考文献から)。

「日本は高度情報化社会、濃密激動社会であって、アメリカで言えばカリフォルニアにアメリカ全体の半分の生産が集まっている。」 『しかも日本はこれだけ高学歴社会になって、相当インテリジェントなソサエティーになってきておる。アメリカなんかよりはるかにそうだ。平均点から見たら、アメリカには黒人とかプエルトリコとかメキシカンとか、そういうのが相当おって、平均的にみたら非常にまだ低い。』 「日本はそういう社会だから、国民の知識欲に合わせて政治もどんどん進んで行かねばならない」 】

 以上

 これが人種差別発言としてマスコミが批判を始めた。上で紹介はしませんが「米国の黒人の中には字をよく知らない人もいる」とも発言した。中曽根首相は釈明記者会見を開かざるえなくなった。そこで飛び出したのが下記の「単一民族発言」だった。

『米国はアポロ計画や戦略防衛構想で大きな成果を上げているが、複合民族なので、教育などで手の届かないところもある。日本は単一民族だから手が届きやすいということだ。演説全体を読んでもらえばわかる。他国を誹謗したり、人種差別をしたわけではない』

 この複合民族と単一民族発言で今度は左翼や在日朝鮮人が騒ぎ始めた。このことはここでは繰り返して議論はしないが、このような経緯があるので、このオバマ発言も無視しているのだと思う。

 しかし、米国で初めて誕生した黒人大統領自らの発言であるからこそ、今回は無視しないで取り上げて論評すべきでしょう。確かに複合民族国家が単一民族国家より劣っているなどという事実はないと思います。

 しかし、違った見解も成り立つ。それが今回のオバマ大統領が指摘した複合民族国家の抱え込むリスクなのではないか。日本は単一民族国家を死守すべきである。それが我々日本民族がこれからも平穏は社会を保つ為に必要だからに他ならない。

 そう言えばこのニュースもあまり日本のマスコミは取り上げないね。

 米国ファーガソンでの黒人暴動、韓人の被害続出

    「現在私どものビューティー業者だけで2ヶ所も火が出て暴徒が品物を全て盗み、6ヶ所は強奪された事が確認された。続いて他の業者の被害を把握中である。被害を受けた事業主によれば、暴徒たちが夜中に新たに配達された物を全て壊し、しばらく遊んでから火をつけたらしい」

    現在、激しい抗議デモが起きているファーガソン地域で韓人が運営している会社は、美容材料商や携帯電話店など20余りの場所で、近隣のセントルイスまで合わせれば 40ヶ所以上になります。

    この地域では事件が起きた8月にも、4日間の暴動で韓人商店3~4ヶ所が被害を受けました。韓人企業などは今日1日店を全て閉め、外出せずにテレビやラジオに耳を傾けながら不安に怯えています。

    「今日はみんな扉を閉めています。今もここの道路にデモ隊が占拠して、離れても再び集まって来て雰囲気を悪くしている。外出もできず、一日中ラジオ聞いたりテレビをつけています。もしかするとうちの店も被害を受けるかも知れないでしょう。扉を閉めていても暴徒たちが壊して入って来るかも知れないから」

    時間が経つほど激しくなるデモで無差別的な放火に続き略奪まで頻繁に発生しながら、韓人社会はもしかするとLA暴動のような事態が再び発生するのではないかと憂慮しています。
    「怖いです。一日中サイレンの音が聞こえて眠れません」、「どうせ収穫感謝祭もあったので今週は店を開けずに他の場所に避けてから帰って来ようとと思っています」、「4.29暴動があったでしょうLAで・・・。その位デモ隊の規模が大きいわけではないが、ニュースでは韓人をターゲットにしていないと言っているが、韓人の店舗も放火の被害を受けたと聞いて不安です」

    抗議デモファーガソンに止まらず、LAやニューヨークなど主要大都市で同時多発的に発生して、韓人社会は緊張感を緩める事ができません。

    http://www.radiokorea.com/news/article.php?uid=158719
 

 

(引用終了)

(私のコメント)

トルコのエルドアン政権が「エジプトの新政権は合法性がない」と外交関係を拒否した。
これはアメリカの外交方針に反するもので欧米から離れて独自の道を歩みはじめた、ということを意味している。
このように世界はグローバリズムからナショナリズムに動き始めている。
グローバリズムの優等生理想社会がアメリカだったがそれがグラついてきているのだ。
オバマ大統領が日本をうらやましがるという事はトルコやロシアのプーチンの路線が正しいと言うことになるだろう。
日本はアメリカに追従してきて梯子を外されたような状態になっている。
逆に言えば日本を侵略破壊するには朝鮮人支那人がどんどん増えていくのが1番良い方法だ。
だから新聞テレビなどはそれを一所懸命推薦している。
上記のオバマ大統領の発言も一切報道されていない。
電車の案内に朝鮮語などが日本語と並んで表示されているがあれも日本破壊の一環だ。
日本人には海外に対する憧れみたいなものがあるからそれをうまく利用されている。
今度の選挙で自民党の選挙公約の中に「尖閣諸島の公務員常駐」「竹島の日」に関するものが消えてしまった。
前回より後退したわけだがこうやってじりじりと真綿で首を絞めるようにやられるのだろう。
だが世界の趨勢からして日本人もだんだんわかってくるだろう。
(私のコメント終)