1812-16-1407-12/22メルマガブログ転送江崎道朗講演会

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(見出し)
弁士:江崎道朗 評論家】平成の大演説会 Vol 28『米中貿易戦争と半島有事』 主催:展転社 2018/12/11  文京シビック・小ホール

 

(私のコメント)
この人の本は数冊読んだが面白く、勉強になった。
大東亜戦争前夜の世界情勢とアメリカの内部事情が良く分かる本を書いている。
著書を読んでかることは、大東亜戦争ソビエト共産党アメリカの共産主義者、中国の共産党との戦いだったのだ。
日本はそれを良く分からず、戦争をしてしまった。
世界中を相手にした戦いだから勝ち目はない。
逆に、各国共産党にしてみれば、日本とアメリカは反共産主義の大国だから両国が戦えば漁夫の利が得られる。
何としても戦わせないといけないから、必死の謀略を展開した。
そして、運の悪いことに、日本人は日本人の特性として、理不尽なことをされたら、例え相手が強くても立ち向かうことを良しとする。
つまり、挑発に乗ってしまいやすい国民性だったのだ。
だが、それを今更言っても始まらない。
この講演で言っているように、これを今後どう乗り越えるか、これを教訓として今後どうしたらよいか、それを考えるべきだろう。
例え、共産主義の他国に騙されたとしても、あいつが悪い、こいつが悪い、というのは最悪だ。
逆に実は、他人が悪い、と考えるのは、サヨクの扇動手段なのだ。
左翼共産党ユダヤ教から来る、善悪二元論マルクス階級闘争史観で、必ずあいつが悪い、と扇動して社会をひっくり返し、自分たちを支配者にしようとする。
奴隷の宗教を真似している論法だ。
だから、保守の立場の人でも共産主義コミンテルンが悪い、それで戦争が起きた、と言っているだけでは彼らと同じことになってしまう。
騙されたとしても、あくまでそれを乗り越えて自分がどうするか考えるべきものだろう。

 

 


(私のコメント終)
(引用開始)
コメント欄
米国を日本の保護国だと勘違いさせたのは他でもない親米保守派ですよ。米軍に事実上占領されていながら対米自立=属国根性の払拭は可能でしょうか。安倍自民党政権のグローバリズム政策で経済的に主権を失う方向性に向かっていく中、ますます日本の自立は困難になります。
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法制局なんて占領憲法の精神が骨の髄まで沁みた腐った連中の集まりなのでしょう。日本の最大の問題は占領憲法の下で高等教育の中で白痴が製造され続けていることです。
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鳩山由紀夫は安倍に比べ未だ正直な国賊だ。馬鹿で基地外だから誰も付いて行かない。ところが安倍は(日本を取り戻す。美しい日本を)等と心にもない大ウソをつき心ある
国民をそばに引き寄せ、その期待を見事裏切り、数えれば限がないほどの反日政策ばかりを講じている詐欺師だ。
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明治維新を成し遂げた”日本人” みんな 20代、30代の”若者”です!
これは、教育の成果だと思います。 江戸時代の庶民の寺子屋 武士の藩校
上から下まで、”危機”を共有できたのではないでしょうか、、戦後 GHQに
やられました、軍事学を勉強していない”日本国民”・・世界の”外交”について
いけません、、日本人拉致事件 これを解決できない・・大きいな原因です。
一朝一夕には、いきませんが・・教育ですね。


(引用終了)