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バブルですべてを失った人を見て、絶対に生き残る投資を決断
鈴木傾城
(見出し)
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2018-05-20
バブルですべてを失った人を見て、絶対に生き残る投資を決断

(私のコメント)
1985年からバブル時代は私の40台の頃だが、どんどん給料は上がるし、全てにわたって景気の良い時代だった。
不動産で財を成す人も続出して私の会社でも外国のスポーツカーで通勤する人も居た。
噂では不動産で大儲けして、会社の給料は小遣いだった。
こういう人が巷にあふれていた。
私もゴルフ場の会員権を買ったりしたが、幸運なことにバブルがはじける寸前に偶然売却した。
もっと良いゴルフ場を買おうとして売ったのだが、新しいゴルフ場は何かの事情で買わなかった。
庶民が金持ちになって、外国にもどんどん出かけた。
今の日本はシナ人が来て喜んでいるが、本当はこちらが向うに行かないといけないのだ。
私がシナに旅行した時は、百円玉を上げると大喜びだった。
百円玉は向うの価値からすると3千円から五千円位の感じだった。
それだけ日本の国力が上だったわけで、今は逆ではないか。
庶民にとってバブル時代は幸せな時代だった。
幸せでなかったのは、東大出て役人になった連中だ。
彼らは収入が決まっており、民間が景気が良いのを指をくわえてみているしかなかった。
勿論、彼らにも天下りなど恩恵はあったのだが、エリート集団の人間が訳の分からない民間の馬鹿どもの後塵を拝するのが許せなかった。
だから、バブルつぶしの一生懸命になり、今に至るデフレの時代を作った。
庶民はその後ずっと苦しんでいる。

下記の記事はその時代の話だが、突然の金融引き締めでバブルが崩壊し、借金が返せなくなった。
その教訓として借金しないで財産を築いて行こうとする。
具体的には、借金しないで自分の貯金したカネだけで投資信託を買う方法だ。
だが、この方法は生き残るためには良い方法かもしれないが、財産形成には悪い方法だ。
特に若い財産の無い人は、借金を恐れてはいけない。
例えば、動物は火を恐れるが人は恐れない。
人はそれをうまくコントロールすれば多大の利益が得られることを知っている。
借金もこれと同じで自分の身の丈に合わせてコントロールすればいい。
バブル時代は突然コントロールの基準が変わってしまって、コンロの火が暴走して火事になったのと似ている。
バブル時代が特異な時代だったのだ。
レバレッジを掛けて投資をするのは、商売で借金するのと同じで普通の方法だ。
商売の借金は片方で儲けて返済しながら借金する。
決して儲け以上の借金はしない。
それと同じで借金はうまく管理しながら投資を行うべきだ。

 


(私のコメント終)
(引用開始)
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